2007年08月11日

No.440 実況パワフルプロ野球14 〜栄冠ナイン その7〜

 かつて、というか1年前には夏の大会を制し、名門と呼ばれるに到った桜井高校も、3年生が抜けると負け続け、今では「そこそこ」と呼ばれる存在にまで落ちぶれてしまった。
 正直、やる気も同時に失われてしまったのだが、ここでやめてしまってはただのヘタレでしかないと自分を奮い立たせ、今一度名門と呼ばれるため、ブルータス監督は立ち上がったのである。

 現3年生は藍川、早乙女、岩熊、川末、遊部、眞白、山雀、相馬のP2軍団!
 きっと中学生時代は卓球部だったけど、高校になってから甲子園に行きたくなったに違いない! などと脳内補正。

 2年生は一歩のライバル軍団、宮田、沢村、小橋、真田、島袋、千堂、冴木、伊達、間柴の9名。
 たぶんもっとも険悪なムードになるであろうナインと思われる。
 特に間柴と沢村とかもう、ねぇ?

 1年生は加藤正、加藤清、平野、糟屋、福島、脇坂、片桐の、いわゆる賤ヶ岳の七本槍軍団。
 投手が1名のみと、非常に不安な世代である。

 とりあえず「そこそこ」だけはなんとかしたいと10年目の夏の大会に挑む。

 1回戦は奈良農業高校。10-2のコールド勝ちで幸先の良いスタートを切る。
 2回戦は黒滝商工。黒い滝て気持ち悪いわっ! などと突っ込みつつも結果は4-3で危ない勝利。
 3回戦は黒滝義塾。だから黒い滝てどこにあんねん! と突っ込みつつ4-0で完封リレー勝利。やんややんや。
 いよいよ準決勝。相手は生駒実業。黒い滝を相手に勝ち進んだ甲斐あって、黒い波動を撒き散らしながら相手を威圧し、12-3のコールド勝ち。
 黒い波動強し。決勝戦もBランクの十津川社相手に11-1の圧勝で甲子園出場!
 ランクも中堅に戻すことができました。万歳!

 さぁ甲子園。
 相手は国分寺社というところ。Cランク。
 0-0で試合は進行。
 乙女ちゃんが絶好調で、運良くオートで抑えてくれる。
 マニュアルになったとたん、打ち込まれる仕様だからね、このゲーム……。
 そして0-0で迎えた9回裏、先頭打者の藍川ヒロムくんが放った一打はまさかのバックスクリーン直撃貫通大爆発のサヨナラホームラン。
 すごいぞヒロム!
 1回戦をとっぱしたことで、ランクもようやく強豪にまで返り咲く!

 2回戦は朝倉学園、Bランク。
 今回も0-0で試合は進行。緊迫した雰囲気が漂う。
 そして迎えた8回裏、眞白、山雀、遊部の3連続ヒットで貴重な1点奪取!
 しかし9回表、マニュアル投法になったとたんに打ち込まれる。
 リリーフ川末、滅多打ち!
 あっという間に5点を奪われ万事休す。
 望みの9回裏の攻撃も、ライナー性のあたりが野手の正面をつきダブルプレーでゲームセット。
 
 P2軍団の夏が終わった……。
 次は一歩のライバルシリーズが主力となる。
 まずはキャプテン選出、なのだが、ここで大問題。

 栄冠ナイン07.JPG

 沢村、間柴、冴木という究極の3択。
 狂犬、沢村をキャプテンにしようものなら相手ナインを殺してしまう。
 かといって間柴をキャプテンに指名すると、これまた恐ろしい事態になりそうな……。

 私はその想像に震えつつ、冴木卓麻をキャプテンに指名するのであった……。
 冴木は大学出身だし、体育会系で選手をまとめるのもうまいでしょう、たぶん。
 甲子園から帰ると強豪となったので、白土が黒土に大変身を遂げていた。
 大工事だよ……。

 そんなわけで冴木キャプテン率いる桜井ナインは早速秋の大会へ。
 その前に軽く飛鳥東と練習試合をこなす。
 ここで1-15という歴史的大敗を喫する不安な立ち上がり。
 大丈夫デスカ、冴木キャプテン……。

 しかし本番になると力を発揮するのが一歩のライバルたち!
 1回戦、五条西を9-0で撃破!
 2回戦は妙な波動を撒き散らす黒滝義塾と再戦。
 苦戦するも、伊達さんのサヨナラ満塁逆転ホームランで勝利!
 さすが一歩に唯一黒星をつけたチャンピオン、伊達さん、頼りになります!

