2006年03月18日

No.3 FF12日記 〜其の弐〜

昨日は仕事が過去例にないくらいのクレーム等の嵐により、帰宅が随分遅くなってしまった。
当然FFどころの話ではなく、帰るなり馬鹿な日記をつけてベッドに倒れこむ始末。
昔は徹夜してでも大作はやったもんだが……。

明けて3月18日土曜日、雨がパラつくどころか豪雨である。
つまり、とってもインドア日和=FF日和の天気となった。

寝て体力が回復するのはゲームでも人間でも同じ。
気合まんたんでコーヒーを淹れ、昨日買っておいたサンドイッチをほおばりながらPS2の電源ON。

まずは、復讐せねばなるまい。
そう、GameOverの屈辱を味合わせてくれたテクスタに、である。

私はFF12の賞金稼ぎになる。
指名手配モンスターは根こそぎ狩りまくってやる、と昨日寝る前の10秒間で決めたのだ。

テクスタごときEランクのモブに手間取ってなどいられない。


――――――――――――――――――――――――――――


始める前に、キャラの育成方針を決めることにした。
このFF12では、キャラメイキングでプレイヤーによって様々な成長の仕方ができる。

片手剣と盾をもった前衛戦士タイプ。
杖を装備して魔力を高める後衛魔法使いタイプ。
弓や銃などの遠距離武器をもった支援タイプ。

十人十色、自分色に染められるのがこのFF12の特徴のようだ。
最終的になんでもできる万能タイプになってしまうことは、やり込む準備がある私にとって想像できる。
しかし私はあえて『ジョブ』を決め、『それらしく』 育てていきたいと思う。

転職に転職を繰り返し、全ての魔法を覚えさせた戦士が3人もいる状態のDQ3はあまり好きではない。
私の理想は足りない部分を仲間が補える、DQ2の世界である。

さて、主人公のヴァンはどんなタイプか?
これはもう決まっていた。
ヴァンは最初から 『ぬすむ』 を使える。
FF5で言えばシーフのような存在だ。
そこで私はヴァンをシーフっぽく育てることに決めた。

育成方針が決まれば、テクスタ戦前の準備である。
装備を整えずして奴は倒せない。

武器はブロードソードの片手剣か、それとも短剣ダガーの2択。
攻撃力を考えれば片手剣のブロードソードなのだが、シーフにはダガー、という信念を持ってこれを装備させた。
同様に防具も軽装で整える。


見た目、立派なコソ泥の完成である。


次に魔法屋へ行き、回復魔法ケアルを購入した。
シーフにケアルは変なんじゃ? と訝しむ人、ちょっと待て。
ケアルの上級魔法であるケアルラ、ケアルガならともかく、初級魔法であるケアルは200ギルと庶民に優しい安心価格。
恐らく一般庶民も子供が転んだら、お母さんが優しくケアルをするような、それくらい初級魔法は生活に浸透しているハズ。(ほんとかよ)
というわけでシーフのヴァンが、ケアルのひとつくらいは使えたって不自然ではないわけである。

同様に、ケアルと同価格のファイア、ブリザド、サンダーも覚えておく。
シーフに黒魔法……いやいや、初級魔法は一般家庭に浸透しているからシーフが覚えててもなんら不思議はない!

料理をするときにファイア。
食材の保存にブリザド。
浮気をした旦那にサンダー。(なんだかうる星みたいだが……)

初級黒魔法は主婦のたしなみレベルなのだ。
だからシーフのヴァンが使えたって違和感はないのである。
そう、兵士で戦士っぽかったレックスも、初級黒魔法は使えたのがいい例じゃないか。

まるで自己暗示をかけるかのごとく自分を納得させ、準備を完了。
シーフにして賞金稼ぎのヴァンは、テクスタのいる西砂漠へと向かった。


前回テクスタに殺られた時は、回復する手段をもたなかったからである。
また周りの雑魚敵を始末しておかなかったからである。
そこで私はテクスタの周囲にいるウルフの始末に奔走した。

しかし、テクスタの周囲にいるウルフ2匹がなかなか離れてくれない。
そこで 『奥様のたしなみ初級黒魔法』 で遠くから攻撃 → テクスタが気付いたら逃げる、を繰り返す。
ヴァンはシーフなのだから、こういう姑息なやり口もアリだ。

