2007年02月28日

No.319 ベースボールヒーローズ2 その7 伝説再び?

 本日は2月28日。言わずもがな、2月最後の日。
 2月後期のペナントレース、最後の追込日である。
 2月前期に奇跡的とも言える4連勝を遂げ、日本シリーズ出場を果たした愚将五段のブルータス監督は悩んでいた。

 試合する時間がない、と。

 最近仕事が忙しく、BBH2をプレイする時間が全くない。
 2月後期は未だ1勝1分で2試合しか消化しておらず、勝ち越し数1では日本シリーズ出場など100%不可である。
 しかし最終日となる今日も仕事に追われ、プレイ時間を捻出できそうにない。
 いや、やろうと思えばできるだろう。
 仕事が終わるのが9時頃なのだから、深夜まで営業しているゲーセンへ駆け込めばよい。
 だが、それをすると帰るまで待ってくれている彼女に申し訳ない気がするので、今までそれは避けてきた。
 ――が、今日ばかりはそうも言っていられぬ。
 終電ぎりぎりまで粘り、勝ち越し数4、できれば5以上稼がねば。
 午前様となることは必死だが、2期連続の日本シリーズ出場を目標に掲げた以上、敵前逃亡は許されない。

 ――とか思っていたのだが

 午前10時半。
 頭の中はBBH2のことでイッパイだったが、手は仕事をこなしていた。
 しかしその仕事がポッカリとなくなるアクシデント発生。
 これはもう嬉し恥ずかしハプニング。
 次の仕事が届くのは2時だそうで (しかも例によって営業の古木くんがミスって遅れているそうで……) 急に手が空いてしまったのである。
 他の人の仕事を手伝おうにも勝手がわからないしなぁ……。
 というわけで、上司に指示を仰いで見ると、

「ああ、んじゃ先に休憩とっとけ。古木が遅くなっとるから今日は終電まで残業決定だしな。ったく、わけわからんわアイツ。何年営業で飯食っとんのじゃ。お陰で...(略)」

 どこかで聞いたような愚痴を一通り聞き流し、私は早速昼休みという名目で、ゲーセンへ向かったのである。
 古木くんナイス! とは言えない。だって終電まで残業決定だし……。

 てなわけで、やってきました会社の近所のゲーセンへ。
 現在の勝ち越し数は先ほども言ったが、たった1しかない。
 出来れば前回と同じく4連勝で出場決定と行きたいが……。


【第1試合】
 第1試合相手.jpg 第1試合相手スターティングメンバー.jpg

 相手は三段の中日ドラゴンズ。10戦10敗3分のゴブゴブくん。
 スターティングメンバーを見てもらえればわかるように、単純に良いカードを引いたら登録、という感じでプレイしているらしく、まだノンカードも多いしレベルも低い。
 ただしっかりと福留を持っているあたり、運が良い人と言えるような気もする。

 相手先発は何故かスタミナ真っ赤の佐藤充。たぶん、前回先発したまんま、交代させるのを忘れたのではなかろうか。
 なかなかのお茶目さんである。
 案の定、打者3番金城の場面で中田賢一にスイッチしてきた。

 試合は投手戦。
 あちらの先発とも言える中田投手を打ちあぐねるベイスタ軍団。
 一方あちらの打線も、マイ・ベイスタの左腕エース、吉見投手の快投で連打を許さぬ、リアルでは落とし穴の予感漂う疑わしき展開。

 試合が動いたのは5回表。
 1アウトランナー1塁の場面で7番好調の村田が『積極的にいけ』のサインを受け、『外角攻め』の相手サインを粉砕! レフトスタンドへ叩き込む第8号ホームラン!
 正直、全然点を取れる気がしなかったので、この1発は大きい。
 てか、積極的に行けって外角攻めに弱かったんじゃ……?

 ともあれ、結局これが決勝点となった。
 先発の吉見がリアルでは102試合投げ、2回だけしか経験のない完封劇を披露するというサービス精神で、まず第1戦目を勝利。

 第1試合結果.jpg

 でもやっぱ打線繋がらないわけで……。

【第2試合】
 何故か相手スターティングメンバーやら戦力値やらが映らず真っ黒。

 第2試合相手.jpg

 というわけで、これでお察しを。相手は闘将初段のAS阪神。
 つか、左打者多いな……。吉見、こっちで投げさせれば良かったか。

 1回表、ベイスターズの攻撃。
 相手の先発は地味様こと清水直行。
 能力は凄くて、5年連続2桁勝利を達成したロッテのエース! なのだが、イマイチ存在が地味なので地味様。うーむ……。

 その地味様から1番石井琢朗がヒットで出塁し、すかさず盗塁。
 そして2番種田が『引っ張り』サインで『外角攻め』を引っ張ってヒットにしてしまうという、サイン負けにも関わらず結果をだす。
 種田、てめぇ監督を信用してないな! とか憤慨するも、種田曰く、監督の指示に従った結果、打率が2割台に低迷しとんのじゃボケ! って言われた気がしてちょっぴりショック。
 ともあれ、種田の裏切りヒットのお陰で1点先制。
 幸先良いのか悪いのかわからないスタートとなった。

 一方こちらの先発は鷹の国からやってきたハヤブサ、寺原隼人。なんかこういう書き方するとすっごくカッコよく聞こえるな、おい。
 実は寺原、球威はあれどノビがないので、相手の裏をかくために変化球を多投したほうがよさげな投手だったり。
 というわけで、相手も直球待ちだったのかなんなのかはわからないが、ノラリクラリとかわし続けて抑える老獪なピッチングを披露。
 相手はきっと「こんなの寺原じゃねぇ」などと呟いたことだろう。私も同感。

 で、5回表。

 第2試合村田1本目.jpg

 村田、今日2本目となるソロホームランで加点。
 ちなみにノーサイン。やるときゃやります、村田です。
 
 6回表も種田の2塁打をきっかけに打線が繋がり、1アウト満塁のチャンスでまたしてもバッター村田という場面。
 勝ってはいるものの、サイン負けが多かった私は『犠牲フライ』の指示を使用し、サイン通り犠牲フライを打ってくれるという、初めてサイン通りの結果を出す。村田、エライ。

 このチャンスをものにした私は、2点を加点し4-0と珍しく大量リード。
 しかし――

 第2試合相手SHINJO3ラン.jpg

 かつての阪神ユニフォームに身を包んだ効果か? 寺原がSHINJOから起死回生の3ランを浴び撃墜。
 これで寺原の防御率0.00に終止符。
 しかも4-3と追い上げられる展開に。
 やめてーっ!

 ――が、8回表

 第2試合村田2本目.jpg

 村田が今日3本目となる、この試合2本目のホームランで一挙2点追加。
 村田、好きじゃあああっ!(打率さえ上がれば)

 しかし8回裏、勝ち越したのもつかの間。

 第2試合相手追い上げ.jpg

 藤本だったか矢野だったか、投手に代打だったかは忘れたが(メモっとけよ)、vsモードでシンクロされ、1,2塁のピンチに走者一掃の3ベースを放たれ1点差。ヤバイ……。

 ――が

 第2試合 結果.jpg

 薄氷の勝利。
 守護神クルーンが好調じゃなければやられていたかもしれない……。

 ともあれ、これで2連勝!

