2008年02月29日

No.― 続・引越ししました

 今更ここに書いて一体どれほどの人が見てくれているのかはわかりませんが……So-netブログのご都合によりURL強制変更のため、ここに書かざるを得なくなりました。
 ひでぇ話だ。

 新URLは...

 http://bluetasu.blog.so-net.ne.jp/

 となります。
 前回使用していた wakimichi_game のURLはすでに他の人に使用されているとのことで、bluetasu のURLに。
 誰だよ、脇道使ったの!?

 とりあえず今までいたなけなしの読者様、どうかコレを見て無事ブックマーク貼りなおしてくれますように……と祈らざるを得ない。
posted by BlueTasu at 14:40| Comment(30) | TrackBack(4) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

No.― 引越ししました

 諸々の事情により移転しました。
 新しいURLは http://blog.so-net.ne.jp/wakimichi_game/ となります。
 これからも応援よろしくお願い致します。
posted by BlueTasu at 04:50| Comment(0) | TrackBack(1) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

No.457 最後の更新

 現在引越し先を物色中です。
 と言ってもリアルな話ではなく、このブログのことですけどね。

 このSeeSaaブログで書き始めて早1年と半年――くらい。
 時には画像を。
 時には競馬クイズ用に実況を。
 んでもって時には音楽やゲームのBGMをアップしてきた私ですが、そのツケが回ってきてしまいました。
 要するに、容量がなくなってしまったのです。
 最高2GBくらいまで増設できるらしいのですが、私の場合モロに著○権とかに抵触しちゃっているんで増設が認められませんでした。あっはっは。
 というわけで、どこか別のとこにブログを移転させようかなぁと思っているのですが……いいのが見当たらないんですよね。
 とりあえずプロバイダの So-net ブログにしてみたんですが、SeeSaaとの様々な違いに戸惑いを感じますし、つい比べてしまうんですよね……。
 結構私ってSeeSaaブログに愛着を感じていたのだなぁ。

 ですが、まぁそんなことばかり言ってられませんので、サクっと新しいSo-netブログに移転したいと思います。
 新しいアドレスは...

 http://blog.so-net.ne.jp/wakimichi_game/

 となります。
 今後ともよろしくお願いしますね。
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2007年09月10日

No.456 欲しいもの列挙

 次の給料が入ったら何を買うか?
 ちょっと色々ありすぎて困っているので、適当に列挙してみたいと思います。
 ちなみに切実なのは「時間」とかだったりしますが、とりあえず物欲のみで……。
 今回は日記と言うより、チラシの裏でメモってる感覚。
 こんなんアップしてごめんね。
 他に書くことなくてさ……。


●欲しいもの その1:本棚
 大きい本棚が欲しいんですよね。
 ホコリよけにきちんと扉つきが良かったりするんだけど、そういうのって高いんだろうなぁ。
 とにかく収納力がある奴なら文句を言いません!

 本棚.jpg

 そうそう、こういうのがいいかなぁ……。
 とりあえず予算1万円ってところかな。

●欲しいもの その2:Xbox360のハードディスク
 この間プリンスオブペルシャやボンバーマン、カタンなどをダウンロードしてみたいなぁ、と思ったんだけど、ハードディスクがないからできないんだよね。
 ハードディスクがあれば体験版とかも遊べるだろうし……。
 つか20GBで8000円、120GBで18000円くらいで、この2種類しかないってどういうことなの……?
 買うならやっぱり120GBですかねぃ……でもこんだけも使うのかな?

●欲しいもの その3:プレステ3&みんなのゴルフ5
 未だにみんなのゴルフ5がしたいので、プレステ3の購買意欲は非常に高かったりします。
 でもそれだけのために7万円くらいをぽーんとつぎ込むってのはどうなんだろう……。
 これは選択肢にいれたけど、買うとしたらやっぱXbox360のハードディスクのほうを優先しちゃうかなぁ?

●欲しいもの その4:TV & ビデオキャプチャ
 これも割と優先順位が高い欲しいもの。
 競馬とかPCで録画できれば、レースシーンをわざわざニコ動画やYouTubeとかから探してこなくて良いし、ケータイ大喜利とかそういうオススメTV番組とかもブログで紹介できるようになるだろうしね。
 あとコンシュマー系のゲームのプレイ動画も録画できれば最高なんだけど……それは無理っぽいな。
 とりあえずクリスさんに相談したところ、アイオーデータのでいい、と言われたので探してみたところ、こんなん でいいのかしら?
 なんか違う気がするんだけど……。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 あれ、これ以上思いつかないぞ??
 なんか他にも欲しいのあった気がするんだけど……。
 まぁ思い出せないということはそんなに欲しいと言うわけじゃないんだろう。
 とりあえずその4までのを全部買うと……12万円くらいかな?
 3,4ヶ月かかるな……。
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2007年09月06日

No.453 未だに謎が解けない、くだらない事件簿

 9月の初め。
 かくて、事件は起こるべくして起こった……。

 始まりはよくあること。――いや、よくあってもらっては大変困るのだが、ともかくよくあることと言えばよくあることであった。
 すなわち、インターネットに接続できなくなったのだ。
 ちなみに現時点でこれを更新しているということは、この問題に片がついたということである。
 いったいこの問題はどのように起こり、どのようにして解決したのか?
 未だに当の本人にして謎多きこの事件。
 順番に事の起こりを書き綴っていきたいと思う。
 そう、二度とこういうことを起こさぬよう、自分を戒める為にも……。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 9月4日深夜。
 いつも通り帰宅してすぐにサカつくONLINEに接続。
 我がチーム、FCブルースターズの活躍に目を細めながら、ログアウト中に起こった試合結果に一喜一憂していたときだった。
 そう、接続直後だったのに関わらず、急にインターネットとの回線が切断。
 WEBにも繋がらないし、どうしたことだと憤る。
 しかし時間は冒頭でも述べたとおり深夜である。
 サポートデスクに電話しようにも営業時間は終了している。

「つまり、今日は夜更かししないで寝ろってことだな」

 と呟くも、実際ここまで聞き分けが良かったわけではない。
 四苦八苦、悪戦苦闘した結果である。
 それもそのはずで、サカつくONLINEで各試合の設定をまだ行っていないし、選手の成長度合い、スカウトが連れて来た新人選手の選定や派遣の設定など、しておかなければいけないことやチェック項目がたくさん残っていたからだ。
 しかしいくらあがいても繋がらないのであれば、もう諦めて寝るしかあるまい。

「おぼえてやがれっ!」

 小悪党な捨て台詞と共に、私は就寝した。
 幸い翌日は久々の休日。

「だから平日にいきなり休みになっても、こっちは都合あわせられないでしょっ!」

 とハルちゃんは怒っていたが、明日起きて接続できなければサポートデスクに電話するしかないので、休みなのは不幸中の幸いであった。

 ・
 ・
 ・

 翌日。

「やっぱり繋がらん……」

 PCの前でおっさんは頭を抱えて呻くのみ。
 モニターには無常にも 接続できません の文字が躍るのみだ。
 仕方ない……。
 私は渋々NTTのサポート電話サービスに電話してみた。
 すると色々小難しいことを言われたのだが、判明した事実を要約すると、次の一言で済む。

「うちの不手際じゃねぇ。プロバイダに電話しな! 悪いのは奴だからよ」

 とのこと。
 そんなわけで今度はプロバイダのSo-netさんに電話をかけた。
 今度もまた色々小難しいことを言われたが、要約するとこうだ。

「お前、金払ったか? 払ってねぇダロ? だから4月で契約を強制打ち切りにしてやったぜ!」

 ・
 ・
 ・

 4月!?

