2006年05月06日

No.52 仮装大賞

 第76回(だっけ?)仮装大賞が今日オンエアされた。
 なんとなーく毎回毎回観ているのだが、今回、特に思ったこと。

 採点が甘い

 回を重ねるごとに審査と点数は甘くなり、今回15点に届かなかったのは1組だけという結果に。
 落ちた1組の方だけが非常に目立ってしまうという、珍しい回だった。
 別に番組を批判するわけではない。
 合格したからと言って賞金がもらえるわけじゃなく、単なる最終選考に残ったという意味合いでしかないのだ。
 ――なのだが、私としては 「これも?」「ええぇ、これもかよっ!?」 と納得いかない。
 少なからずそう感じている人は他にもいるんじゃないかなぁ?
 まぁでも地方から遠方から来た人を不合格で帰すというのも酷かもしれないな、とは思うけど。

 あと思うことは、目新しいアイデアが枯渇した、ということ。
 それは今回の作品を見てもよくわかる。
 じゃあ何が賞に選ばれ、選ばれないのか?
 その差は、完成度かなぁ、と思う。

 3位のピロピロ笛は、ピロピロ笛がどういう動きをし、どこまっできるのかをキッチリ把握したうえで、どういう風に魅せるかを細部まで考えた作品だった。
 このへん、同じような作品の流れであったヒザで梅干な人とは違うかな、と思う。

 2位の三面鏡は、使い古された鏡ネタをさらに練りこんだ作品。
 同じ動きをしなければならない、というだけでも難しい鏡を、3枚、しかも角度が違う三面鏡にした時点で、相当の練習を要求されたはずだ。
 それを服まで見事にこだわり、考え抜いてあり、まさに完成された作品だったと思う。
 1位でもおかしくはなかったのだが、やはり鏡で1度優勝の回があった点を考慮されたのだろうなぁ。

 で、1位のバレエでの野球は、特技を活かした馬鹿馬鹿しさ120%の作品。
 特技を活かし、バレエの動きで真剣に野球を演じられると、逆にその凄さが極まって観えた。
 あんな動き、体操とかやってる人じゃないとできないしねぇ……。
 特技を活かして魅せることにこだわった、アイデアの勝利といえる。

 なんか考察すると、今後しばらくは、より新しいアイデアというのはないかもしれない。
 上位に行く組というのは、いかに既存のアイデアを組み合わせて新しく魅せることにこだわったか、もしくは今回のような身体的能力・特徴を活かしたアイデアを考えた人が優勝するんじゃないかなぁ、と思った。

 ……考察はしたけど、出る気はないんですけどね。




posted by BlueTasu at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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