風属性クリーチャーは先制と移動能力を持ったクリーチャーが多いのが特徴だったが、地属性は援護能力を持つクリーチャーが多いのが特徴。
なので、意外にもMHPが低いクリーチャーが多かったりするので注意が必要だ。
ではまた50音順にご紹介。
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アネイマブル レア度=R ST=40 MHP=10 魔力=20+地+□
アイテム制限:武器不可
特殊能力:後手:即死[70%]:敵破壊時[破壊したクリーチャーと同じカードが相手セプターのブックと手札にあった場合、それら全てを破壊する]
私的評価:★☆☆☆☆
私的見解:後手で受け身にまわらねばならないのにHPが10のため、まず間違いなく破壊されるハズ。活用するにはアイテムによる補助が必須であり、それを考えると生贄1枚プラスにアイテム、というコストは大きすぎる。しかも即死効果も確実ではないとなれば、使う価値はほとんどないと思うのだが……。
アンゴスツーラ レア度=N ST=20 MHP=60 魔力=80
アイテム制限:武器・巻物不可
特殊能力:防御型:即死[MHP30以下のクリーチャー・80%]
私的評価:★★☆☆☆
私的見解:防御型で即死能力を活かそうと思えば、チャリオットやテレキネシスのスペルを活用しなければならないわけで、手間がかかりすぎるし、コストも馬鹿にならない。まぁMHPは60と高く、防具も装備できるので拠点として活用もできるが。
ウッドフォーク レア度=N ST=30 MHP=30 魔力=60
アイテム制限:武器不可
特殊能力:援護
私的評価:★★☆☆☆
私的見解:援護クリーチャーとしては標準的な能力。序盤はこれでも充分だろう。
ウルバリン レア度=N ST=30 MHP=40 魔力=80
アイテム制限巻物不可
特殊能力:即時:配置した領地の通行料は1.5倍になる
私的評価:★★★☆☆
私的見解:拠点としては弱いが、通行料1.5倍は魅力。防具が装備できるのも良いし、即時能力があるので、配置即領地レベルアップという風な終盤に大逆転を狙うことも可能。まぁ確率的には大博打だろうけど。
オドラデク レア度=R ST=20 MHP=20 魔力=40
特殊能力:援護:スペルや領地能力によってHP、MHPが変化しない
私的評価:★★★☆☆
私的見解:援護クリーチャーとしての基本ST/MHPはウッドフォークに劣るが40とコストが安い上に、スペルによって配置してから破壊される心配もないのでばら撒きように使える。しかしレア度がRなので、ブックに枚数を揃え難いのが難点だ。
ガーゴイル レア度=N ST=30 MHP=50 魔力=90+地
特殊能力:先制:戦闘中[防御時ならST=50]
私的評価:★★★☆☆
私的見解:地属性クリーチャーとしては貴重な先制の能力を持つ。配置すれば先制にST50と、強固な拠点となるのでコストに見合った能力はある。
ギガンテリウム レア度=R ST=50 MHP=60 魔力=90+地
アイテム制限:巻物不可
特殊能力:戦闘中[戦闘が行われた領地に呪い効果が付いている場合、HP-20]
私的評価:☆☆☆☆☆
私的見解:特殊能力はなく、逆にマイナス能力を持っているので用途が限られている。それでこのコストなら、まだガーゴイルを使用したほうが良いかと。
グリーンオーガ レア度=N ST=30 MHP=40 魔力=50
特殊能力:なし
私的評価:★☆☆☆☆
私的見解:オーガロードを使用する場合のみ必要なクリーチャー。
グリマルキン レア度=S ST=20 MHP=30 魔力=60+地
特殊能力:援護:スペルや領地能力の対象に選べない
私的評価:★★☆☆☆
私的見解:天然ランプロに援護能力は便利。ただ配置に地属性地形が必要な点が、ブックに組み込み難い。
ケルベロス レア度=S ST=20 MHP=40 魔力=50+地
配置制限風不可
アイテム制限巻物不可
特殊能力:攻撃を2回行う
私的評価:★★★★☆
私的見解:配置制限があることを除けば、2回攻撃が強力なクリーチャー。アイテムを持たせれば、その圧倒的な攻撃力で領地を奪ってくれるはずだ。