「現在9月ですよ? 昨日の夜まで使えてたんですよ?」

「知るかボケ! とにかくお前が金払わなかったから4月で打ちきっちまったよ、バーカ!」

 とのこと。
 とにかく4月で契約は打ち切られていたらしい。
 今の今まで接続できていたのは原因不明だそうだ。
 そういや最近プロバイダから料金請求来ないなぁ、などとのん気に考えていたっけな。

 ――というわけで

「再びインターネットをするにはどうしたら良いでしょうか?」

「再契約してください。幸か不幸か、ネット環境は整っているようですので、明日からご利用いただけますんで」

 というわけで、再契約することに。

「今度はきちんとお金を払ってくださいね!」

 思い出したのだが、前回はクレジットカードの有効期限が迫っており、その更新に手間取ったせいでうまく引き落としができていなかったようである。

「善処します……」

 そう言って電話を置くや否や、うな垂れてしまう私。
 折角の休みにネットも接続できないし……。
 こうして私はその日、暗澹たる気分で1日を過ごしたのであった……。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 かくて、事件は解決した。
 休みに更新すらできないという最低の事件であった。
 しかし、考えよう。

 4月に契約が打ち切られたということは、その間、タダでインターネットできたということに!

 つかね、6月に新しいPCも買っててその接続もできているんだよね……。
 ほんと、なぜ契約を打ち切られた状態で今までネットできてたんだろうか?
 謎は解けぬが、タダより高いものはないことだし、まぁよしとしよう。

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2007年09月03日

No.451 食欲の秋

 タイトルに 『食欲の秋』 とか書いてるけど、まだクーラーがないと厳しい毎日です。
 でも失われた体重を少しでも取り戻すためにも食べねば! などと誓った今日この頃。
 しかし忙しさのあまり食がなかなか進まない。
 どうすれば食が進むのか?
 ちと考えましたが、やっぱりご飯が美味しければ食が進むのは道理。
 ハルちゃんには悪いんだけど、お弁当ってどうしても作ってから時間が経つので、冷めてしまって味が落ちるんですよね。
 なんというか、箸が進まない。
 作ってもらっておきながら贅沢な話なんですけどね……。

 ――というわけで

 ふくやの切れ子.jpg

 辛子明太子の切れ子をインターネットで注文。
 切れ子とは、明太子の製造過程で端っこが切れてしまった物、形の悪くなってしまった物を切れ子と言います。
 味は変わらないけど見た目は悪いから売り出されないものを、割安で提供してくれるというものです。
 最近多いですよね。

 明太子にご飯!

 これぞまさに最強タッグ!
 まぁご飯が進むこと進むこと。
 明太子1つでお弁当を残さないようになりました。満足満腹。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 つかね、切れ子をインターネットで注文したように、最近我が家はネットを利用して美味しそうなものを色々注文するのが流行に。
 でも当然家計の事情と言う奴がありますので、1ヶ月に1回、というのが決まり。
 そこで8月に注文したのがコレ。

 いちごひめ.jpg

 見た目通りのいちご。
 その名も 「いちごひめ」
 凍らせた甘酸っぱいイチゴの中に、練乳アイスがトロリと入っているわけです。
 いちごの粒も大きく、冷凍庫からだして5分くらい放置してから食べると中の練乳アイスが溶け出して非常に美味い!
 また来年注文したいねぇ。

 ま、1粒あたり150円(20粒2980円)ほどするんで、注文するのはためらっちゃいましたけど……。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 んで9月。何を注文しようかと家族で喧々諤々。(ちなみに冒頭の切れ子はお小遣いで買ったのでノーカウント)
 8月がデザートだったので、9月は何かおかずの一品となるものを...

 ということで選んだのがコチラ。

 生ハンバーグ.gif

 近江牛かのこハンバーグ!!
 かのことは、霜降りのこと。
 赤身に混じる白い脂肪の点々が鹿の子の模様に似ていることからそう呼ぶらしいです。
 気になるお値段、1個140gで472円也。高いか安いか? 
 そこは届いてからの味次第、と言うことで。

 そんなこんなでインターネットグルメが流行中。
 早くハンバーグこねぇかなぁ。
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2007年08月30日

No.449 色々困ったこと

「最近痩せたんじゃない?」

 とか言われた。
 これがいつも一緒に暮らしている家族や、毎日顔をあわせる職場の人に口を揃えて言われたのだから痩せたのだろう。

「どれ……」

 風呂上がり。
 私は脱衣所で人知れず体重計を持ち出し、量ってみることにした。
 確か4月に行われた健康診断では62kgだった。
 身長170cmの私には平均、もしくは軽いくらいだろう。
 中肉中背。
 野球をしていたおかげでついた筋肉はもう衰えてしまっているが、それでもスポーツをしていたという積み重ねのおかげで築き上げたこの身体。
 果たして現状、どうなっているのか……。
 恐る恐る体重計を覗き見た。

 ・
 ・
 ・

 53kg!!(どどーん)

 よ、4ヶ月でマイナス9kgですか!?
 ちょい肥満気味の人ならともかく、平均以下の体重だった私がマイナス9kgはちょっとシャレにならない!! ヤバすぎるっ!!
 つか、思い返せば朝ごはんを食べても昼ごはんは食欲がなくて食べなかったり、風邪引いて何も食べない日があったりしたもんなぁ……。
 とりあえずなんだ。
 ご飯はしっかり食べるようにしよう……。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 最近ニコニコ動画などを見る影響か、自分でも動画をアップしたくなった。
 といっても、動画を切ったり貼ったりして作るMADとかでなく、ゲームのプレイ動画のことね。
 とりあえず試しで、以前紹介した ドラゴンファンタジー のガーランドとの戦闘シーンなどをアップしてみたのだが……カクカクするなぁ。
 エンコードなど頑張ったんだけど、キャプチャするのに使用したViewletCamの体験版。
 このキャプチャ、1秒間に最大10回しかキャプチャできないんだよね。
 この時点でカクカクだからエンコードのせいではない。
 こういうの、滑らかに見える程度にはどれくらいのFPSが必要なんだろうかね?
 つか、モンハンの動画を撮りたいんだけど、PCのスペックの問題だろうか?
 エラーがでて撮れなかった。
 そもそも撮りながらプレイすると重すぎだし。

 さてさて、どうしたもんかね?
 とりあえずキャプチャを探しますか。
 やっぱりフリーソフトだと限界があるかな?
 有料でも良いので、何かお奨めがあれば教えてくださいな。

 とりあえず...