【第3試合】
 第3試合相手.jpg

 またしてもAS阪神の闘将初段がお相手。
 昼はASしかいないのか……?

 こちらの先発、アゴ倉くんが快投。
 あちらの先発、黒田くんも快投。
 しかし5回裏に...

 第3試合古木ソロ.jpg

 営業の古木くんがミスると5番古木が打つ、というワケのわからないジンクスが再び立証されるソロホームランで先制。
 8回絶好調加藤。9回絶不調クルーンに代わり、好調川村が締めて3連勝達成。

 第3試合結果.jpg

 僅差の勝利ばっかりだなぁ……。

【第4試合】
 これに勝てば日本シリーズ出場決定!
 否が応でもテンション上がる、4連勝なるか!?

 第4試合相手.jpg 第4試合相手スターティングメンバー.jpg

 ……ごめん、テンション下がった。
 実は名前は伏せてあるが、以前この方にボコボコに打たれて負けた記憶があったりしたのである。

 が、待て! これは神様が与えてくれたリベンジのチャンスじゃないかッ!!
 燃えろ、ブルータス!! コイツに勝って日本シリーズに行くんじゃああッ!!

 ・
 ・
 ・

 第4試合結果.jpg

 燃え尽きました……。
 試合は (恐らく絶好調の) 仁志の活躍によって大負け。
 今年から一緒のチームだと思うと頼もしいねぇ……はぁ。

【第5試合】
 まだだ。まだ諦めちゃなんねっ!
 1つ勝てば勝ち越し数が4となり、日本シリーズ出場の芽があるかもしれないっ!!
 実はこのとき、1時過ぎで時間ギリギリ。
 恐らくこれがラストゲーム。
 望みを繋げれるか!?

 第5試合相手.jpg 第5試合相手スターティングメンバー.jpg

 また闘将初段のAS阪神だよ……。
 試合は...

 第5試合多村1本目.jpg 第5試合多村2本目.jpg

 多村が2本ホームランを打つが...

 第5試合結果.jpg

 引き分けに...

 これで2期連続となる日本シリーズ出場への望みは絶たれたのであった。
 やっぱり試合数こなさないとダメだねぇ……。
 3月前期こそ頑張りたいと思います。

 今期成績:4勝1敗2分
 通算成績:28勝21敗8分

 なお、今回画像が多かったのは文章を書く気力がなくて楽したかったから、だったり……。申し訳ない。
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2007年02月27日

No.318 憧れのモンスターハンターポータブル2nd その2

 プレイしていないのに情報はしっかり集めている自分。
 こんな時間あったらライールさんにリベンジするためにデッキでも練れやって気もしなくもないのだが、やっぱり発売したばかりのこちらが気になるので堪忍していただきたい。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 モンスターハンターポータブル2nd(以下MHP2)は、聴いた話や各HPなど検索し拝見したところ、非常に「買い」である1本みたいだ。
 理由としては、PS2版のドスが原型なのだが、それをしっかりPSPに落とし込み、さらにBGロードという、PSPの欠点を可能な限り補うロード時間対策もしてあるということ。ロード時間が長い、という欠点を極限まで補ってあるので、前作でストレスを感じた人にもオススメできるようになった。今後、こういったソフトが増えるんじゃないかなぁと思う。
 それからドスのとき不評の極みであった雑魚敵の強さにもバランス調整が入った。雪山から始まるので、最初蟹に苦戦した方には嬉しい調整なんじゃないだろうか。
 それからそれから、狩りに行かずとも農場などで採取できるアイテムの数々がある。この農場システムは比較的初心者に易しい、PSPモンハンの特徴のひとつで、アクションが苦手でも時間をかけて準備、対策すればなんとかなる、というモンハンというゲームの肝ともいえるバランスが、準備という点においてPS2版より楽になるのはありがたいんじゃないかな。
 さらにMHP1にはなかった施設、トレニャー船などといった要素や、農場拡張などに利用できる、お金とはまた違うポッケポイントシステムなど、シリーズ経験者も今までになかった新しい施設、独自のシステムのおかげで新鮮さを感じられるかと思う。
 あとアイルーキッチンや農場、集会所といったロードを必要とする場所にアイテムボックスがあるのも、なかなか行き届いた配慮だなぁと思った。
 ユーザーが面倒、かつ時間の無駄と感じられる点に、重箱の隅をつつくかのような、携帯ゲーム機の理想とでも言うべきチューニングが施されているようだ、と私は感じ取った。
 断言するのはプレイしていないからできないけど。
 ただ、ドスからの変更点としてサブクエストがなくなったのは残念だが……まぁプレイすれば気にならなくなるだろう、たぶん。

 あとやっぱり、ドスのオンラインであったドンドルマの街の防衛戦イベントや、古龍などといった新規モンスターが移植されているのかどうかは知らないが、轟龍ティガレックスなどのPSPオリジナル追加モンスターの存在も嬉しい。
 こいつから何が剥ぎ取れて、何が作れるのか、楽しみだ。
 コレに関しては自分でプレイして知りたいので、意図的に情報を遮断している。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 まぁプレイしていない段階で書けるのはここらへんまでかな。
 早くやりたい、と何度目かわからない心の叫びを抑えつつ、プレイできる日を夢見て我慢したいと思います。
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2007年02月26日

No.317 月曜日

 月曜日は憂鬱である。
 土日の休みで体は相当なまるらしく、朝の満員電車は非常に辛いし(しかも今日、横にいたオッサンの口臭が非常に煙草臭くて最悪)次々とこなさなければならないノルマも、日々増えつつありこれも辛い。
 てきぱきてきぱきやればやるほど、

「お、アイツには任せれるな」

 ということになり、仕事がどんどん増えるのだ。
 残業も当たり前のようにあって辛いしなぁ。
 ああ、でも辛いことばかりではない。
 例えば残業前に食べるお弁当屋さんのバイトの子が可愛くて、毎日買いだしに行かされることもあって顔を覚えてもらえたのは嬉しかったりする。
 しかも結構積極的に話しかけてくれるので、お弁当が出来上がるほんの数分だけど、少しでも癒された気分になるのは良いね。
 あとくたくたになっているけれど、帰りのガランガランの電車に乗るのも結構好きだ。
 朝の満員になっていた人はどうやって帰ったのか? と思うくらいスッカスカの車内の中で、ふんぞり返って座るのは心地よい。――時々心地よすぎて寝過ごしちゃうけど。

 あとやっぱり帰った後、玄関で出迎えてくれるハルちゃんだったりだとか、なんだかんだで顔を出してくる弟や妹との会話も癒される。なんつか、人は1人じゃ生きていけないんだよ、とかそういった面映いことを考えてしまうね。

 でも寝る前は嫌になる。
 明日起きてもまだ火曜日だからだ。
 一週間って長ぇよこんちくしょう。
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2007年02月25日

No.316 絶叫の果てに

 物事には限度と言うものが存在する。
 そしてその限度とは、人によってマチマチであることは言うまでもなく、何をされても仏のように微笑み「ええよええよ」と許してくれる忍耐強いを通り越し、もはや変態の領域か? と思えるような稀有な人も存在すれば、すれ違いざまに肩が少し接触しただけで鬼の首を取ったかのように喚く――具体的に言えば、私の姉のような人間(?)もいたりするこのご時勢。
 私はといえば我慢強いほうだと自負するにやぶさかではないのだが、ことゲームに至ってはそういうわけでもなかったらしい。
 つまりだ。

 モンハンやりたいんじゃーっ!!