コカトリス レア度=S ST=30 MHP=40 魔力=60+地
アイテム制限巻物不可
特殊能力:攻撃成功時[対戦相手を『ストーンウォール』に変える]
私的評価:★★★☆☆
私的見解:ルナティックライトとのコンボになるクリーチャー。ストーンウォールはSTが0なので、攻撃が成功すれば反撃をうける心配もないので、ブック構成を問わず活躍するだろう。
サクヤ レア度=R ST=20 MHP=30 魔力=40+地
配置制限風不可
特殊能力:即時:領地[80G・使用者の持つ対象の領地を地属性に変える]
私的評価:★★★★★
私的見解:地ブックには絶対不可欠の重要クリーチャー。たった80Gで地形変化させることができるのはお買い得。即時能力も使いやすく、コストも地属性地形を必要とするが40と安い。私はコイツを手に入れるためにどれだけ苦労したか……。
スクワリン レア度=N ST=20 MHP=30 魔力=30
アイテム制限:巻物不可
特殊能力:援護
私的評価:★★★☆☆
私的見解:コストが安く、援護能力つき。ばら撒きようとして使えるクリーチャーだが、地属性クリーチャーにはもっと良いばら撒きようクリーチャーがいるので出番はあまりない。イラストは妹が大のお気に入りなんだけどね(関係ない)。
ストーンウォール レア度=N ST=0 MHP=60 魔力=30
配置制限:風不可
アイテム制限:防具・巻物不可
特殊能力:なし
私的評価:★☆☆☆☆
私的見解:コカトリスに攻撃されるとコレに変化する。MHPは高いがSTが0なのでルナティックライトでサヨウナラ。どうでもいいけど顔がなんかイヤらしいので、私らの間ではエロ壁と呼ばれている――うん、本当にどうでもいいことだな。すみませぬ。
スパッドフォーク レア度=N ST=0 MHP=40 魔力=40
特殊能力:領地[0G・配置されている地属性クリーチャー数×20Gの魔力を得る]:自破壊時[配置されている火属性クリーチャーの数×10Gの魔力を得る]
私的評価:★★★★★
私的見解:とても使える。ルナティックライトでお亡くなりになってしまうが、地属性ブックなら領地能力で稼ぎまくれるので、ばら撒きようでも良い。どんどん配置してその領地能力でどんどん稼ごう。ちなみに別名は『じゃがいも男爵』。男爵もじゃがいもという意味なので、それじゃあジャガイモジャガイモ、になっちゃうんだけどな……。
スピニーアガマ レア度=N ST=20 MHP=30 魔力=50
アイテム制限:防具・巻物不可
特殊能力:反射[受けるダメージの1/2(巻物攻撃を除く)]:領地[80G・「セイスモドン」に進化]
私的評価:★★★★★
私的見解:反射が凶悪。防具は使えないが、それでも巻物攻撃以外で破壊するのは困難を極める。加えてコストも50とお安く(だってこれでグリーンオーガと同じコストだよ?)ばら撒きようとしてこれ以上のクリーチャーはない。

セージ レア度=R ST=20 MHP=30 魔力=70
特殊能力:援護:アイテム破壊・奪取の効果を受けない
私的評価:★★★☆☆
私的見解:援護クリーチャーを破壊される心配がないというのがこのクリーチャーの最大の強み。魔力70をどう見るか、だろう。巻物強打があれば最高だったのだが……。
セイスモドン レア度=S ST=40 MHP=50 魔力=90+地
アイテム制限:巻物不可
特殊能力:領地[120G・『ブロンティーデス』に進化]:自破壊時[戦闘が行われた領地のレベルを1下げる]
私的評価:★★☆☆☆
私的見解:コストに見合った能力、とは言い難い。スピニーアガマからこのクリーチャーに進化できるが、あまり意味はないと思われる。ただ更に進化を重ねると、ブロンティーデスに進化することが出来るので、それ狙いならばアリかと。ただ、コストがハンパではないのでその点は考慮すべきだ。
トウテツ レア度=S ST=40 MHP=40 魔力=70+地
配置制限:風不可
特殊能力:敵破壊時[ST&MHP+10(各最大100まで)]
私的評価:★★☆☆☆
私的見解:敵を破壊すれば強くなるが、それ以外には特殊能力のないクリーチャーと言える。あまり使えないのでは?