 

 これがテストアップした動画です。
 マイシスターは武闘家だろう!? というツッコミはなしの方向で。
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2007年08月19日

No.444 雑記

 早速ですが、いきなり先週かましてしまったボケを披露。

 ファミ2.JPG

 8/10発売した合併号を、疑うことなく2冊目購入してしまいました……。
 読み進めながら 「あれ? なんか読んだような……」 といった感じ。
 一昨日、電車の中でファミ通抱えてうな垂れているオッサンがいたら、それは私です……。

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 困っていること。
 新しいPCで15日間のおためしソフト、超驚録をダウロードしたのですが、WAVEで録音した音楽ファイルをMP3に変換できずに悩んでます。
 MP3で聴きたいんだけど……まいったなぁ。
 15日間しかないからもう期限が切れそうで泣きそうなんだよね……。
 どなたか対処法わかるかた、教えてください……。

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 どっかの誰かが 「ニコニコ動画の保存方法、調べるの面倒だから教えてほしいなぁ」 とか言っていたことを思い出したので、ダウンロード方法を記しておきます。

 ・
 ・
 ・

 と思ったのですが、私も面倒なので、 ココ を見てください。
 私はこれで保存してます。
 コメントまで保存する方法は必要性を感じないため調べてませんのであしからず。

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 前回 「地雷だった」 と断言しちゃったXbox360のソフト、The Elder Scrolls W OBLIVION ですが……なんだかんだでやってます。
 相変わらず会話がおぼろげにしかわからないのですが、フリーダムに生きれるこの世界をそれなりに堪能しております。

 現在のプレイ時間は5時間といったところ。
 ノルドなので戦士ギルドに入会し、そこで地位をあげていけたらなぁとか思っていたり。
 でもまだ全然依頼をこなしていなかったり……。
 どこでクエストもらえるんだろうか?
 リアルで方向音痴な私は、リアルのように広がるオブリビオンの世界でも方向音痴のようです。

 しかも彷徨ってると山賊らがいきなり襲い掛かってきて怖いです……。
 剣を振り回してなんとか生きのこってますけど……。
 でもノルドって本当に頑丈だ。
 ノルドにしてよかった。

 OBLIVION 11.JPG OBLIVION 12.JPG

 ちなみに画像左はブルータスの顔。(そういや載せ忘れていたので)
 右は街並みです。結構携帯にしてはきれいに撮れたので貼ってみようかな、と。

 しかし5時間やってまだレベル1の自分は、本気でこのゲームに向いてないんじゃないかと自問自答してみたり……。


 ――――――――――――――――――――――――――――

 オブリビオンに反してパワプロのほうはというと、パッタリとやめてしまいました。
 栄冠ナイン、面白いんだけど終わりがないしね……。
 全国制覇したあと、速攻で「そこそこ」ランクにまで落ちてしまって黒土が白土に戻ったりと、成し遂げたこと全てが一瞬にしてなくなってしまうという、継続していくことに対する報酬や見返りが少なすぎるので萎えた感があります。
 土くらい残してくれりゃいいのにさ……。

 MHFも最近INしてませんね。
 猟団、追放されてるかもしれないなぁ……。

 まぁそんな中途半端な毎日は続く。

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2007年08月07日

No.438 最悪の近況とか

 はい、最悪です。
 夏バテ気味っていうか正真正銘夏バテで、食欲わきません。
 食べてもすぐ戻してしまいますし……。
 その上仕事は山のよう。
 どうやら盆休みなどなさそうです。
 我に休みを! 休みをーっ!

 切実です……。

 いきなりアンニュイな話から始まってますが、とりあえずほかの近況を。
 オブリビアン、まだ見つからず途方にくれています。
 某ブログの執筆者は中古で見つけてスルーしたなどと書いていましたが、こっちではまったく見当たらず。
 まぁ昼休みに会社付近しか散策できないと言う状況なので仕方ないとは言えますが、そんなに人気なのかと思うと欲しくてたまらんかったり。
 買ったら買ったで中途半端に終わるとは思っているんですけどね……パワプロの栄冠ナインもとまっちゃったし。
 何かにつけて中途半端に終わってしまうのは最近の悪い癖です。
 なんとか時間を捻出してプレイしたいんですけどね。

 あとは久々に競馬の話。
 ちと馬券を買う機会があったので関屋記念と函館2歳Sに手を出してみました。
 結果、函館2歳Sのほうは、今年はまったく2歳馬情報を見ていないのでサッパリわからん。
 なのでとりあえず1番人気のエイブルベガを軸に流したら総ハズレ。
 聞けば1番人気馬は大苦戦のレースなんだとかなんだとか、後で知った。
 そういうことは早く言え!

 関屋記念はなおゆきさんの好きそうなカンファーベストとカンパニーが出走していたので購入。
 後で聞いたところによると、カンパニーとカンファーベストは9ヶ月ぶりの出走なんだとかなんだとか。
 そういうことはもっと早く言え!!
 でもカンパニーが直線鮮やかに差しきっての勝利。
 こんなに差し足の鋭い馬だったのか……休み明けとは思えないね。
 2着に3番人気のシンボリグランが入り、3着はマイケルロバーツ、じゃない、マイケルバローズか? どっちでもいいや、とにかく人気薄の馬が突っ込んだ。そんな馬知らんよ……。
 シンボリグランはなんとか抑えていたので馬連ゲット。
 でも19.6倍と微妙な感じ……。
 まぁ損しなかっただけでもよしとしようか。
 カンファーベストも4着にがんばってたしね。

 しかしカンパニーはいいねぇ。
 秋にはぜひメジャーしかいないマイル戦線を沸かせて欲しいな。
 今日はそんなとこで。
 さすがに辛いんで寝よう……。
 短くてスイマせぬ。

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2007年07月30日

No.431 痛恨のミス

 会社からなので今回は短いけど。
 タイトルどおり、痛恨のミスです。
 要するに、

 コードギアスの24.25話を見逃してしまった!!

 ということなのです。
 ああ、なんというミス……。
 YouTubeは画像悪いからそれで見たくないし(そもそもなかったし)、GUBAはUPされてないし、一縷の望みを託して噂のニコニコ動画というところに行って新規登録したものの、プレミア会員にならんと後から来た貴様には見せんわっ! とログインすらさせてくれないし……。
 うあー、見てぇっ! 見てぇよぉっ!!

 それから話し変わって、ザ エルダースクロールズW:オブリビオンというゲームが気になっていたので、Xbox360ユーザーとして(最も3ヶ月は起動させてないけど) 買わねばなるまい、と思ってショップに出かけたところ、あっさりと売り切れ。
 むぅぅ……。
 パワプロの栄冠ナインとMHFを抱える私にとって、新しいゲームを買うなど言語道断ではあるのだが……気になったゲームは予約しろってことですか。

 ないとわかるとほしくなるもの。
 観逃してしまうと観たくなるもの。

 ああ、痛恨のミス。
 DQ2の長文パスワードを間違えるくらいのミスですよ。
 ああ、観たいなぁ、やりたいなぁ……。
posted by BlueTasu at 16:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月27日

No.429 ただ願い、祈る

 出会いは雨の日だったらしい。
 ならば、サヨナラも雨の日だったということになる。
 出会いはお互い雨を避けるためだったらしいが、サヨナラのときは濡れることをためらいはしなかったようだ。

 お互い月日は流れて成長し、共に歩んできた。
 人生の大半を一緒に歩んできたのだ。
 だけど、こんなサヨナラはないと思った。
 その悲しみを癒すべく言葉は私は持たない。
 時が解決してくれることを待つのみ。
 ただ、それしかできないことを歯がゆく思うことは確かだ。
 そして、わずかだったとは言え、短いときを一緒にすごした私も一抹の寂しさは拭えないでいる。

 誰でもいい。
 この悲しさを癒すとまでは言わないが、和らげる手段があるならば教えて欲しい。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 午前6時半。
 彼女――マキちゃんの日課はジョギングと散歩から始まる。
 千代大海関から名を貰い、チヨ太と名づけられた柴犬を引きつれ走るのだ。
 チヨ太の年齢は8歳。
 人間の年齢に換算すれば48歳くらいで、いい年したオッサン、というところだろうか。
 出会いは8年前、雨の日、偶然一緒に雨宿りをしたおばあさんと仲良くなり、生まれたばかりのチヨ太をもらったのだという。
 それから8年、共に過ごし走ってきたパートナーだ。
 走ることが大好きな彼女はチヨ太と共に、それこそ毎朝毎夕欠かすことなく共に走ってきた。
 本土へ、私の家へ来るときも一緒にやってきた。

