2006年04月28日

No.44 RUNEBOUND

 たまにはTVゲームではなく、アナログのゲームの紹介を。
 今回紹介するゲームの名は、RUNEBOUNDといい、カタカナで書けば、ルーンバウンド、というボードゲームなのだが……皆さんはボードゲームをどのくらいやったことがあるだろうか?

 有名なのは人生ゲームやモノポリー。

 人生ゲームは誰しも1度はプレイしたことがあるのではないだろうか?
 ボードの真ん中に設置されたルーレットをくるくる回し、出た目だけ進んで行く。
 途中で職業マスに止まれば就職でき、サラリーを稼いでお金を貯める。
 色んなマスにイベントが散りばめられており、その多くはお金に関すること。
 途中、結婚、出産とまさにお手軽人生のシミュレート。
 最後に子供を5万円で売るのはどうかと思うのだが……そこはそれ、ゲームだし!

 モノポリーは人生ゲームをよりマネーゲームにに特化したもの。
 土地を買い、投資して、自分の土地に止まったプレイヤーからお金をいただく。
 これはダイス運と戦略とのバランスがよくミックスされた、良いゲームである。
 これを考えたのは世界恐慌の際に無職となっちゃったお方だそうで、せめてゲームだけでもお金持ちになりたいと願い作ったのだとか。
 それがこんなにも世界中に広まり、みんなに遊ばれているんだから凄いよね。
 まさにアメリカンドリームだ……と思ってたんですが、実はこれ嘘だったそうです……。
 実際は……まぁ知りたい方はモノポリーの真実、とかモノポリー 世界恐慌などでググってください。
 今日初めて知ったよ……。

 ともかく、今日の本題。
 じゃあ、ルーンバウンドってどんなゲームなのか?
 それは↓のページで語りませう。

RB.jpg


 これがルーンバウンドのプレイ風景。(※)
 そう、見て感じ取れるように、ルーンバウンドとは、ファンタジー世界での冒険を題材にしたボードゲームなのだ。
 ぱっと見た感じ、すっごく面白そうと感じないか?
 私は即座にその世界に魅了され、良さもわからず即買いしたゲームなのだ。
 そしてその直感は間違ってはいなかった。
 このゲーム、すっげぇ面白いのだ。

 冒険を題材にしたゲーム、つまりRPG風のボードゲームと思ってもらえれば良い。
 サイコロを振ってマスを進み、町なら買い物や仲間を雇ったり、傷ついた身体を治療したりできる。
 アドベンチャーカウンターのあるマスに止まれば、デッキから1枚カードをめくる。
 めくったカードによっては戦闘になったり、イベントが起きたりと、様々な出来事が起こる仕組みだ。
 怪物と戦い、倒せば経験値を得られるのもRPGっぽい。
 もちろんレベルアップするし、自分の好みに合わせてキャラをカスタマイズすることができる。

 そう、これはRPGそのまんまなゲームなのだ。

 大ボス、ドラゴンハイロードを倒したプレイヤーの勝ち、という明確な目標はあるものの、私はどうやってキャラを強くするか、という点がいつも楽しいのだ。
 プレイヤーは英雄カードを選び、もしくはランダムで1枚引く。
 それが自キャラ、TRPGでいうなら自分の分身というやつだ。
 英雄カードにも色々あり、近接攻撃が得意なのもいたり、射撃や魔法が得意なのもいたり。
 でも一番肝心なのは特殊能力。
 連続攻撃できるやつとか、回復魔法を使える奴とか、戦闘では使えないくらい弱いキャラでも、この特殊能力で仲間をサポートしたりできる。
 このへんのバランスが絶妙で、特徴を把握してアイテムを買い与え、ってな感覚はまぎれもなくRPGだ。

 戦闘だけがイベントじゃない。

 私は始めてプレイしたとき、お払いしたほうがいいんじゃないだろうか……などと思うほどうんざりなイベント満載。
 蜂に集られ死に掛けるわ、陸地のマップなのに溺れるわ、都市ひとつ壊滅させちゃうイベントカードひいてまうわ、黒死病をバラまいてしまうわ……もう歩く大災害、存在悪!
 お前もう英雄じゃないから! とプレイ中、みんなに言われたり……。

 あと私的に交渉も大事。
 というのも、このルーンバウンドでは経験値以外のやりとりは何でもOKだからだ。
 街へいけない事情があり、買い物を他のプレイヤーにお願いする。
 その見返りとしてカードやお金をあげる、といったお使いや、敵いそうにない怪物には共闘したり。
 交渉しなくてもゲームは進むが、やればやるほどその世界に浸れることは間違いないし、奥深い。

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 ああ、説明していけば行くほどぐだぐだになってる気がする。
 ともかく、TRPG好きな私としては、こういうテイストのボードゲームはまさにジャストミート。
 皆さんもマザー3やFF12ばかりじゃなくて、こういうアナログなお手軽冒険、楽しんでみません?
 あ、でも値段は5000円以上するんでちと高いです……まぁPS2の新作ソフトを1本買うと思えば安い、かな?

 とにかくお勧めです。

※注意
 画像は英語版です。日本語版もきちんと発売されているので、ご安心を。
 この画像はどっかから勝手にDLしたもの。
 転載がまずいようなら撤去しますので、即訴えるとか賠償金とか勘弁してください……。
 あぁ、デジカメ買おうかなぁ……。



posted by BlueTasu at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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