トレンチワーム レア度=S ST=40 MHP=50 魔力=70+地
アイテム制限:防具不可
特殊能力:貫通[風属性]
私的評価:★☆☆☆☆
私的見解:これも風属性クリーチャーのところへ攻めるくらいしか使えず、トウテツよりも更に用途が限られているクリーチャーだろう。
ドラゴンゾンビ レア度=S ST=40 MHP=60 魔力=100
配置制限:風不可
アイテム制限:防具不可
特殊能力:なし
私的評価:★★☆☆☆
私的見解:腐ってもドラゴン。しかしコストが高く、特殊能力もないのであまり使えない。ただ腐っているくせに巻物は使えるという点がなんとも不思議で、大宮に問い合わせたいところだ。
ドリアード レア度=N ST=20 MHP=30 魔力=60
配置制限:風不可
アイテム制限:武器不可
特殊能力:援護:エリア内の離れた地属性地形(空地)へ移動出来る
私的評価:★★★★☆
私的見解:移動能力が便利。援護もあるのでなかなか使い勝手の良いクリーチャーだ。コスト分の活躍は見込める。
ドワーフ レア度=N ST=30 MHP=50 魔力=70
特殊能力:なし
私的評価:★☆☆☆☆
私的見解:前作まではMHP50を活かしての壁として使えたが、今作はSTの高いクリーチャーが多いのであまり役に立たず、更に言うならコストの高さが目立つようになってしまった。ちなみにイラストを見ると、とても眠そうに見えるのだが、もしコックリすると、斧が突き刺さってしまうよなぁ、などと思うことしばし。
ネクロマンサー レア度=S ST=30 MHP=30 魔力=50
特殊能力:巻物強打:領地[30G・最後に破壊されたクリーチャーを手札に加える]
私的評価:★★★★☆
私的見解:巻物強打もさることながら、領地能力もなかなか使える。コストも50とお安く使いやすい。
ハードロックドラゴン レア度=R ST=50 MHP=60 魔力=140+地地
配置制限:風不可
アイテム制限:武器・防具不可
特殊能力:先制:無効化[地属性]:領地[80G・対象の火属性または風属性クリーチャーに30ダメージ]
私的評価:★☆☆☆☆
私的見解:高い。この図体で先制能力があるのが驚きだが、武器不可でST50では如何ともしがたし。領地能力が活かせる展開ならば、というところだが、やはりコストの高さがネックとなる。
ハンババ レア度=R ST=50 MHP=40 魔力=80+地+□
配置制限:風不可
特殊能力:攻撃成功時[毒呪い]:応援[風属性クリーチャー・ST-10]
私的評価:★★★☆☆
私的見解:配置条件は厳しいがハードロックドラゴンよりは使える、と思う。応援を活かせる状況ならば積極的に配置すべき。地属性版スフィンクスかな。
バンパイア レア度=R ST=40 MHP=40 魔力=80+地
配置制限:水・風不可
アイテム制限:防具不可
特殊能力:先制:攻撃成功時[HP+対戦相手に与えたダメージ]
私的評価:★★☆☆☆
私的見解:とても使い勝手の良い特殊能力を有するが、配置制限がとても厳しいし、防衛にも防具が装備できないという欠点あり。使うかどうかは好みによるかな。どうでもいいが、配置してからのグラフィックは顔色の悪い角田信朗に見えて困る……。
パンゴリン レア度=N ST=30 MHP=60 魔力=60
アイテム制限:巻物不可
特殊能力:戦闘中[1/2の確率で、HP=30]
私的評価:★★☆☆☆
私的見解:確かに1/2の確率でMHPが変化するのはよろしくないが、コスト60でMHP60のクリーチャーが使えるという点は評価したいところ。まぁあまり使われるクリーチャーではない。
ヒーラー レア度=S ST=10 MHP=40 魔力=50
特殊能力:再生:領地[20G・対象クリーチャーのHPを30回復]
私的評価:★★★☆☆
私的見解:回復できる唯一(?)のクリーチャー。即時能力が満点なんだけどなぁ……。地味にMHPが40あり、再生能力を有するのでタフだったりする。アイテム制限もないしね。
ヒュプノスロース レア度=S ST=20 MHP=40 魔力=60
アイテム制限:巻物不可