 犬の寿命は平均15歳程度であることは知っている。
 なので、彼女が成人する頃、チヨ太は立派な老犬というわけだ。
 共に生き、共に死ぬということはないだろうし、別れは極力考えたくはないものの、あと5,6年もすれば現実になるかもしれないという覚悟ともつかぬ実感はある。
 ただそれは5.6年後の話であるわけで、今現在、そんなことを考える必要などない。
 ないはずだったのだ。

 しかし、事故は突然訪れるもの……。

 小雨程度ではいつもの日課は変わらない。
 6時半。
 今日も元気に彼女とチヨ太は出かけていった。
 そしていつも7時すぎに帰ってくる。
 毎日毎日、計ったような時刻に帰ってくる。
 だが、今日に限ってその時計に狂いが生じた。

 7時20分。

 食卓には朝ごはんが並んでいる。
 いつもならシャワーを浴びて小ざっぱりとした姿でご飯を食べる彼女なのだが、その姿が見当たらない。
 どうしたのだろう、と心配になり始めたそのとき、ようやく玄関が開く音。
 何かあったのか? と思い玄関へ行くと、真っ赤に濡れながら泣く彼女の姿があった。
 その赤は紛れもない血で、抱きかかえているのはチヨ太。
 その現実は察して余りある光景だった。
 聞けば、カドを急に曲がってきた車にチヨ太が跳ねられたらしい。
 しかもその車はそのままの勢いで去っていった。
 彼女は何が起こったのかわからなくて、ただその光景を呆然と見つめながら真っ白になった。

 8年だ。
 犬とは言え、まだ15歳の彼女にとって、人生の半分以上も共に過ごしてきた半身を失う。
 この喪失はどう埋めればよいものか?

 散歩の際、賢いチヨ太にほとんど綱をつけなかった。
 当日も、珍しく走ることを嫌がり動かないチヨ太に業を煮やした彼女は、チヨ太を置いといてトレーニングを始めたらしい。
 そしてその直後の事故。

 私のせいだ

 そういって自分を責める彼女になんと言葉をかけたらよいのか?
 私にはわからない。
 私はそんな言葉を知らない。
 私はそんな術を持たない。

 ただ時の流れが彼女を癒してくれることを願うのみ。
 そして今はチヨ太の冥福を祈るのみである。
posted by BlueTasu at 20:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月22日

No.426 そんなときこそ冷静に

 ハルちゃん、今日の失態話。

 駅のホームで待っていた電車が来たときのこと。
 両開きの扉から、白と青のストライプ柄のシャツを来た男性とすれ違う。
 ハルちゃんはその電車に乗り、その男性はこの駅が目的地なので電車を降りる。
 本来ならばすれ違っただけの、それ以降は交わることのないなんでもない当たり前の光景だったのだが、そこで神様がイタズラ心を発揮した。
 その男性、暑さのため額から流れる汗を拭こうとハンカチを取り出そうとしたのかどうかはわからないが、何かを取り出したのだろう。
 その際、ポケットからチャリンと涼やかな音を立て鍵が滑り落ちたのである。
 ハルちゃんは耳聡く、それに気付く。
 しかし、男性はそれに気付かない。

 拾って男性に届けるべき。

 良心がそう訴えた。
 しかしホームに鳴り響く電車の発車を告げるベル。

 早く乗らなければ!

 そんな焦りが、とんでもない一言を生み出した。
 ハルちゃん、男性に鍵を落としたことを教えようと声を張り上げる。


「そこの 囚人服の人、鍵落としましたよ!」


 ようするに、上がこういう服の人だったのである。

 囚人服.jpg

 だからといって、公共機関のど真ん中で 「そこの囚人服の人!」 はないだろう……。
 驚き、振り向いた男性――と周りの人たち。
 そりゃまぁそうだろう……。
 私だって何事かと気になるもん。

「す、すいません。これ落としたので咄嗟に」

「あ、ああ……すいません」

「それじゃ、すいませんでしたっ!」

 そうして顔を真っ赤にしてハルちゃんは電車に駆け込んだのであった。
 男性は鍵を握り締めたまま、「しゅ、囚人服……」 と呟いて呆然としていた――かどうかは定かではない。

 ・
 ・
 ・

「そのあと同じ車内の人たちの視線がすっごく恥ずかしかった! ああ、なんてことを口走っちゃったんだろう! あー恥ずかしいっ!!」

 ハルちゃん、私が帰るなり本日の失態を矢継ぎ早に説明し、机に突っ伏す。
 私は笑いを堪えながらも、台所でこげた匂いが漂ってきていることのほうが気になり始めたのであった……。

 P.S 本日の夕飯、ご飯にお味噌汁に肉じゃが。そしてちょっぴり真っ黒に焦げた焼き魚也。
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2007年07月13日

No.421 Gちゃん襲来

 昼休み。
 久々に外食(といっても吉牛ですが……)を終え会社に戻ると、ロビーに見知らぬおじいちゃんが座っていた。
 何をするでもなく、ぼんやりと杖を両手で持って支えながらあらぬ方向を眺めているおじいちゃん。
 独特の雰囲気を漂わせ、周りと時間の流れが違うかのようにゆるやかな空間を演出している感じ。
 そのおじいちゃんが、不意にこちらを向いたので、私とぱちりと目が合う。
 私は年長者に対しうやうやしく頭を下げ会釈し、あまりジロジロと観察するのも失礼なので、仕事場に戻ろうとしたのだが……

「あー、そこのニイさん、すいません」

 がっちりキープされてしまう。
 それを無下にあしらう事など出来ない私は...

「なんでしょう?」

 と、精一杯の営業スマイルとともに、おじいちゃんの傍に行き聞き耳をたてた。
 しかし、おじいちゃんの次のセリフは、私の魂を凍りつかせたのである。

 おじいちゃん、杖を持った手をぷるぷる震わせながら...


「ワシの家、どこじゃったかのぅ?」


 ・
 ・
 ・

 などと言い出した。

「……はぃ?」

「ワシ、自分の家にどう帰るか、忘れてしもうた」

「ぇ、ぇえええ!?」

 迷子かよ!
 つか、なんで迷子のおじいちゃんがうちの会社のロビーに腰かけてんだ!?
 改めて身なりを確認すると、小ざっぱりとした姿からホームレスの人というわけではなさそうで一安心。

「おじいちゃんはどうやってここまで来たんですか?」

「……そもそもここはどこじゃろう?」

「えーっと……」

 とりあえずわが社の名を告げ、住所を言ってみるのだが……。

「はぃはぃ」

 と、非常に要領を得ない感じで頷くのみ。

「おじいちゃんの家はどこにあるんですか? 住所とか」

「さぁ、どこじゃったか……」

「えっと、えっと……(混乱中)」

 とんでもない子猫を拾ってしまった。
 どうすればいいのだ、こういうときは!?
 ふと周りを見渡せば、昼休みを終えた受付のみっちゃんとバッチリ目が合う。

「みっちゃん!」

「はい?」

「ここのおじいさん、自分の家がわからないそうなんだ! どうしたらいいと思う?」

「は?」

 みっちゃんをあっさりと巻き込む私。
 しかしみっちゃんは知っていたのだ、この人のことを。
 みっちゃんは厳かに言ったのである。


「前社長ですよ、その方」


 どどーん……。


「ちなみに現社長の父上です」


 そうきたかーっ!!!
 つまり、このちょっとトボケたご老人は、このビルの会社の主なのです!!
 びっくりした……。

「みっちゃん……後任せた」

「心得ました!」

 どうやら、前社長は度々こういう風にロビーでたたずんでいるそうで。
 その度に受付のみっちゃんは、社長の秘書さんに連絡を取って迎えに来るそうだ。
 んーむ、この会社、ようわからん。