 とまぁ、こういうことである。
 発売日から3日。私の忍耐力はオヤジの薄っぺらい頭髪の如し、であった。

 しかし現実はそうもいかない。
 喚くだけでは願いは叶わないのだ。
 現状を整理しよう。

 モンスターハンターポータブル2nd(以下MHP2)のロムは弟が、PSPは妹が預かっている。
 MHP2は約4500円。
 新しく買ったとしても余ったほうはオークションなりで転売できるため、妥協範囲だ。
 問題はPSP本体のほうで、これは新品で買えば2万円。中古やオークションでも15000円は見積もらないといけない。……これが厳しい。
 どうする? 諦めるのか?
 確かに弟は受験に向け勉強中。
 弟はMHP2をやりたいという気持ちはあるが、受験という人生の岐路に屈してはいけないという情念をもって、机にかじりついて最後の追込を図っている模様。そんな弟を裏切ってMHP2をプレイするというのは兄として、というか人間としてどうなんだ、と思わなくもない。
 妹だって推薦でもう進路は決まってはいるが、弟の受験が終わるまで羽目を外して遊びに出かけたりなどしないで、夜食を作ってやったりとサポートしてやっていることだし。

 やはり我慢すべきなのか?
 でもずっと楽しみにしてきたMHP2やりたい、というこのピュアで一途な自分の心を裏切りたくもない。

 ――では、賭けようではないか。

 私はゲームファンであると同時に、競馬ファンでもある。
 今日はなんだ? 日曜日。そう、競馬開催日だ!
 ここにMHP2をもう1つ買える金額、4800円がある。
 これを……。

 本日のメインレース、阪急杯。
 ここに1頭の馬が出走する。
 その馬の名はプリサイスマシーン。
 私の大好きなマヤノトップガンの子で、その初年度産駆。
 初年度産駆ということは、99年に産まれた馬のことだから……なんと8歳馬なのである。競馬を知らない人にはピンと来ないかもしれないが、馬の8歳といえば、人間で言うと35歳前後。野球選手でもサッカー選手でも、引退を考える、もしくは引退するお年頃だ。
 周りの馬たちは皆平均して5,6歳の馬たちが多く、彼らは人間に換算すれば20〜30歳。一番活躍できる時期で、脂の乗った状態と言える。
 なので、プリサイスマシーンは老雄、とでも言うべきか。
 そんな馬に賭けるのは間違っている、と競馬を知らない人は思うだろう。

 しかし馬にだって個性というものがあるわけで、若い頃はイマイチでも、年を経てからその力を発揮する奴もいる。
 プリサイスマシーンはデビューが遅かったがジワジワと成績を残していく、去年の秋にはスワンSという、今回阪急杯で行われる1400mの距離で勝利を上げている。
 それに前走だって前が壁になる不利はあったものの、同じく1400mの距離で2着と健闘。
 さらに手綱をとるのは、先週のフェブラリーSというGIで勝利し、今年最も勢いのある安藤勝己騎手。
 人気も16頭中3番目と、競馬を知るものはその実力を素直に認めてくれさえいるのだ。

 ここでオッズを確認したい。
 プリサイスマシーンの単勝オッズは5倍。
 MHP2用の4800円をそっくり賭けて当たれば24000円になる計算で、掛け金を差し引いても20000円近くの儲けとなる。
 新品のPSPが余裕で買える計算だ。

 買うべきか、買わざるべきか。
 そう悩む私にとって、当たれば買い、外れれば諦める、という単純かつ明快な答えが返ってくるこのレースに全てを委ねることにした。
 これこそ競馬ファンたる姿と言うもの。
 4800円を単勝にそっくり賭けて、伸るか反るかの大博打。
 たかだか5000円足らずの勝負だが、このお金は私にとっての一世一代の賭けにも等しい、純粋な大勝負だ。

 いざ、尋常に、勝負!!

 ゲートが開く。
 短距離戦はスタートが肝心。
 プリサイスマシーンは――大丈夫、好位につけた。
 一方、1番人気のキンシャサノキセキは出が良くない。
 先頭を行くのは今日が引退となる本田優鞍上のニシノデュー。
 これが最後だ、と言わんばかりに逃げる逃げる。

 大勢そのままで直線迎え……プリサイスマシーンは中団。
 少しきついか?
 しかし今年の阪神競馬場は違う。
 長い直線。
 逃げ粘るニシノデューも徐々に脚色が悪くなる。
 代わって先頭窺うエイシンドーバー!
 そしてプリサイスマシーンも内から徐々に脚を伸ばし始める。

 行け! 行け、行ってくれぇっ!!

 テレビの前で大絶叫!
 大混戦のレースにごちゃつく直線。
 そこを僅かにこの2頭が抜け出すか、と思われたその矢先。
 外から武豊鞍上の2番人気に推されているスズカフェニックスが飛んでくる。

 やめてー!!

 エイシンドーバー粘る!
 プリサイスが堅実に脚を伸ばし、スズカフェニックスが飛んでくる!

 プリサイス! 頼むッ!!

 内エイシンドーバー。
 外スズカフェニックス。
 そして真ん中にプリサイスマシーン。
 3頭横並び。
 そこがゴール。

 一体どの馬が勝ったのか……。
 写真判定。
 じりじりと、胃のきりきりとした時間が過ぎる。
 関西テレビのドリーム競馬の放送時間も残り少なくなり、放送時間が終わっても判定はくだらない。

 どうなっとんねんっ!!

 勝てばモンハン。負ければ我慢。
 明暗くっきり、わかりやすい構図……だったのだが。

 1着、プリサイスマシーン!!


 

 エイシンドーバー、同着!!

 3着スズカフェニックス、という結果に。

 ・
 ・
 ・

 なんじゃそらああっ!?
 勝つには勝った。
 しかし同着。
 その場合馬券は、当たったことには当たったのだが、払い戻し金額がオッズ通りではなく、分け合う形となるため、5倍ではなく2.7倍に。

 つまり、4800円は24000円ではなく、12960円に減ってしまったのであった。
 PSPの値段には足りないし……。

 当たれば買う。
 外れれば諦める。
 じゃあ、同着だった場合は……?


 想定外ですッ!!