周りを片付けたらいよいよ本番。
テクスタとガチで対峙し、殴りあう。
黒魔法を使うほうがダメージはあたえられるのだが、MPはケアルにとっておきたいから使わない。

――が

すぐにケアルではおいつかないことが判明する。
攻撃回数がまちまちなのだが、多いときは3連続くらいで攻撃に晒されるのだ。
そこで回復はモーションの少ないポーションで代用する作戦にチェンジする。

出費は痛いが仕方ない。
倒す、という事実が大切なのだ。

しかし、奴の体力を半分ほど削ったところで異変がおきた。
テクスタは仲間――ウルフを呼んだのである。
なんのために周りの敵を排除したと思っているのだ!
いきなり囲まれ、回復をポーションにかえたことで余裕のあったHPがみるみるうちに削られていく。

こらあかん。
ポーションの数も満足に用意していなかったので、ここは勇気ある撤退を開始。
しかし追いすがるテクスタ。
しかし残りHPは80以上ある。
一撃を耐えてあとは逃げぬく!


――が


背後から今までで最大となる4連続攻撃をお見舞された。
80あったHPがお釣りも残さずきっちり0に。

2度目のGameOverである。
1度ならずも2度までも……。

「最も屈辱的な日だ……」
「3度は負けられない……」

韓国戦直後のイチローのようなセリフを紡ぎ、リスタート。
今度はちゃんと保険=セーブしてある。

さっき以上に念を入れて準備を進める。
レベルはさっきは3だったのだが、7まで上げる。
ライセンスボードでHPが上がるオプションをつけた。
ポーションもちまちまと稼ぎ50個用意。
今度こそ準備万端!





あっさり討伐。
やはりレベルが大事なようであった。
次は花サボテンか。
この調子で行けば問題なさそうだ、頑張ろう。


つづく




posted by BlueTasu at 19:12| Comment(3) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「浮気した旦那にサンダー」はよかったですね(^^)。BlueTasuさん結構イケてますよ〜(生意気にもほどがある<クリス)。

ファイト!です。
Posted by クリス at 2006年03月19日 02:11
ヒマなので、ちょくちょくこちら中心にお邪魔してます♪
FF12の世界は就職活動困難ですね〜。
医者もいらない、冷蔵庫、エアコン。ヤマダ電機中心としたら電化製品屋は廃業ですね。まぁそれよりも、このあいだローソンでポーションみつけたんですけど、実際のFFのキャラもあれを死にそうになったら飲むのかな?
よくみるとサントリーフーズが作ってるみたいですね〜。
ブルータスさん、お客様センターにHP回復しませんけど?って問い合わせていただけないでしょうか?
あの味、あのボッタクリ価格。買った時の恥ずかしさをかかえてのことで怒りすら覚えてましたね!
PS:クララが立った はよく学習しておきます。
Posted by ビリーヴ at 2006年03月19日 20:21
こんな駄文にコメントさんくす♪

>クリスさん
カキコありがとです。
生意気だなんてとんでもない。
そんな風に、どこがよかった、ここは最悪最低モウヤメロ、とか指摘していただけると嬉しいですよ♪

……いや、モウヤメロとまで言われたら本当にやめてしまうかもしれませんが。


>ビリーヴさん
ちょくちょくありがとです。
FF12、たぶん知らないはずなのに読んでいただいて幸いです。
働き手は真面目に答えると色々あるみたいですよ。
あの手の時代は何を建てるのしても人手が必要ですからね。
力仕事とかは特に多いはず。

むしろ雑魚でも敵倒してるだけで、おたからがいっぱいでるので、こつこつやればかなり儲かる気がする……。

ポーションは実はまだ飲んだことないです。
マズイと評判のようですが……クリスさん曰く、「清涼飲料だと思って飲めば不味いけど、ドリンク剤だと思えば普通」 とのこと。
ドリンク剤は抵抗ないんで、私は大丈夫かもしれない。
今度飲んだらまた報告してみます。

ちなみに、お客様センターに電話したらこう返答されるでしょう。
「個人差があります!」 とw

Posted by BlueTasu at 2006年03月20日 00:39
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