2007年06月08日

No.397 クリスさんへの返信

 この記事を書く発端は 『No.396 父、入院す』 のクリスさんのコメントから考察したもの。
 すなわち、我が家の日常はギャルゲー的展開なのか否か? ということである。
 クリスさんのこういうコメントを拝見するのは一度ではない。
 思い返せば、もう何度も我が家をギャルゲーに置き換えて見ているみたいだ。
 つまり、そのクリスさんから見れば、我が家の日常はギャルゲーっぽいということ。
 そうなのか? どうなんだ?
 いつも疑問符でもってそのコメントに返信してきた私。
 でもそろそろその疑問符をやめにして、結論を出してみたいところだ。
 というわけで、今回のテーマ、『我が家の日常はギャルゲーっぽいのか否か?』 で書き進めていこうと思う。
 つか、仕事終電帰りで夜明け前に書くにしては泣きたくなるようなテーマではあるなぁ、と今更後悔してみたり……。
 まぁ振り返るな。前に進もう。
 
 というわけで

 そもそもギャルゲーってのは、主人公の男が女の子を口説くゲーム、というのが私の認識なのだが……そこに我が家は当てはまるのだろうか?
 まずは構成から考えてみる。

 我が家の人物構成は、ゲームと競馬が好きなおっさんが1名。
 そのおっさんの彼女にして同棲している映画好きの女性が1名。
 考古学の道を早くも1年生の段階で挫折しかけている大学生の弟が1名。
 姉のように白衣を着たいと看護学校に通う妹が1名。
 それから我が家に下宿している女子高生が1名。

 プラス

 本家の方に、飲んだくれのヘビースモーカーな頑固なオヤジが1名。
 そのオヤジと何故結婚したのか、未だに謎で仕方がない母が1名。
 で、凶暴という2文字ではとても言い表せない、破壊の権化な姉が1名。

 こんなところか。
 この構成でギャルゲーとして考えるなら、私か弟が主人公と言うことになる。
 まぁ私よりポジション的、年齢的には弟の方がぴったりかな。

 これをさらにゲームに置き換えてみると、主人公が弟。
 兄は朝早く仕事に出かけ、終電で帰ってくるという生活なのでいないも同然。
 その兄の彼女と、自分と双子の妹と、下宿している女子高生に囲まれて暮らす大学生、ということになる。
 ついでに書き加えると、兄の友人の妹が美人で憧れている、という設定もある。
 ……うわ、なんかアイツ、他人事のように書くと何気に羨ましいポジションだな。

 ――が

 本家の方に超が100個付いても足りないくらいヤバイ姉がいて、その姉と犬猿の仲のオヤジと、それから母がいるという具合。
 この本家の設定はありえないよね?
 つか、ありえないくらい現実味に欠けるところが、ある意味ギャルゲーというかゲームらしい味付けになるのか?
 私とて20数年生きてきたので (昔、小学生の頃までは違和感を感じる程度だったけど)、姉とオヤジが世間様の常識の枠を遥かに超越した、現実味に欠ける人間だというのはわかっている。
 腹立たしいことにそれが現実なのだが……まぁそれは置いといて。

 ・
 ・
 ・

 総合してみた。
 認めたくないものですが、認めましょう。
 我が家の構成はギャルゲーっぽいかもしれない。

 が、クリスさんの指摘は、『展開』 がギャルゲーっぽいということ。
 構成は確かにギャルゲーっぽいかもしれませんが、さすがに展開まで 『ギャルゲーを地で行く』 とまで言われる謂れはない! と思うんだけど……ああ、でも構成がこれだから、日常全てがギャルゲーっぽい展開になってしまうのかなぁ、と今更思ってみたり。

 でもギャルゲーなことはないと反論したい。
 そもそもギャルゲーだと双子の弟と妹のどちらか一方が一方を (この場合妹が自然か) 好きになっちゃいけないとわかりつつ好きになってそれを押し隠している、という設定になるだろうし。
 それはない……絶対にない。

 つか今思い出したが、弟が主人公だとしたら、兄から彼女のハルちゃんを奪取してしまうルートが存在することになってしまうので、これも絶対無い!
 手ぇ出したら家から追い出すし。んで学費も払ってやらんし。

 ただ、万が一だけど、女子高生、マキちゃんと弟は 『親戚でも結婚できるルート』 として残されているかもだけど。
 あとはまぁ、友人、タカの妹とデキちゃうルート。
 これはまぁ本人の努力次第でもあるし、ありえなさそうとは思うのだがそういうルートはあるかもしれない。
 あとは大学生なんだから、そこでの出会いとかもゲーム的にはあるか。
 
 まぁ最後の大学での出会いイベント以外、どれも想像できないものばかりだ。
 よって、我が家はギャルゲーのような展開にはならないと断言できよう。

 さらに、ギャルゲーでありきたりなイベントとやらも何一つない。
 例えば、風呂場の脱衣所などで下着姿や、もしくは全裸のところに遭遇してしまうというシーン。
 うちでは脱衣所にきちんと鍵がかかるようになっているので、そんなイベントはない。
 もしかしたら鍵をかけ忘れて偶然……ということはあるかもだけど……でもそれだと、ハルちゃんが服を脱いでいるところを弟が、とかいう展開もアリになっちゃうので、それを想像するだけで、今すぐ弟を殴りに部屋に押しかけそうになっちゃったんだけど……まぁそんなことはないハズだ。
 とにかくないったらない。
 着替え中に鍵をかけ忘れる、という間の抜けた子は我が家にはいない! と断言できる。

 ・
 ・
 ・

 と思ったのだが……。


「今日、脱衣場の鍵、かけ忘れて見られた……」


 と、弟が 言っていました。

 どこまで見られたのか?