 どうしよう……。
 より一層途方に暮れる私であった……。

 

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2007年02月24日

No.315 ほろ苦きピザの思い出

 本日は仕事が休み。
 だからといって一日中家の中でごろん、としているわけにもいかず、休みの日には掃除、洗濯という、普段任せっきりの家事仕事が役割分担上あったりする。
 でも貴重な休日を潰すのはイヤなので、とにかくてきぱきと仕事をこなして終わらせた。
 そうすると、時刻は昼近く。

 さて、今日の昼ご飯はどうしましょ?

 テーブルに勢揃いした我が家の面々。
 遅くまで勉強して昼頃に起きてきた弟がアクビをかみ殺し、妹は弟の寝癖を指に絡めて遊んでいる。ハルちゃんはなにやら考え込み、私も昼をどうするか、と考えをめぐらせる。

「ふむ……炒飯でも作るか」

 凝ったものができるわけでもないし、残っていた冷ご飯を使わないといけないし――というわけで、炒飯でも作ろうかと立ち上がる私。

「待って」

 しかし、台所へ行こうとした私を止めるハルちゃん。
 そして、唐突にこんなことを言い出した。

「今日チラシが入ってたんよ。だからたまには宅配ピザでもとらない?」

 宅配ピザ……。
 瞬間、硬直する私と弟と妹。

『ピザ!?』

 そして3人、声を綺麗にハモらせる。

「え? ……何? ピザ嫌い?」

 脳裏に蘇る苦い記憶。間違いなく弟と妹も思い出している。
 ハルちゃんは知る由もない、私たちには苦い過去があったのだ。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 あれは私が中学3年の頃だった。
 弟と妹はまだ7歳で、ぴっかぴかの小学1年生。
 その日は日曜日で、家族全員が出かけるでもなく家に居て、今日みたいに『昼ご飯、何食べよっか』などと協議していたのだ。
 何なら外へ食べに行きましょうか、などといった会話もしていた。
 すると当然、何を食べに行こうか、という話になる。
 そこで弟と妹が小学生になった直後なので、入学祝と言うことで『何をたべたい?』と意見をもとめてみた。
 弟と妹は双子で、この頃は二人とも女の子みたいに可愛らしいそっくりな顔を突き合わせて頷きあい、一枚の広告を取り出しこういった(今はもう似てないが、小さい頃はそっくりだった)。

「ピザをたべてみたいっ!」

 ピシッと場が凍った。そして恐る恐る皆がオヤジの顔をゆっくりと窺う。
 オヤジは和食以外あまりに口にしない。
 夕ご飯だって母がカレーを作っても口にはせず、焼き魚やおひたし、煮物といった和食をオヤジ用に別で作る。
 当然外食もオヤジの好みを考慮にいれねばならないわけで、それゆえ宅配ピザなんてシロモノは、今まで「食べてみたい」などということすらできなかったのだ。

(なんて勇気のある奴ら……)

 密かに私は弟と妹を褒め称えた。
 だってそう。ピザの広告ってやつはとっても卑怯なのだ。
 色とりどりの具をのせ、香ばしそうに焼かれたピザは、見るだけで美味しいんだ、と主張して憚らないオーラを発散させている。
 食べてみたい、という憧れ、欲求は確かにあった。
 しかし、このオヤジと言う障壁が邪魔をする。
 頭の固い、気に入らないことがあればすぐ暴力を揮うこのオヤジが邪魔なのだ。
 しかし、奇跡は起きた。

「ま、たまにはええやろ」

 相変わらず難しそうな顔をしながら、苦虫を噛み潰したような表情で言葉を発したオヤジ。これはまさに奇跡としかいいようがなかった。

 ピザが食える! 宅配ピザがやってくる!

 私の心は躍った。
 長年、憧れ続け、広告で見ることしかできなかったピザが食べられるのだ!
 うぉー、弟よ、妹よ、お前ら偉ぇ!!

 許可が下りればすぐさま協議。
 広告1枚をテーブルに広げ、これを注文しよう、いやこっちにしようとワイワイ騒ぐ私と弟と妹と姉。

「これ、コーンとかベーコンがのってるやつ、これにしようよ!」

 と私が言えば

「ミートボールのってるコレがいい! ミートボール最強やんっ!」

 などとわけのわからないことを弟が言う。
 それを見かねたオヤジが、

「五月蝿い! 小さいやつで好きなもん、それぞれ注文したらええやろ」

 と一喝。
 Sサイズでも1〜2人前、と書かれている。
 姉は2,3人前は食べるだろうし、父と母もいるのだから、確かにSサイズ4枚はちょうど良いかもしれない。
 納得した私たちは、それぞれが食べたい1枚を迷いながらも選び抜いた。
 というか、ここでオヤジの機嫌を損ねたら台無しだと言うことを、皆が暗黙の了解として理解していたのである。

 さぁ、注文が決まれば電話だ。

 何故か電話は私の係りとなった。下っ端って辛い……。
 何せピザの注文なんて初めてだ。
 私は憧れの女の子に電話するときよりも緊張の面持ちで受話器をとった。

「はい、こちら宅配ピザの○○と申します。ご注文でしょうか?」

「は、はい!!」

 可愛らしいお姉さんの声が受話器の向こう側から聞こえてくる。いや、見ていないからわからないけど、絶対この超えは可愛いだろう、と私は確信した。
 ますます緊張した私は、無意味に大きく、かつ裏返った声で返事したもんだから、

「何緊張しとんねん、あのボケ」

 と、姉が舌打ち混じりに吐き捨てた。なら代わってくれっ! とは口が裂けてもいえない。――言ったらほんとに裂かれるからだ。

「ご住所とお名前をお願いできますか?」

 まずは注文だろうと思い、頭の中で必死に整理していた全員分の注文が、一気に吹っ飛ぶ。まぁもう一度聞けばいい。とにかく住所と名前……。
 頭の中がぐるぐると無茶苦茶に渦巻きながらも、なんとか住所と名前を告げた私。
 すると宅配ピザのお姉さん、とんでもないことを言い出した。

「申し訳ありません、○○の地区は宅配担当区域外となっておりまして……」

 ・
 ・
 ・

 宅配担当区域外?


 なんじゃそらっ!!


「え? え? でも広告が来ていて……」

「え、そうなんですか、それは申し訳ありません。ですが、区域外でして……」

 区域外だという単語を繰り返す。
 確かにここは田舎だ。山奥だ。
 しかし、広告が届いている以上、注文できると思うじゃないか。
 ……なんだったんだ? どれを注文するか、喧々諤々と激しくも楽しく話し合ったあの時間はなんだったんだ!!?

「なんや? なんか問題あるんか?」

 様子のおかしい私に気付き、声をかけてくる姉。

「いや、なんかウチ、担当区域外やから配達できへんとか言うてんねん」

「なんやてぇッ!!」

 ひぃぃっ!
 鬼だ。鬼が吼えたっ!!