 そんな昼の一幕。
 その後、秘書さんがこのご老人を送ったのかどうかは私は知らない。
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2007年07月10日

No.419 どうしようもないバカ話

 タイトルからして頭痛がする。
 なんというか、今回の話は要するにバカな私がやっちゃったバカ話だ。
 要するにいつも通りということか……いやいや、開き直ってどうする。
 でもまぁつまりだ、私はバカだということだ。

 最近特にだが、私は夜更かしする人だ。
 つか、夜更かしするといったレベルは遥かに通り越して、明け方までゲームする。
 仕事が忙しいからという理由で趣味の時間を潰したくない。
 ならば、睡眠時間を削ればいいという、単純な話だ。
 が、当然睡眠時間を削ればその分のしわ寄せも来ると言うもの。
 別に仕事ではミスはしないが、ミスをするのは帰ってからで、寝ぼけた頭でフラフラしていると私は何をしでかすかわからないのだ。

 過去、歯を磨こうとして何を思ったか? 歯ブラシに歯磨き粉ではなくフランパンなどに引く油をぶっかけ磨こうとしたことがある。――つか、したことがある、じゃなく、やってしまった。
 口の中が油臭くなって行くのを不思議に思いながらも、寝ぼけた頭で磨き続けた結果、歯はツルツルのピカピカになったが、口臭は2日間とれなかった……。

 バカだ。

 他にも炒飯を炒めようとしてフライパンに油を引く代わりに洗剤を垂らしてしまったこともある。ジョイくんもびっくりだ。
 でもこれは幸い、食材をぶち込む前に失態に気付いた。

 バカだねぇ。

 他にも風呂に浸かりながら眠ってしまったこと数十回。
 朝、顔を洗おうと洗面所に行って力尽き、まるで望まぬ妊娠が発覚した人みたいにぐったり寄りかかって寝てしまったことも数回。
 朝ごはんにコックリコックリして、味噌汁に頭突きをかましたこともあったっけな。

 まぁなんだ。
 要するに寝不足はよろしくないということだな。
 でもまぁ上記にあげた数々の馬鹿記録は、実は全然大したことがなかった。
 いや、大したことはあったのだが、今回しでかした出来事に比べれば些細なことだということだ。

 昨日のこと。
 眠気の限界を察したのが明け方5時。
 頑張ってプレイしていたMHFを終了し、いつもの習慣でウインドウズを終了させ、ノートパソコンの蓋を閉じて寝ようとした。
 パタン、とノートを閉じようとしたのだ。
 そう、パタンと...

 ガシャン

 ・
 ・
 ・

 おや?
 何かもの凄く派手な音が……。
 なにゆえ??

 私はいつものように、ノートパソコンの蓋を閉じただけなのだ。
 しかし、現実は2週間ほど前に購入したデスクトップ型のパソコンの液晶ディスプレイが、「なにしやがんでぃ!?」 といった風情で引き倒されていた。
 要するに、ノートパソコンを使っている時の癖で、ディスプレイを引き倒して蓋を閉める動作が身についてしまっている私は、それを液晶のデスクトップ型パソコンでやっちゃったわけである。
 下からネジを締めて固定しているわけでもない液晶ディスプレイは、引き倒されて倒れてしまったのだ。
 曰く、液晶ディスプレイは衝撃に弱い。
 ほんのちょっとした衝撃で、こやつにはアッサリとヒビが入り、そこから液晶が垂れ流れる。
 こうなった液晶ディスプレイは悲惨だ。
 だんだんと黒いシミが、まるでアシタカの全身に祟り神の呪いが行き渡るかのごとく染まっていき、死に至る。

「ひぃやぁああッ!!」

 私は一瞬で眠気が吹き飛び、買ったばかりのディスプレイを引き起こす。
 ヒビは……画面上部にちょこっと入っていた。

「終わった……」

 買って届いたのが23日で、今日は9日だから……16日目か。
 初めての液晶ディスプレイ。
 MHFを快適にプレイさせてくれた液晶ディスプレイは、寝ぼけ眼の馬鹿のせいで、16日目にあっさり壊してしまったのでありました。

 ……寝よう。

 ショックのあまり、仕事にならず眠りについた私なのでありました。
 きっとこれは夢。起きればきっと元通りさ〜、などと思いたいのですが、起きたら黒いシミが広がっていましたとさ。うわぁぃ、もうお金ないよ、どうしよう……?
posted by BlueTasu at 16:46| Comment(3) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

No.415 ネミングウェイよ、こんにちわ

 梅雨真っ盛りのある日。
 今日も今日とて雨降りしきる大阪の町。
 とは言っても今年は雨の量が少ないので降ってもらわねば困るのだが、だからといって前日に傘を落とした瞬間、車に踏み潰されて失くしている身としては非常に困る。
 駅まで徒歩5分少々。
 濡れるのを覚悟で走るべきか?
 それとも……

「せめて折り畳み傘持っていったら?」

 とハルちゃんに言われ、カバンの中に押し込まれたこの折りたたみ傘を使うべきか?
 走れば3分もかからず駅に着く。
 しかし小雨程度ならいざ知らず、今は雷鳴さえとどろきそうな本格的な雨。
 風邪を引けばまた馬鹿呼ばわりだ。
 こんなことで体調を崩すわけにもいくまい。

 ――仕方ないか。

 私は恥ずかしさを堪え、カバンの中から女物の傘を広げるのであった。
 このことを後悔するのは、その2日後のことである……。

 ――――――――――――――――――――――――――――

「私、人の顔と名前を一致させるのが苦手なんですよ」

「そうなんだ」

 そんな会話が聞こえてきたのは午前の仕事中。

「仕事中だぞ、私語は慎みたまえ」

 などと、しかつめらしく注意する部長は出張中。
 全体的にダル〜い空気が流れている朝の仕事風景。
 そんな中、私の向かいのデスクに座る向井さん(仮名・今適当に命名)と、営業のお馴染み、古木さんの会話が聞こえ流れてくる。
 別に聞き耳をたてているわけではないぞ。聞こえてくるんだから仕方がないだけなんだ。
 そんな感じに自分に言い訳しつつも、同僚女性の会話というものはちょっと興味があったりもする。うん、そんなお年頃だったりする。

 ちなみに会話の内容は、古木さんが営業という仕事なのにも関わらず、人の名前をなかなか覚えられないのでどうしましょう、という内容のようである。
 私としては、午前中のこの時間に営業に出かけず、我が部署で会話に興じていることのほうが問題だと思うのだが……。

 ともあれ古木さんと向井さんの会話は続く。

「営業でそれって致命的なんじゃない?」

「そうなんですよ。名前は覚えれるんですけど……。この前も田中さんと鈴木さんを逆に覚えてしまってて、田中さんに鈴木さんって声かけたら凄く怒られました」

「名前を覚えないっていうのはよく聞くけど、名前が一致しないって言うのは珍しいね」

 そう言えば私も古木さんに名前を間違われたことがあった。
 私の名字は珍しいほうなので、覚え間違われることなんてあんまりないんだけどなぁ。

 などと思い返していると、会話の内容は思わぬ方向へ。

「じゃあさ、心の中でその人の特徴を見て勝手に仇名つけて、それで覚えたらどう?」

「え? どゆことですか?」

「つまりね、隣のゆきちゃんは丸眼鏡だから、丸眼鏡のゆきちゃん、みたいな感じで覚えればいいのよ」

「あー、なるほどー」

 ちなみに隣のゆきさん(これも仮名ね、念のため)は、いきなり話をふられて驚きながらも、「ま、まるめがねのゆき……」などと今言われた仇名を愕然と呟いていたりする。
 うん、確かになんか間抜けだ。

