2007年02月10日

No.298 ウィッシュルーム 天使の記憶 その2

 ふと辺りを見回せば、窓からは爽やかな朝の光が差し込み、ちゅんちゅんというスズメの囀る可愛らしい声が聞こえてくる。

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 うお、朝かよっ!!
 仕事で激疲れだったハズなのに、ウィッシュルームで徹夜。
 このゲームでは『願いが叶う部屋』というのが存在するだが、私の願いは『今日の仕事を休みにしてくれ』という切実な望みだったりするが――当然叶うはずものなく出勤。
 人間の順応性とは恐ろしいもので、一週間続けば、あんなに辛かった満員電車でも寝ることができる。ああ恐ろしい。とはいえ、約45分程度の睡眠では到底癒されるはずもなく、眠気眼でうつらうつらと夢遊病者のような有様で会社に出勤したのであった。そんな状態なので、今日の仕事ペースは、押して知るべし、言わずもがな、以下略といった状態である。んむっ!(んむじゃねぇ)

 結局ウィッシュルームは、あっという間にクリアしました。
 プレイ時間は12時間ほど。
 ただしGAME OVERになったらリトライではなく、電源を切ってやり直していたので、その分のロスを含めれば15時間はいくのではないかと。
 ノーヒントでプレイして15時間というのは、普通ですかね? 遅いですかね? どうなんだろうか。
 ともあれ気に入った小説は一気に読む性分の私にとって、このウィッシュルームというゲームもそれに相当する熱中度がありましたね。
 まぁ小説1冊が600円程度と考えると、ウィッシュルームは4800円と8倍ほどするので、それと満足度を比較したくはありませんが(^^;

 とりあえず、良く出来た話でした。
 この後主人公、カイルはどうするんだろうなぁ、などと続きが気になるというか、充分続編を作れそうな終わり方だったので(謎もいくつか残しましたし)続きに期待したいところです。
 出切れば違う主人公の視点から、今回の主人公カイルを絡めていってほしいなぁ、などと思ったり。

 ですが、前回でも苦言を呈したように、やはりヒントの出し方というか、難易度のバランスにちょっと難ありでしたね。
 どこへ行って良いのか、それを捜すのが苦痛でした。
 物音だけしただけで、それがなんなのか捜せというのも大概でしたし(2度ほどあったかな)、折角時間を区切ってチャプターを設定してあるのだから、ある程度の時間が過ぎて迷ってしまったら、さりげなくヒントを出すなりなんなりといったフォローがほしかったです。これ、前回も言ったけどさ。

 あと前作(と言っても話的な繋がりは全くない別ゲーム)アナザーコードに比べると、ストーリー重視な仕様でしたね。
 アナザーコードは館の仕掛けを解いていくのが中心でしたから、登場人物そのものが少なかったですし(つか、ほとんどが過去の人)会話も少なかった。それに比べウィッシュルームは、どうやって真実を引き出すか、その会話に重点を置いてあるので、アナザーコードのような仕掛けを期待しちゃった人には物足りなく感じたかもしれません。
 私的にはこっちのほうが緊迫感があって好きですけどね。
 ただその会話シーンにたどり着くまでが、迷っちゃうと辛かったんですが……。

 あと、完全な1本道シナリオという点も、繰り返し遊べずに辛いかな。
 なのでもう少し分岐が欲しかったなぁ、などと思ったりもします。
 アナザーコードのときもそう思ったけどね。
 その点は改善されず残念です。

 とりあえず評価としては、星5つ中、3.5点といったところでしす。
 そもそもこのブログで評価したゲームの数自体、少ないので参考にもなりませんけど(^^;
 明日のこと


posted by BlueTasu at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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