「おい、ゴラァッ!!」

 受話器をひったくり、吼える姉。

「おんどれ届けられんってどういうこっちゃ!! 広告は届けても商品届かへんかったら、ワレそれ詐欺やないかッ!! おおッ!!?」

 吼える吼える。その姿、檻を食い破る猛獣の如し。
 相手の声は聞こえないが、間違いなくあの受話器越しのお姉さんは怯えているに違いない。
 弟と妹も身を寄せ合って震えていたりなんかする。
 耐えろ。うちでは日常茶飯事だ。
 かく言う私も、姉の顔を見ることができずに目を逸らしたりしてるケド。

「おいコラッ!! なんとか言えやッ!! ……ちっ、切りやがった」

 一旦受話器を置き、再度電話をかけようとする姉。
 しかし――

「もうええっ! やっぱりピザなんてもんは信用ならんのじゃっ! 日本人は米じゃ! 米食うてなんぼなんじゃ! イタ飯なんぞ食うたらあかんのじゃっ!」

 クワァッと目を見開き、仁王立ちするオヤジ。
 つかあんた、ピザなんてもんは信用ならんって、どういう日本語だよ。
 それにオヤジ、アンタは朝だけはパン派だろう……。

「なんやクソオヤジッ! しゃしゃりでてくんなや! おとなしくすわっとれやっ!」

 姉は先ほどのお姉さんに納得がいかないらしく、オヤジと言えども噛み付くほどの不機嫌の極み。
 しかしそれはオヤジも同じ。

「なんやとワレ! 誰に向かってその口聞いとんじゃボケッ!!」

 ひぃぃいっ! ヤクザの抗争は表でお願いしますッ!! ――と心の中で絶叫しながら弟と妹を誘導しながら避難する私。
 お互いが空手と柔道の有段者、という極めてハイレベルな攻防が、恐ろしく口汚い罵声と共に繰り広げられる。
 我が家の居間は、そりゃもう、もの凄いことになってしまったのであった。
 当然ピザなんてものは頼めるハズもなく……。
 この一件は私と弟と妹にとって、忘れることの出来ないトラウマとして刻まれたのであった。

 ――――――――――――――――――――――――――――

「……というような事があったんよ」

 と、ハルちゃんに説明してあげる私。
 ハルちゃん、面白そうに頷きながら「あのお姉さんとオジサンならやりそうっす」などと納得する。つか、納得できるという事実が恐ろしい。

「でも、もう引っ越しして区域外ってことはないし、過去は過去としていいんじゃない?」

 ま、その通り。
 というか、今ならもう目と鼻の先に宅配ピザの店があったりするので、注文して自分の足でとりに行ったほうが早かったりするし、第一安上がりでもあったりする。

「じゃあ、ミートボールのやつ頼もうか。最強なんだろ?」

「頼むから小さい頃のセリフをいちいち覚えておくの、やめてくれよ……」

 弟を苛めつつ、過去は過去の思い出として流すことにして、私と弟と妹は11年越しのピザを注文することができたのであった。
 もう初めて食べると言うわけではないが、やっぱり宅配ピザは広告の見た目通りうまかった。宅配したのは私だけど。

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No.314 三国志大戦DS vsライール戦

 以前――たぶん1週間ほど前の話。
 最近常連となり、コメントも度々いただくライールさんに、三国志大戦DSのWi-Fi対戦を申し込んだところ……これはもう筆舌に尽くしがたいほどのボッコボコにやられてしまったのである。
 それまで順調に勝ち星を重ねてきた私。
 ライールさんはWi-Fi対戦は始めてだったらしく、0勝0敗のキャリア。
 三国志大戦のことを書いてからコメントをいただいたこともあり、アーケードでその腕を揮っていた方なんだろう、と予測はついてはいたのですが……強い。
 なんというか、兵の動かし方がまるで違う。

 相手は金髪の小僧率いる帝国軍に対し、こちらはヤン艦隊のいない同盟軍、みたいな。(わかる人、いるよね……)
 相手はバルドウの娘率いるデルフィニア軍に対し、こちらはナジェック率いるタンガ軍、みたいな。(わかる人、いないだろうなぁ)
 信長の鉄砲隊に、一向一揆を起こして竹槍で突っ込む農民兵、みたいな。

 ともかく圧倒的。なすすべなし。
 正直、私の腕では防ぎようのない戦略・戦術の前に、私はもうタッチペンを握るのが怖いくらいのトラウマとなってしまった。いや、嘘だけど。握るくらいできるわぃ。

 ――とりあえず

 ライールさんには一度で良いから一矢報いねば。
 このまま引き下がったらお前、男じゃねぇよ!! と、姉の徹底抗戦教育の成果が現れた私は、かならず復讐――もとい、逆襲という名のリベンジを誓ったのである。

 ――それから一週間。

 MHP2ができない、という理由があったにせよ、私は再びタッチペンを片手にライールさんに挑むことにした。
 ここで私こと蒼足軍が用意したデッキは3つ。

 甘皇后.jpg

 まずは前回の、関羽の大車輪の号令 をメインに据えたデッキを練り直し、甘皇后の計略、回復の舞いをメインに据えたデッキを構築。
 大車輪の号令と柵持ちの関羽、挑発を持つ姜維、落雷計略の夏侯月姫、騎馬の機動力を期待して廖化、そして甘皇后。
 関羽の柵の後ろで甘皇后が舞い、潰しにきた敵兵に姜維の挑発や夏侯月姫の落雷、そして関羽で攻めるという戦略。
 よし、これで……

【第1戦目】
 ライールさんのデッキは他軍で構成されたデッキ。
 呂布に加え、張梁や周倉、張角、あと象兵もいたなぁ――などで構成されていて……どういう風に攻めてくるのかサッパリわからない。
 とりあえず中央に部隊を固めておいて、回復の舞いを発動できるまでなんとか粘れば勝機がある、などと考えていたのですが……。

 開幕と同時に右端前方に配置された敵の群れがどっと押し寄せる。
 あげく、他勢の大攻勢という兵法をいきなり使用され、大慌て。
 とにもかくにも、守らなきゃ!! と全部隊を突っ込ませるも、あっという間に飲み込まれて全滅。
 そのまま城壁をごっつんごっつん殴られ、わずか十数カウントで落城。

 ……なんなんだ。

 とにかく、気を取り直して第2戦。
 2戦目はきっと違うデッキだろう、と推察し、孫呉の国を中心としたデッキで挑む。

 大喬.jpg 太史慈.jpg

 中心はこの2人。
 大喬の遠弓の舞いと、太史慈の乱れ打ちの計略を組み合わせ、敵部隊全てに遠くから射抜くという、ハリネズミ戦法(勝手に命名)で勝負!!
 その脇を固めるのは槍の周泰。柵持ちで大喬の護衛役。
 魏の国から助っ人参戦は于禁と『ていいく』(漢字が出ない)の両名。
 于禁は槍兵として、そして伏兵として序盤の戦場を乗り切るのに、ていいくは太史慈の弱点、挑発やダメージ計略といった様々な計略から守るため、反計を備えた優秀な男。

 さあ、第2戦こそ!!