 そして迎えた近畿地区大会。
 1回戦は滋賀県代表のびわこ社と対戦。Cランク。
 2-2とお互い互角の進行で動いたのは7回裏。
 相手の四球により2死ながら満塁のチャンスを得た桜井高校。
 打者は9番の投手、沢村。
 普通なら代打なのだが、信頼度の高さ (絶対なさそうだけど) を活かし、おまかせのサイン。
 そこでフルカウントから見事、走者一掃の2ベースヒットを放ってくれたのである。
 沢村ナイス!
 これが決勝点となり、8-3で勝利。

 勝てば春の甲子園出場確定となる近畿地区予選2回戦。
 相手は大阪、天王寺電工。なんだか電磁迷彩を施された通天閣が脳裏に浮かぶ。意味不明。つかどんなんだよ。
 試合は宮田が電磁迷彩仕様の通天閣打線 (だからそれナニ!?) の4番から2ランを浴び2失点。
 打線も電磁迷彩仕様の通天閣投法 (しつこい) にあと1本がでないもどかしい展開。

 そして迎えた9回裏。
 トップバッターのキャプテン冴木がデッドボールで出塁。
 痛そうだがさすがボクサー、すぐさま立ち上がる。
 そしてスピードスターの異名通り、すかさず2盗、3盗を決めると、捕手が後逸。
 なんと死球で出塁した冴木は、たった3球でダイヤモンドを一周してきてしまった。

 ともあれこれで1点差。
 相手の動揺を誘いつつ、2番の真田が出塁すると、3番間柴――は凡退。
 4番千堂。なにわの根性が炸裂するか?
 スマッシュ一閃! 振りぬいた拳、ではなくバットが高々と放り投げられ、バックスクリーンへ。見事、逆転サヨナラツーランホームランで劇的勝利を飾ったのである。

 春の甲子園出場決定。

 やはり一歩のライバル世代は強かった。
 目指すは紫紺の優勝旗!
 冬に厳しい訓練を積み、春の舞台へ挑むのであった。

 1回戦。
 相手は静岡代表の三島水産高校。海の男たちが相手である。
 しかし冬を越してパワーアップした桜井打線は一味違う。
 初回に千堂の2ランホームランが炸裂。
 2回裏、間柴のソロホームラン。
 3回には伊達のソロホームランと、前半で3ホーマーとパワーを見せ付けるボクサー軍団。
 5回、7回にも1点ずつ加点し、6-1と試合を有利に進める。

 ――が

 余裕を持っていたいられたのもここまで。
 9回表、三島水産打線が錨を上げて猛反撃開始。
 外角、内角、くさいところを投げわけようが、3回全てを残しておいた伝令を送ろうが、捕手がどんまい、となだめようがボッコンボッコン。
 さすがの宮田や沢村や小橋の3投手もKO負け!
 一挙に6点を奪われ7-6と逆転される。

 栄冠ナイン08.JPG

 しかし9回裏。
 こちらの攻撃が残っている!
 が、良い当たりがことごとく野手の正面を突きゲームセット……。

 栄冠ナイン09.JPG

 紫紺の優勝旗は果てしなく遠い。
 1回戦でまさかの敗北。海の男は強いなぁ……。
 しかし試合後、うれしい出来事が。

 栄冠ナイン10.JPG

 キャプテン冴木、原作通りの称号、スピードスターをゲット!
 しばし呆然、後爆笑! まさかここで名前通りの照合を得られるとは思っていなかった。

 春の甲子園では1回戦で負けてしまった。
 しかしまだこの世代には夏の甲子園への道が残されている。
 目指せ全国制覇! と前回よりはテンションアップで今回を終える。乙!

posted by BlueTasu at 04:29| Comment(0) | TrackBack(1) | パワプロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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