特殊能力:即時:領地[40G・対象セプターに『ホーリーワード1』の呪い効果]
私的評価:★★★★☆
私的見解:ラマのホーリーワード1バージョン。ただしこちらは移動能力がない代わりに即時能力付きなので、即ホーリーワードの使用が可能な点には着目したいところ。結構使えるので、1枚は入れてもよいかと。
ブランチアーミー レア度=R ST=30 MHP=30 魔力=60
特殊能力:戦闘中[ST+配置されている地クリーチャーの数×5]:領地[50G・『マッドマン』に進化]
私的評価:★★★★★
私的見解:アイテムも使用可能で、かつ30+地クリーチャーの数でSTがアップ。配置すれば硬いマッドマンに進化可能。これだけ使えるクリーチャーのコストが60でいいのだろうか? と思わず疑問に。レア度がRので入手困難だが、ばら撒きようとしても使い所だ。
ブリンクス レア度=N ST=20 MHP=20 魔力=40
アイテム制限:巻物不可
特殊能力:エリア内の離れた空地へ移動できる:スペルや領地能力の対象に選べない
私的評価:★★★☆☆
私的見解:移動能力に地属性、という縛りがない所が使いやすい。天然ランプロ持ちなのもプラス。ドリアードとどちらを使用するかは好みが分かれるところだが、MHPの差で私はドリアードの方を推す。コストはこちらのほうが20も安いんだけどね。
ブロンティーデス レア度=R ST=60 MHP=70 魔力=160+地地+□
配置制限:水不可
特殊能力:援護:応援[火地クリーチャー・HP+10]
私的評価:★★★☆☆
私的見解:配置までの道のりがとても厳しい。使用するならセイスモドンから進化させたいところ。MHPが70あり、さらに援護能力を持っている脅威のタフさ。拠点としてはゆるぎなく、森と大地の支配者、というカードの説明にも納得。
ヘラルドスピリット レア度=N ST=30 MHP=30 魔力=60
特殊能力:即時:領地[50G・使用者は次のラウンドまで啓示の呪い効果を受ける]
私的評価:★★★☆☆
私的見解:即時能力を一番に評価したい。啓示能力も便利なのだが、50Gはいささか高い印象がある。啓示って案外無駄になることが多いしねぇ。せめて2Rくらい持続してほしかった。
ベノマスボア レア度=S ST=10 MHP=50 魔力=10+地
アイテム制限:武器・巻物不可
特殊能力:防御型:再生:領地[100G・『プレイグ』]
私的評価:★★★★☆
私的見解:プレイグとは、対象エリア全てのクリーチャーに問答無用で毒の呪いを付けるという、恐ろしいスペル。これにバニッシャーの後にスウォームやテンペストを使用すれば、そのエリアは焦土と化す。ブック構成次第ではメインともなりうるクリーチャー。MHPが50なのも地味に良い(バニッシャー2発でも生き残るため)。防具も使えるて再生もあるので、拠点としても使える。
ボーンゴーレム レア度=R ST=40 MHP=50 魔力=100+地
配置制限:水不可
特殊能力:再生:領地[60G・対象の『スケルトン』を、『ボーンゴーレム』に変える]
私的評価:★☆☆☆☆
私的見解:再生能力はあるが、領地能力はスケルトンに限られ、40/50と能力的には微妙なクリーチャー。あまり使えないと思うのだが。
マッドマン レア度=S ST=20 MHP=40 魔力=65
配置制限:風不可
アイテム制限:防具不可
特殊能力:戦闘中[HP+配置されている地属性クリーチャー×5]
私的評価:★★★★☆
私的見解:見た目とは裏腹に、硬いクリーチャー。防具は使用不可なのでその点は考慮にいれたいところ。ブランチアーミーと相まって、地属性クリーチャーの使い勝手の良さを象徴するクリーチャー。地属性地形に配置しなくても、それなりに頑張るのでばら撒きようとしても使える。
マミー レア度=N ST=20 MHP=50 魔力=40
アイテム制限:武器不可
特殊能力:防御型:自破壊時[使用者は週回数×50Gの魔力を得る]
私的評価:★★★☆☆
私的見解:イラストがなんかマミーのくせにカッコイイ。コスト40で、破壊されても魔力を得ることが出来るクリーチャー。ばら撒きようとして案外良い。まぁ地属性クリーチャーはばら撒きように困らないけど。