【第2戦目】
 ライールさんのデッキは……またしても前回と同じ他軍デッキ。
 この時点で思いっきり目論見が外れる私。
 いや、でも勝負は蓋をあけてみないとわからない!!
 先ほどは右端に部隊が固まっていたので、今回は左端に固めておいて大喬を守りきろう。
 右端には于禁が伏兵として潜み、太史慈や周泰で援護してやって序盤を乗り切ればなんとか!!

 開幕。

 左端に固まるライール軍。
 同じく左端に固めてしまった蒼足軍。
 これはまさしく運命の出会い。
 他勢の大攻勢の兵法で強化された他軍が、いきなりどっと押し寄せる。

 柵? ナニソレ。
 伏兵? キニシナイキニシナイ。
 周泰? 居たっけ?
 太史慈? ああ、この足元で倒れてる奴?

 一瞬で蹂躙される蒼足軍。
 ライール軍は、城壁をまるでタンスのごとくゴンゴンとど突き回し、根性なしの我が城はアッサリ落城。
 またもや数十カウントの出来事でございました まる
 初めて購入したミニワゴンでドライブに行こう、ってウキウキしてたらダンプカーが突っ込んできて台無し、みたいな無常感。
 もはやこれは事故である。不慮の事故に違いない。
 なお、右端に配置された伏兵、于禁くんが「まってくれ〜」とばかりに応援に走るが、彼の姿が現れることもなく……。きっと体育座りして地面に「のの字」を書いていることだろう。彼は伏兵のまま平和な時間を過ごしたのであった。すまぬ。

 ……気を取り直して第3戦。

 相手が他軍で押し寄せるなら、こっちだってそれ以上の数の部隊で跳ね返すしかない!!
 そう決めた私は、急遽他軍対策デッキ、名づけて『1コスト槍部隊』(そのまんまやんけ)を結成し、あとは恐怖の香車戦法をもつ許攸を入れ完成。
 今度はもう負けないぞっ! 来るなら来い、他軍めっ!!

【第3戦目】
 ……え〜、ライール軍は、魏を中心とした馬部隊の模様。
 またしても、またしても目論み外れる。なんでやねんっ!!
 兎角、このコスト1兵どもを突っ込ませ、許攸を端から……などと思ったら、いきなり伏兵を踏んでしまい、そこへ馬部隊が「ここしかない」という絶妙のタイミングで全軍突撃。
 部隊数は多くても、所詮コスト1兵の悲しさよ。
 乱戦になるとバッタバッタと悲鳴を上げて倒れる雑兵たち。
 この瞬間、このゲームは三国志大戦ではなく、三国無双だった。
 苦し紛れに突っ込んだ許攸くんも、サックリと始末され、あっさり落城。
 たぶん、時間にして二十数カウント。
 おお、前回よりもったじゃないか、すごいぞ蒼足。

 ・
 ・
 ・

 やかましいっ!!

 もういい、相手の構成なんか気にしない。
 3つ用意したデッキのうちの、とっておきで最後の勝負だ!!

 曹操.jpg

 3つ目のデッキは魏の曹操を中心とし、魏武の大号令で押していく正攻法なデッキ。
 他には1.5コストにして武力6の神速戦法計略の騎兵、曹仁。
 同じくコスト1にして武力4という、破格の能力を持った騎兵、楽進。
 敵にかかっている計略をかき消し武力を下げる弓兵、張春華。
 そして大水計というダメージ計略が決めての弓兵、荀攸。
 弓兵を柵の後ろで援護させ、曹操、曹仁、楽進の騎兵たちがなぎ倒す。
 正攻法こそ最強だ。

 これで今度こそ、今度こそ、今度こそ、今度こそ勝つんだー!!

【第4戦目】
 ライールさんの部隊は蜀で構成された部隊で、劉備の計略、劉備の大徳を切り札とする部隊。
 しかし大丈夫、今度こそ無様に敗れたりはしないっ!!

 ・
 ・
 ・

 とか息巻いていたのだが、肝心なことを忘れていたのである。
 魏の主力である曹操、曹仁、楽進は、いずれも騎兵。
 この騎兵たちはその機動力こそが武器であり、戦場を縦横無尽に駆け回り、敵をかき乱して勝つのが常。
 つまり、相手をかき乱すタッチペン捌き、が重要なわけで、機動力に優れる、ということは裏返せば、素早く動かさなければならないということ。
 不器用な私に、タッチペンを走らせ戦場を縦横無尽に駆け回る?
 街角100人にアンケートで、「ブルータスさんは騎兵3体もうまく操れると思うか?」などと聞こうものなら、全員即答で無理って言っちゃうくらい無理。
 つまり無理、絶対無理。
 今までのデッキを見てもらえればわかるように、騎兵は多くても1体だけである。
 ましてや相手は蜀の槍兵メインの部隊であり、まともに突っ込もうものならカウンターを喰らって即死亡間違いなし。

 結果、惨敗。

 いや、前に比べたらまだもったのよ? たぶん四十数カウントくらいはもったのよ? ――だから何?
 落城した、という事実は変わるわけでもなく……。

 わかった。わかったぞ。
 今まで「ライールさん強い」などと言っていたけれど、訂正しようじゃないか。

 ライールさん強い、そして私が弱すぎる!!

 確か前回、リベンジを誓った私。
 無理。無理だよママッ!!

 ――というわけで

 次回、タイムアップまで落城しない

 を目標に頑張ろうかなぁ、なんて思います。ハハ……。

 強い子になれ.JPG

 はい、ガンバリマス……。

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2007年02月23日

No.313 ベースボールヒーローズ2 その6 足りないモノ

 未だに未練たっぷり、ダメージ極大で何をするにも億劫な今日この頃。原因はここの読者様であるならば言わずもがな。押して知るべし。と言ったところでしょうケド――つか、今だと押すまでもなく、小突かれただけで倒れこみますが(意味が違う)。
 まぁ、いつまでも落ち込んで入られない。気を取り直そう。

「ふん、モ、モ、モンハン……が、で、できなくたって、私にはBBH2があるじゃないかっ!」

 などと空元気を発揮しつつ、仕事が終わればゲーセンへ。つか、モンハン、という一言を発するだけでも苦痛だったりなんかしちゃったり。
 お願いです。
 仕事帰りのスーツ姿で、滂沱の如く涙を流しながらBBH2をしている者を見かけても110番通報はしないでやってください……。

 ――と、いうわけで

 本日のBBH2は、2月後半ペナントレースの真っ最中。
 私はまだ日本シリーズ敗戦後、1度もプレイしていないため、勝ち越し数は当然ゼロ。
 余談ではあるが、前回日本シリーズ後に勝敗合計数の画像を貼り付けたりなんかしちゃったが、よくよく見れば、24勝20敗6分という数字。つまり、日本シリーズの第3戦目がちょうど50戦目であった模様。そんなメモリアルな一戦に気付かず大敗した私。なんだかまたまた涙が出てきそうになっちゃうじゃないか……。
 しかし、それは過去の話。2季連続日本シリーズ出場を果たすべく、今日からまた頑張ろうではないか、ということで、まずは恒例の選手の調子チェック。前回も書いた気がするが、IDカードをセンターステーションに読み込めば、選手の通算成績から本日の調子まで、ばっちりと調べることが可能なのだ。
 すると、監督の調子とは裏腹に、1番石井琢が絶好調。2番内川絶好調。3番の金城も好調だし、最近5番起用の古木も好調で、先発予定の三浦大輔も好調。他の主力、多村や金城、佐伯に村田に相川といった面々も調子は普通で、マイナス要素一切なし。……おまえら、元気だなぁ。
 この時点で1試合目は勝てるなぁ、と思った。思っちゃった。というか、この調子の良さで負けていては日本シリーズ制覇などといった夢は描けまいて。なぁ?