「早速実践してみよう。じゃあさ、古木は部長にならどんな仇名をつける?」

「え? 早速ですか。う、うーん……」

 ちなみにこの時、すでに我が部署のほとんどは二人の会話を聞き入っていたりする。
 部長に一体どういうネーミングをするのか!?
 確かに興味をそそられるお題である。

 ちなみに部長の特徴としては、まずあのビール腹。
 全体的に丸いイメージの体型だが、性格は恐くて尖ってて、怒るときはすぐに顔が真っ赤になるのも特徴と言えば特徴だ。
 まぁ上司なんで恐いのは当然と言えば当然なんだけど、最近仕事の忙しさもあってか、目の下にクマがくっきり見えるくらい寝不足のようで、見た目もなんだか恐くなっている。

 私が命名するとしたら、ビール腹の部長だとか、そんな辺りかなぁ、などと思っていたのだが、古木さんは我々の想像の数段上に位置していたのである。


「んーっと。じゃあ、ドドリアさん かな」


「ぶッ!!」

 想像して吹いた人、数名(私含む)。

 そりゃあね、確かにビール腹で、怒ると真っ赤になるあたりは確かに激似だなぁ、とか思うのだが、よりにもよって部長をドドリアさんて……ドラゴンボールネタかよ! と周りの数人、突っ込んだ。

 ドドリアさん.jpg

 あー……確かに似てる。
 部長、可哀想に……。
 これからもう部下の脳裏から、このドドリアさんの姿が消えることはないでしょう。

 しかし、もっと可哀想な人が出る羽目になるのだった。
 気付いていないのは本人だけ。幸せなもんだ……。

 向井さん、ドドリア発言に笑いを堪えながら、さらに聞いたのである。

「じゃあさ、今度はブルーさんに仇名をつけるとしたら?」

 私かよっ!!
 瞬間、私は非常に嫌な予感がしたのだ。
 古木さんのネーミング次第で、今後の部署内でのイメージというか、キャラクターまでもが決定付けられてしまいそうな、そんな運命の分かれ目といいつつ、実はがけっぷちに立たされたような絶望的な悪寒が走ったのだ。
 そして、その研ぎ澄まされた感覚は、悲しいことに間違ってはいなかったのである。

「え、えーと……」

 私の顔を見て少々顔を赤らめる古木さん。
 なに? 一体どんなネーミングを行おうと言うのだ!?

「じゃあ……」

「うん、ブルーはなに?」


ピンクボンバー で」


「な、何ぃいいッ!?」


「この間、ピンクの傘さして帰ってたのがなんとなく印象に残って……」

「あああああ、見られてたのかああああッッ!!」

 ピンクボンバーて……。
 つか、ピンクはともかく、ボンバーってなにさ?
 死亡推定時刻、10時30分。
 私は涙が出ないのを不思議に思いながら、机に突っ伏すのであった。

「どうした? 元気がないぞ、ピンクボンバー!

「頑張れ、ピンクボンバー!

「立て、立つんだ、ピンクボンバー!!

 全員、爆笑しながら、早くも人をピンクボンバー呼ばわりである。
 もう無理だ。早くも堪えられない。死にてぇ……。

「え、えっと、私そろそろ営業行かなくちゃ。じゃね!」

 と、極悪ネミングウェイは去っていったのであった。
 いっそ殺せよ……。

posted by BlueTasu at 15:34| Comment(6) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月29日

No.413 どうでもいい食に関する話

 昨日の話しの続きというか、最近のお気に入りの食事に関して。
 つか、これくらいしか更新するネタがないのだよ。ぅぅ……。

 なんつーか、終電まで働いていると(といいつつ今日は会社に泊まりなので会社からの更新)、食事は必然会社で食べることになる。
 今までだと会社の近くの弁当屋さんに買いだしに行っていたのだが、最近そうする時間もない。
 つか、この弁当屋さんのアルバイトの女の子が凄く可愛くて、その子に会えないというのがかなりモチベーションダウン。
 いつも私が買いに行ったときだけ偶然かもしれないけど 「いつもご贔屓にしていただいていっぱい買ってくれるからおまけです」などと言って余り物をおまけしてくれる彼女。
 いやー、惚れられてるのかも!? とか思っちゃうんだけど、とにかく彼女に会えないのが非常に残念。

「ふーん……ああ、そうなの」

 とは、コレを見るであろうハルちゃんの絶対零度の呟き。
 たぶん、今日帰ったらヤバイだろう。でも書いちゃう自分が好きさ。

 話が逸れた。
 要するに弁当すら食べれない。
 というわけで、前に話した気もするがカロリーメイトなどを口にする。
 その前まではサンドイッチなどを購入していたのだが、健康にも気を使わねばなぁ、などと今更思い立ち、こういったものを食べているのである。
 たぶん、効果はなきにしもあらず、といったところか。

 で、カロリーメイトのフルーツ味ばかりを食べていたのだが、抹茶味はないかなぁとか言ってたら、あったんだなこれが。

 ライトミール.jpg

 とは言っても、カロリーメイトではなく、トップバリューのライトミールブロックだけれど。
 尚、都合により、というか見つからなかったので画像はフルーツ味なのはご容赦を。

 ともあれこのトップバリューのライトミールブロックの抹茶味、かなり美味い。
 サクッとした食感に、抹茶の風味が口の中で広がる感じがとっても良いのだ。
 しかも10種類のビタミンと6種類のミネラルがバランスよく含まれているそうなのだ。
 加えて価格は128円と210円するカロリーメイトと比べてお買い得!!

 もうね、素晴らしいね、トップバリューはね!!

 と思い、続けて購入したのがブルーベリーヨーグルト味。
 コレどうよ? と思いつつ一口……。

 ・
 ・
 ・

 ……ブルーベリーガムの味がした。
 甘い、甘いよっ!!
 だめだ、私はこれだめだ。
 当たり前だけど、全部が全部、美味しいと言う訳ではなかった。
 んーむ、残念。
 でも黒ゴマとフルーツはまぁまぁ美味かった。
 カロリーメイトと比べて腹にたまる感じはしないけど、逆にそのほうが仕事にはいいかな、と。
 財布にも優しいので、カロリーメイト派から乗り換えようかと思います。



posted by BlueTasu at 05:15| Comment(0) | TrackBack(2) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月28日