 とはさすがに聞けなかったが、見てしまったのはマキちゃんらしく...

「上半身は部活でよく男子の見ますから」

 と言っていた。
 ちなみに 『上半身は』 ってところにアクセント。
 つまり、下半身も見ちゃったのね……。
 弟、お前って奴は……。

 結論。

 クリスさん、ボーイズラブ的視点、という意見ならあるかなぁ、と認めましょう。
 そもそもボーイズラブってのがなんなのかはわかんないけどさ。



posted by BlueTasu at 04:35| Comment(6) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちす。
まぁアレだ、「弟を主人公」にした時点でつらく苦しい道になるのは自明の理。ここは自分の年齢を棚上げして主人公に設定すべきだろうというのが一点。あと基本恋人なり本命なりがいてこそ王道は王道として成立しうる。主役はあくまで自分であり、自分から距離が近い順にキャラ設定。前も書いたけど僕は姉貴のツラも本性も知らないので、

・格闘系実の姉

というだけですでにキャラは十分。リアルに道場に穴を開けるような資質はむしろ評価こそすれマイナスにはならないのだよ明智君。それこそがギャルゲーであり萌えなのだから。

あと人数的なグレードも高いですよね。彼女、実の姉はともかく、「年下の同居人」なんてハイボルテージ極まりないと思ったら全宇宙のあこがれであるところの「血のつながらない妹」までいる。ついでにゲストキャラ「親友の妹」と、

 これを盤石の体勢と言わずして何と言う

という感じ。つかこれだけのロケーションが整っていればもはや

 真実は忘却せよ!

という指令が発せられても致し方ない、いやむしろそうすべきではないか、とすら思うところです。要は

 事実である必要などない!

わけです。想像の羽を広げるエッセンスがこれほどリアルに存在する事実こそが素晴らしいのであって、、、

つかこのブログは彼女も読んでるんだよね?いいのかな。こんなこと書いてて。いやまぁ僕は楽しいからいいんだけどね。つか冷静に考えると属性もかなり多彩ですよね。あ、メガネっ子はいるのかな?いやいやそんなことは大きな問題じゃないですね。そう、大切なのは

 彼女だけ!

そう。それが言いたかったわけです。いや、ウソです。妄想は蜜の味。世間体を気にしつつ心の中でいろんなことを叫びましょう!つか僕だったら原稿用紙100枚はすぐイケるなぁと思う次第ですよ(^^;。つかこんな中途半端で無責任なコメントってどうなの?
Posted by クリス at 2007年06月08日 22:25
大丈夫だったようですね(^^;。
Posted by クリス at 2007年06月08日 22:26
コメントがエラーになるんですが・・・
長すぎたからかな。
Posted by クリス at 2007年06月08日 22:27
 非常に長い、気合の入ったレス、ありがとうございました。

 まぁ冗談のような企画で、想像と勢いだけで書いてしまったこの文章。
 まぁあれですな、姉という特異な存在がもつポテンシャルが昇華さえしていればゲームとしては成り立つと言うことですな。
 ある意味、自分、もしくは弟が主人公のギャルゲーを見てみたいものです。

 この人物構成は、フィックションではありません

 なんて一文が入るのかなぁ。
 笑えないだろうな、きっと……。

 ハルちゃんは私のブログを見ていますが、それに関しては最初からコメントしないことを約束していますので、どう思っているのかはわかりませんし、知るのが怖いので尋ねもしませんが、まぁNO問題、ということで。
Posted by BlueTasu at 2007年06月10日 02:19
私はブルさんの世界は高橋留美子ワールド
なかんじだなぁとおもってましたが、
ギャルゲーぽくもありますねww
まあ普通ではありえない設定です^^;
Posted by グリフ at 2007年06月11日 15:20
 高橋留美子ワールド……あれもギャルゲーっぽい世界だと思うのは私だけでしょうかね?
 うる星やつらはモテませんでしたが可愛い女の子ばかり周りにいたし、めぞん一刻も五代くん、何気にモテていましたし、らんま1/2もそうですし、犬夜叉は……どうかなぁ、最近の展開は知らないのでわかりませんが、ともあれ主人公がモテているのが高橋留美子ワールドという印象があります。
 まぁ、格闘系の女性がいる、という点が共通してますかね……。

 とりあえず現実なので、普通ではありえない設定、とか言われると、今更ながら堪えるものがあったり……。
Posted by BlueTasu at 2007年06月11日 22:17
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