 51試合目.JPG

 ほら、勝った。――めっさ僅差ですが。
 相手はASと言えど5勝15敗の初段で、大きく負け越している、いわゆる勝ち星を謙譲してくれる相手。しかもこちらの調子は絶好調に関わらず、この結果。
 何かが足りない。そう、私には足りないものがある。つまり、得点力。
 よく野球の打線は水モノ、と揶揄されるように、打てるときと打てないときの落差と言うものは確かに激しい。
 高校野球だってそう。予選、1回戦を圧倒的な破壊力をもつ打線で勝ち進んだとて、2回戦では全く打てなかったり。プロでも3試合無得点が続いたかと思ったら、次の試合では二桁得点を記録しちゃったりなんかしたりとか。
 ――が、いくらなんでも13安打放って2点しかとれなかった、というのは効率が悪すぎる。打率うんぬんの話ではなく、得点圏にランナーがいるときに限って打てない、サインを読み違える、vsモードも不発、という流れでは、監督手腕、そう私に問題があるといっているようなもの。
 ――なんとかせねば。どうやって? 思考の迷路は袋小路ばかりでゴールは見えぬ。こんな状態で勝てるのか?

 ・
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 ・

 52試合目.JPG

 勝てませんでした。負けもしませんでしたが……。
 2試合目の相手はまたAS、と言えども、1試合目の方と同じく8勝16敗10分と大きく負け越している初段の人。
 先ほどのように主力が絶好調ではなく、可もなく不可もなくといった状態で、さらに4番多村が絶不調――とはいえ、1点もとれないとは……。
 vsモードはことごとく外し、チャンスを演出し得点圏にランナーを進めても、その後のサインは不発。
 いったいどうすればいいのだろう……。
 考えてみれば日本シリーズのときも、1試合目は5得点だったが、2試合目では1点しか奪えず、追加点をあげれなくて逆転サヨナラ負けだし、3試合目は0-5と完封負け。
 最近5試合で、得点は8。平均すると1.6という結果に……。
 うーむ……ほんと、どうすればいいんだろうなぁ。
 深刻です。
 打順をいじってみるかなぁ。

 とりあえず今日はこの2試合で帰宅。
 これから打順を検討し直してみたいと思います。
posted by BlueTasu at 00:00| Comment(11) | TrackBack(0) | BBH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月22日

No.312 発売日の宴に参加できぬ者の嘆き

 朝、目覚めると枕元にはPSPが置いてあり、電源をつければモンスターハンターポータブル2nd(以下MHP2)が始まり、狩りに出かければ見たこともない新しいモンスターに遭遇し……などという夢を見てしまいました。
 勿論正夢にもならず、朝起きても枕元にPSPなどあるはずもなく……。

 本日は2月22日、猫の日。

 いや、それは比較的どうでも良く(猫大好きだけど)、2月22日は正真正銘のMHP2の発売日だったりするわけで。
 本来ならここで、今日はピッケルで鉱石掘りまくってこんな武器を作り、それを手にイヤンクックを狩りにでかけましたよっ!!
などといったレポートをするのハズだったんですけどね……。

 ホント、今日はテンション低いわ。申し訳ない。

 昨日はもう怒濤の様な勢いで、これはもう書かずにいられるかっ!! って感じの勢いでブログに書いちゃったりしたわけですが、勢いで過ごした昨日とは打って変わり、発売日の今日のテンションは一向にあがりません。当然と言えば当然ですが。
 しかも、昨日体調を崩したフリをして会社を出た罰なのかどうかはわかりませんが、本当に体調を崩してしまい、鼻水ズルズル、くしゃみは連発、体はダルイでもう最悪。
 これは恐らく、昨日徹夜でモンハンするハズだったのに、早寝せざるを得なくなるという予定の変更が、生活リズムの乱れとなり体調を悪くする原因となったのだと推察できます。
 困るんだよねぇ、生活リズムを変えられちゃうとさ。

 そんなわけで、今日はもう寝ます。不貞寝します。
 本来ならこの時間(帰宅午後8時)に終われば、BBH2でもしにゲーセンへ行ってるんですけどね。その気力もないです。申し訳ない。

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 ・
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 あ、でも今日はコードギアスの日だった。
 寝れないじゃん……。
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2007年02月21日

No.311 憧れのモンスターハンターポータブル2nd

(前書き:今回の話は、No.309の 素晴らしく真剣な話 を先に読んだほうが話の流れをスムーズに理解できると思いますので、読んでいない方は先にこちらを読んでいただければ幸いであります)

 ――――――――――――――――――――――――――――

 今日は楽しみにしていたモンスターハンターポータブル2ndの発売日。
 え? 発売日は22日だろう?
 ちゃうちゃう。私の行きつけの店(行きつけの店って普通飲み屋とかで使う言葉だけど……)は、発売日の前日に販売してくれるんですがな。

 しかしこの店は夜の9時に閉店する。
 で、最近の仕事はというと、9時頃に終わるわけで、その時間に帰宅ということは私にとって死を意味する。
 電車で帰ることを考えるならば、会社を出るタイムリミットは午後8時。
 弟との約束など守るつもりがカケラもこれっぽっちもない私は、発売日前日に購入すべく、この日のために布石を打ってきた。
 先週末辺りから積極的に残業をかって出つつ、自分の仕事は終わらせていく。
 そして昨日あたりから体調があまり優れない様を装いつつ、それを今日に繋げていく。
 すると――

「今日はもう君の分の仕事もあまりないし、体調も優れないようだから早めに帰って良いよ。by上司」

 と、こうなる。

「え、そんなの悪いですよ……」

 と口では言いつつ、心の中では踊っている。
 そう、私の腹は真っ黒さ。目的のためなら手段は選ばないのさっ!!
 ……大威張りで言うセリフではないことは確かである。

 午後7時半。
 計画的な完全犯罪をやってのけた私は、清々しい気持ちで会社をあとにする。
 この時間に会社を出れば、8時半には店に着くハズだし、余裕余裕――と心の中で計算するも、ここで油断してはいけない。
 無事ブツを手に入れ家に帰るまで、ミッションコンプリートとは言えないのだ!! 
 これが有名な 『遠足は家に帰るまでが遠足のルール』 である。

 8時半。
 無事店に到着。
 代金はすでに払ってある。
 商品を受け取り、帰ればミッションコンプリートだ。
 私は自動扉が開閉するスピードが遅く思え、苛立つほど逸る心を持て余して入店した。