No.412 味噌汁 vs おすまし

 ハルちゃんの作る料理はうまい――と、のっけからノロけてみた。

 現在私とハルちゃん、それに弟と妹とマキちゃんの5人で暮らしているわけで、個人個人好きなものと嫌いなものがあるのは当然のことだ。
 辛いものが好きだったり、また苦手だったり。
 酢の物が苦手だったり、しいたけが食べれなかったり、卵の半熟が苦手だったり、逆に完熟はイヤとかいう人もいたり。
 しかしそのへん、ハルちゃんはしっかりしている。
 特にハルちゃんは辛いものが大好きだけど、我が家ではあまり辛いモノに馴染みがなく、全員苦手だったりする。
 なので、ハルちゃんは『どのくらいの辛さまでOKなのか』 を計るために、同棲してから毎日一品、辛いものを少しだけ全員分作って食卓に供して来た。
 少しだけなので、全員食べれなくてもハルちゃんは翌日、弁当にしたりして残さず食べきってしまう。実に無駄がない。
 こうやって我が家に、『許容範囲限界ギリギリの辛さを突き詰めた一品』が誕生する。
 例えば麻婆豆腐なんてものはハルちゃん以外全員、外食でしか食べたことがなかったのだが(しかも外で食べる麻婆豆腐は辛すぎて食べれないのでもう二度と食べることはないと思ってた)、ご飯と一緒に食べるとその辛さもマイルドになり、なかなか後を引く、良いおかずになることも知った。

 そんな風にして食生活においては円満に解決してきた我が家であったかに見えたのだが……問題はあったのである。

「ご飯には味噌汁!」

 という弟・妹派に対し

「おすましも美味しい!」

 というハルちゃん、マキちゃん派の2人である……。
 なんつーか、我が家(この場合は私と弟、そして妹を指す。ややこしいな)は和風一点突破上等の家だったので、一汁三菜、お味噌汁が必ずついてきたのである。
 おすましも和食なのだが、生憎とおすましは全く食卓に上ることはなかったという、変わった家なのだった。なので、ご飯のときは味噌汁がないと落ち着かない、という変な体質が形成されてしまっているのである。
 対してハルちゃんマキちゃんは、両方好きだけど、おすましのほうが実は好き、という人だったりする。なので、味噌汁ばっかりじゃ飽きる! というのだ。
 ちなみに私は中立。
 味噌汁ばっかりだったけど、おすましも好きだ。
 中でもお気に入りは、卵をポトンと落としただけだが、鰹のダシの旨味と香りが、お味噌汁とは違った食欲をそそるおすまし。三つ葉なんかが浮かべてあるとより一層嬉しくなるね。
 あと湯葉のおすましも絶品だった。
 湯葉って美味いだよね。ご飯を巻いて食べても美味いんだ、コレが。
 京都の人って偉いよ、などと思うのだ――が、弟と妹は、こういったおすましが味噌汁に比べ「頼りない味」「ご飯とは合わない」となるそうな。
 合わないってこたぁないと思うのだが、まぁうちの味噌汁の味にどっぷり染められてしまっているのだから仕方がないのかねぇ。

 特に問題になっちゃうのが翌朝である。
 未だにパンに馴染めないので、朝はご飯に残り物のお味噌汁を食べて行くことが多い弟と妹(でもオヤジだけはパン派だった。そのくせ子供にはご飯と味噌汁を食べることを強要した。わけわからん)。
 これが味噌汁ではなく、おすましの場合。
 弟と妹にとってはご飯と一緒では頼りなく感じるおすましでは、ご飯が進まないだそうな。
 朝ごはんを食べない子供すら増えている昨今、なかなかお目にかかれない論争ではあるが、弟妹のお味噌汁派と、ハルマキおすまし派が激突。

「ハルさんがおすまし作る日は味噌汁を別に用意するから言って」

 と子供っぽく妹が言えば

「折角作ったんだから食べて欲しいんだけどな」

 と溜息をつくハルちゃん。
 辛いものに対しては色々尽くしてきたハルちゃんも、こればっかりはお手上げか?

 食事の違いって些細なことだけど、生活に関わるだけに結構根が深いんだよねぇ。
 このへん、どうしたらよいものか。
 特に妹はこういう食に対してだけは五月蝿いしなぁ……。

 どっちも美味しいと思うんだけど。
 良さをわかるのは時間がかかりそうです。

posted by BlueTasu at 04:37| Comment(2) | TrackBack(1) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月25日

No.410 今日の色々

 宝塚記念は 『凄い』 の連続。
 メンバーも凄かったし雨も凄かったしレースも凄かった。
 
 直線抜け出すメイショウサムソンに襲い掛かるアドマイヤムーン。
 並んだら抜かせないサムソンを、外から並んで抜き去ったアドマイヤ。
 それを再び捕らえんとして追いすがるサムソンの根性。
 見ごたえのある直線でした。
 惜しむらくは折り合いを欠いてしまい実力を発揮できなかったウオッカ。
 離されての8着はなぁ……ちと脆かった。
 カワカミプリンセスも復調したとかいうけど、やっぱり一度失ったリズムを取り戻すのは難しいと思うんだよね。
 良かったときの状態へ、秋にその本領を見たいと思います。
 ダイワメジャーもね、馬体重減りすぎ。
 何か悪いものでも食べたんでしょうかね?

 早いけど。

 スプリンターズステークスは再びスズカフェニックス。
 秋華賞はベッラレイアでしょ。
 菊花賞は……オーシャンエイプス、とか言ってみたい(まだ言うかッ)。
 天皇賞秋はこのレースを見たらアドマイヤムーンで決まりかなと。
 エリザベス女王杯は復活したカワカミプリンセスが見たい。
 マイルCSはダイワメジャーに連覇してもらいたい(プリサイスマシーンが勝ってくれた方が嬉しいけど)。
 ジャパンカップダートではメイショウトウコンに期待。
 ジャパンカップと有馬記念は凱旋門賞から帰って来たメイショウサムソンやウオッカが見たいですな。

 ともあれ春競馬はこれにて終了。
 季節が過ぎるのは早いもんです。
 トップガン産駆が得意な夏競馬到来。
 今年はどんな新星が現れるか? 楽しみですね。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 新PCは昨日OSの再インストールを決行。
 時間は掛かったがなんとかスタートアップメニューがない、という状態からは復帰した。

 ――が

 今度はその再インストの煽りを受け、グラフィックドライバが認識されていない様子。
 こんなの初めてだからどうすりゃいいんだと悩みながらも、GeForceのHPに行ってドライバをダウンロード。
 インストールしたらあっさり直った。
 よかったよかった。
 これで初めてサカつくオンラインを起動。
 選手の顔が気持ち悪いほど彫りが濃くなって、リアル気持ち悪い状態に。
 でもモーションは滑らかだし、クリックしてからのテンポもスムーズに。
 ノートの速度に慣れていた私にとっては感動だ。
 これで準備は完了。
 月曜からモンスターハンターフロンティアも再開されるっぽいので期待してみたいと思います。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 いただきストリートDSは、トロデーンで遊んでーんツアー、ヨッシーのワクワクおさんぽツアー、どきどき!ホラーアドベンチャーツアー、にいさんとの思い出キノコ王国一周ツアー、メロメロ!美人だらけのいたストツアーをクリア。
 現在、大天才!ワリオ様のパワフルいただきツアーをプレイ中であります。

 マップの攻略とかもしていきたいんだけど、やっぱ時間がないねぇ……。
 ま、じっくり遊びたいと思います。
posted by BlueTasu at 03:40| Comment(1) | TrackBack(1) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

No.409 新PC、襲来

 元はと言えば18日発送予定だった新PCが、23日、ようやく到着いたしました。
 モニタの19インチは想像以上に大きく、ちと配置場所に困っていたりもします。

 で、午前4時現在、XPを再インストール中だったりします……。

 今まで結構な台数のPCを購入してきましたが、ここまで手のかかるヤツは珍しい……。
 そもそも再インスト自体がはじめてだったりしますからね……。

 具体的な症状を申しますと、下部に表示されるはずのスタートやそのメニューバーが表示されない、という致命的なバグが発生中。
 キーボードのウインドウキーは勿論のこと、コントロールパネルの『スタートメニュー』のところすら無反応。
 ドライバで何かが欠損しているとしか思えないこの症状に、XP再インストにしか託すしかなかったり。
 これでダメならメーカーへ返品でしょうかね。
 幸いというべきか、モンスターハンターフロンティアはまだかかりそうな気配ですし。