ラクサス レア度=R ST=50 MHP=30 魔力=70+地
特殊能力:敵破壊時[相手セプターは最も多く所持する護符を30%失う]
私的評価:★★☆☆☆
私的見解:用途が相当限られているクリーチャー。今のところ回線の関係から護符戦になることが滅多にないので、あまりお目にかかることはない。相手を破壊しなければ発動しないというのもまた微妙。
リチェノイド レア度=S ST=30 MHP=30 魔力=60
アイテム制限:巻物不可
特殊能力:即時:領地[40G・対象クリーチャーのMHP+10(最大100まで)]
私的評価:★★★★☆
私的見解:拠点防衛ブックには必要な重要クリーチャー。2枚はほしいか。MHPを+10することが出来る上に、即時能力の使い勝手も良い。どうでも良いが宮崎作品にいそうなイラストだ。
レーシィ レア度=S ST=30 MHP=40 魔力=50
特殊能力:防御型:戦闘終了時[戦闘が行われた領地のレベルを1上げる]
私的評価:☆☆☆☆☆
私的見解:微妙。この特殊能力ゆえに、確実に倒せると思ったときしか攻めて来ないはず。更に言うならこの特殊能力を逆用される恐れすらある(隣に配置したクリーチャーで移動して攻め込み、数回引き分けにもちこんで領地レベルをあげてから奪うという方法)ので迂闊に配置するのは危険。
レブナント レア度=N ST=20 MHP=50 魔力=70
配置制限:風不可
特殊能力:攻撃成功時[マヒ呪い]:戦闘中[戦闘が行われた領地に呪い効果が付いている場合、『バンパイア』に変身する
私的評価:★★★☆☆
私的見解:マヒ能力が優秀。加えて領地に呪いがあればバンパイアとして使える点も美味しい。バンパイアより配置制限が少ないし、ブックに組み込むならこちらのほうか?
ロックシェル レア度=N ST=40 MHP=30 魔力=70
アイテム制限:巻物不可
特殊能力:即時:領地[40G・自身に『ピース』の呪い効果]
私的評価:★★★☆☆
私的見解:自身にのみとはいえ、即時でピースを使用できるのはサーガでは価値がある。ただピース使用を前提とするなら、コストは110もかかる点が非常にネック。ちなみに意外だが地味にST40もあるので侵略に使えることもある。
ワータイガー レア度=S ST=60 MHP=50 魔力=90
特殊能力:戦闘中[ラウンド25を超えた場合、ST&HP-20]
私的評価:★★★☆☆
私的見解:狭い短期決戦向けのマップならかなりの強さ。虎人間なのでアイテム制限がなく、何気に巻物も読める。逆に広いマップだとラウンド25などあっという間に過ぎ去るので用済みに……。一休さんに出てくる絵に似てる。
ワーボア レア度=N ST=20 MHP=40 魔力=80
特殊能力:戦闘中[侵略時ならST+30]
私的評価:★★★☆☆
私的見解:ケルベロスと並び、地属性の侵略担当クリーチャー。ただしコストはやや高めなので注意。
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地属性カードを全て集めたら、セレニアというスペルカードが手に入る。
●スペルカード
セレニア レア度=E 種類=単瞬 魔力=100
効果:使用者の持つ火・地属性領地数の合計が5つ以上の時、500Gの魔力を得る
私的見解:使えるのか使えないのか、とても微妙なところ。500Gとあるが、使用に100G必要なので実質400G。それならばトレスパスなどのほうがよっぽど役立つと思うのだが……。
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以上、地属性クリーチャーでした。
無・火・水属性クリーチャーはまだ揃ってないので、次回更新はなんとも言えず。
マッドマンとスピニーアガマの防御力の高さは尋常じゃないですよね。対策用意しておかないと!
スピニーアガマは巻物攻撃、という対策があるのですがマッドマンの硬さはどうしようもないですね……。
防具が使用できない欠点を差し引いても余りあるタフさです。
テトラームでフュージョンかなぁ……。