 それ以外で危惧されていた、液晶モニターのチラつき、明るさだとかなんだかは、今のところ問題なしで満足できています。
 サカつくオンラインもスタートメニューから起動できないことを除けば普通に起動できていますしね。

 さて、再インストまでまだ30分はかかるそうで……。
 仕事に行く前に完了してくれりゃいいんだけどなぁ。

 今日も今日とて休日出勤。
 豪華なメンバーが揃った宝塚記念を観に行きたかったけど、そんな休みがとれるはずもなく……まぁガンバリマス。

 とりあえず、ねみぃ。
posted by BlueTasu at 03:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月23日

No.408 好きになる理由

 姉が結婚するという衝撃ニュースから早3日。
 なにかしら起こるのではないかと毎日気が気ではないのだが、今のところ大規模な戦争の気配や、大地震やハリケーン、ゴジラ出現などのニュースもない様子。
 とりあえず当の本人たちに連絡を取らなければ ネタにならない 話にならないと思い、姉にするか太郎くんにするか、少々悩んだものの太郎くん家に電話することにした。
 太郎くんは例の事件以降、我が家で柔道を習いに来ている顔見知り。
 とはいえ、携帯番号を交換しているほど仲が良いわけではないので、小学校のアルバムを引っ張り出して電話番号を検索する。
 すると、そのアルバムに興味津々なご様子のハルちゃん。

「な、なにか?」

「見たい! ブルーさんの小学校のアルバム見たい!!」

「いいけど……」

 実はハルちゃんには中学と高校の頃のアルバムは見せたことがあるが、小学生時代を見せたことはなかったりする。
 なぜか?
 それは最後のフリースペースに書かれた寄せ書き部分が大問題だったからである。

 どうか見つかりませんように……。

 電話番号はもうメモったのだが、電話もできずにただただ祈る。
 が、やっぱりその祈りは無駄に終わったのであった……。

「……ブルーさん? この寄せ書き、ナニ?」(超こわ〜い声で)

「そ、そんな声出して聞くなよ……」

「『いつも頑張っているブルーさんが好きでした。中学でも頑張ってね』って、なによこれっ! 思いっきり告白されてるじゃん!!」

「だねぇ……」

 私が一番モテた時代は、実は小学生の頃だったりする……。
 背は低いけど、自分で言うのもなんだが可愛い顔した私が、クラスの委員長を3年間務め、野球でも頑張っていた。
 勉強もそこそこできたし、田舎ゆえに20数人の1クラスしかなかった我々なので、これまた自分で言うのもなんだがモテる要素は揃っていたというべきでしょうかね?

「だねぇ、じゃないわよ! どうしたの? この子とどうしたのよ!?」

「どうしたもなにも、この寄せ書きに気付いたの、家帰ってからだし」

「帰って気付いて、どうしたのよっ!」

「……姉にも見られて殴られた。『色ボケのクソ餓鬼がっ!』って言って」

「……そ、そう」

「そんな感じやから、当然付き合うとか無理だし、その頃は小さいから恥ずかしかったし、見ないフリした」

「そ、そう。ごめんね、また古傷えぐっちゃって」

「いや、いいよ……」

 妙にしんみりした。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 というわけで、気を取り直して太郎くんに電話してみた。

「おう、久しぶり!」

「久しぶり。『義弟』 と呼んだほうがいいか?」

「こっちも『義兄』って呼んだほうがいいか?」

「違和感あるからいいや……」

「だな」

 と言った感じで会話スタート。
 早速聞いてみた。

「で、なんで結婚することに……」

「なんでって、好きやからにきまっとるやん。恥ずかしいこと言わすなよ」

 どどーん……。

 そりゃまぁ好きじゃなけりゃ結婚しないと思うけど、姉のことだからどうせ何か弱みをついたとか脅迫したとか色々あったんじゃないかとか推測していたのだが……。
 改めてこの事件の重さに打ちのめされ、よろめいてしまう。

「わかっとる。なんで好きかわからんって言いたいんだろ? 昔脱臼させられたしな」

「そうそう! なんで? なんで結婚することになったんだ? 付き合ってることも知らんかったぞ」

「うん、付き合ったことはないな」

「え、ええええ」

「実はな、賭けをしててん」

「か、賭け……?」

「1本とったら結婚っていう賭け」

 姉から1本とは、勿論柔道のことであろう。
 つか、そんな賭けをしていたのか……。

「……で、1本とったんか?」

「無理にきまっとるやん」

 これが吉本なら全員コケている。
 私もヒザがガクっとなった。

「……だめじゃん」

「無理やて。俺が一本背負いに行ったら、裏投げで返して脳天カチ割るお方やで? 俺の得意技をあっさりと、『ヌルい!』 って言われる相手にどうやって勝てと?」

 なんだよ、そのヤワラvsテレシコワみたいな試合内容は。
 しかもヤワラが負けてんじゃん(わからない人は YAWARA! を読もう)。

「そもそもどっちが賭けを言い出したん?」

「俺。好きやもん。結婚したかってん」

「そもそもどこが好きなんだ?」

「好きに理由があるかい」

「そうですか……」

 そのセリフは一般の、ごく普通の可愛らしい女性に使うセリフであって、断じて姉を対象に使用する言葉ではないと私は思うのだが……。
 まぁ彼は相当な M なのだろう。きっと。

「姉は飯も作れないし、洗濯も洗剤をぶち込んでスイッチを押すしかできない、『女』 にクエッションマークが100個ついても足りないくらいの人間? だぞ?」

「そんなん俺がするがな」

「……そ、そこまでか」

 まぁ、姉と結婚するなら家事は旦那がするしかないと思ってたけどさ。

「話を戻すぞ。賭けが達成できてないのに結婚することになったのはなんで?」

「つまりな。婿養子になるならしてもいいって言われたから、OKしたんや」

「あー……なるほどなー」

 つまり、我が家の道場を継ぐ人がいないという問題を解決したかったワケなのね。
 私は家を出た身だし、弟と妹は実は血のつながりのない、両親が事故で亡くなった為4歳の頃に面倒を見ることになった親戚の子なので本家の子ではない上に柔道剣道に興味なしなので除外。
 そう言えば太郎くんは5人兄弟の末っ子。
 柔道は強いとはいえないけど熱心だったし、ウマがあったということかねぇ……。

「事情をやっと理解したよ」

「やっとか。姉さんに聞いてないのか?」

「恐くて聞けるかよ」

「……まぁ、そうか」

 私が散々姉から受けた仕打ちをよく知る太郎くんは、それだけで理解してくれた。
 しかし、やっぱり腑に落ちないことがひとつ。

「また話を戻すけど」

「おう」

「なんで結婚したいと思ったのさ……」

「さっきも言うたやんけッ!!」

「だってアレを好きになるっていう理由がわかんねぇんだもん!!」

「弟がそんなこと言うなッ!!」

「弟だから言えるんだっ!」


 結局、好きになってしまったものは仕方がない、の一点張りで、なぜ姉に惹かれ、好きになったのかは語ってくれませんでした。
 考えれば考えるほど謎なんだけどなぁ……。

posted by BlueTasu at 04:01| Comment(0) | TrackBack(1) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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