 ここの店長は通ううちに親しくなった私の友人みたいなもので、気心の知れた仲である。
 というのも、彼はゲーム好きで競馬ファン。
 脱サラし、牧場で働くかゲームショップを開くかの2択で悩みぬいた末に開いた店なのだそうだ。
 そんな人だから、同じく競馬ファンでゲーム好きの私とウマが合わないわけがない。

 彼はくだらない冗談を言う癖がある愉快なオヤジだ。
 自動扉をくぐれば、いつだって「いらっしゃい」とおっさん臭い声でニコニコしながら私を出迎えてくれる。

「やぁ、いらっしゃい。もうそろそろ来ると思っていたよ」

 想像通り、ニコニコとスマイルで出迎えてくれる店長。
 私のモンハン好きを知る店長だ。
 発売日が決まるや否や、「君の分は予約しておいたけど、良かったかね?」 と電話してきてくれた。
 よくわかっていらっしゃる。
 ウチ以外で買うなよ、と釘を刺されたも同然だが、前日に売ってくれる店を私は他に知らないので、期待する新作はいつもここで買うので問題はなかった。
 更に言うなら店長もモンハン好きで、私と店長は狩り仲間であり、ライバルでもある。
 モンハンPが出た昨年は、よくこの店が閉店してから一緒に狩りにでかけたものだ。
 そしてソロプレイの間には、店長より良い装備を整えるため、競うようにして睡眠時間を削ってプレイしたものである。

 ――その日々がまた今日から始まる。

 私は楽しみで楽しみで仕方なかった。
 そんな弾む心を隠しきれずに

「モンハン、入荷した?」

 と聞くと、店長はやっぱりニコニコしながら

「うん、したよ」

 と頷いた。――が、しかし

「じゃあください」

 と言うと、

「うん、ないよ

 とか言うのだ、このオヤジは。

 ・
 ・
 ・

「はぃ?」

「発売日前に買えるなら倍払ってもいいって客に売ったよ」

 笑顔を崩さず、やはりニコニコと言ってのけるオヤジ。

「うぞん」

「ほんとほんと」

「マジで?」

「いや、嘘だけどさ

 ・
 ・
 ・

 何この展開?
 もう少しで「てめぇ、“予約”と“信用”って単語を辞書でひけコラァっ!」と怒鳴るところだった。
 冗談好きな人ではあるが、こんな性質の悪い冗談は珍しい。
 そう、私はこの時 『笑えない冗談だ』 と思っていたのだが……この後、さらに笑えない事実が私を待っていたのである。

 やっぱりニコニコと笑顔のまま、店長は言った。

「でもね、モンハンがないのは本当だよ」

「ぇ……?」

「ほら、弟君がウチに来てね。君の分、持って行ったよ」

「ぇ? ぇ?」

「ほら、弟君もモンハン好きだからね。でも弟君、もうすぐ受験らしいじゃないか。それまで我慢するために、君と一緒にモンハン断ちするって約束したそうじゃないか。いい話だねぇ。でも兄貴は信用ならないんで、預からせて下さいって、持って行ったよ。しっかりした子だね」

 ・
 ・
 ・

「……マジで?」

「うん」

「またタチの悪い冗談じゃないよね?」

「(ほがらかに)やだなぁブルータスくん、僕は傷ついちゃったよ。いつだって僕は真剣なのにさぁ」

 じゃあ最初の冗談はなんだったんだ――と、今なら改めてそう思ったが、この瞬間の私の頭の中は...

 してやられた

 という思いでいっぱいだった。

「あの野郎……」

「ダメだよ、約束は守らなきゃ」

「じゃあ店長は……」

「ん? 僕は勿論、今夜は徹夜だな。今度新しい装備があったら見せてあげるよ」(とっても嬉しそう)

 ・
 ・
 ・

 それがイヤだったんだっ!!


 いつもニコニコした店長ではあるが、ここまで愛想の良いというか機嫌が良いのには何かあるなと思っていたのだ。
 最初は『今日がモンハンの発売日だから』だと思っていたのだが、こういう理由だったとはっ!!

 だめだ、すでに弟の手にロムが渡ってしまった時点で終わりだ。
 ならどうする? 別の店で新しいのを買うか? そうしないと店長にひたすら差をつけられてしまう。3月中頃までだなんて、待っていられるわけがない! でもそうすると1つ余る。もったいない。4月に逆転裁判が出るし、モンハン3のためにPS3は欲しいし、家のローンはあるし……どうする? どうする!?

 未だ答えを出せずにこれを書いている私。
 さて、どうしたものか……。

 帰宅するや否や、弟は「兄貴、モンハンを探そうとは思わないこと。俺と兄貴のPSPは妹に預けたから。絶対な」と来たもんだ。
 まいった、こっちの行動、言動を読んでやがる。

 ここで私のよろしくない頭脳から浮上する解決策は2つしかない。
 1つ、弟を説得、誘惑し一緒にモンハンをやる――のは妹にPSPを預けた時点で受験が終わるまで帰ってくるはずがないから不可。
 ならば最終手段。PSPごと新品を買うか、だ!!

 ・
 ・
 ・

 買えるわけないだろっ!

 財布を見つつ絶叫。
 無理、ワシには無理じゃ……そんな金、あらしまへんがな。
 今頃店長は楽しくハンター生活を始めてるんだろうなぁ。
 悔しい、悔しすぎる。
 やれないとわかると余計にやりたくなる。
 今度からは予約したものは後払いにしよう、などと反省するも後の祭りだ。

 あーっ!! モンハンやりてぇっ!!
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2007年02月20日

No.310 競馬実況クイズ

 

 (たぶん)お待たせいたしました、競馬クイズのお時間です。
 前回の第ヨン回競馬クイズはNo.200で実施しましたので、本当に久々となりましたね。
 いやぁ、全然問題が思いつきませんでした。なんつーか、もうネタ切れ?
 おまけに最近では某有名検索サイトで検定クイズが流行っておりまして、こういったブログで実施するのはためらわれるものがあるんですよね。
 それでもきっと、誰かが待ってくれているだろう、と信じ作成しました。
 ですが、その検定とは違ったクイズがしたいなぁ、と思いまして、ならやはり実況クイズしかあるまいと思い、今回は全30問、実況クイズで貫いてみました。
 いやぁ、思い切りましたね。
 前回までは全て50問だったんですが、さすがに実況だけで50問は辛かったので、30問に絞りました。
 有名どころ、また懐かしい実況を取り揃えましたので、年代とレース名 をお答えください。
 答えは例によって

 totetennet@yahoo.co.jp

 こちらのアドレスへメールで送ってくださいね。よろしくお願いします。
 んでは、繰り広げられる熱き実況の数々をご堪能ください。
 解答は2,3週間後を目処に発表したいと思います。

 競馬実況クイズはこっち。クリックしてください
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2007年02月19日

No.309 素晴らしく真剣な話

 今年の春から我が家に家族が増える。
 と言っても、別に結婚するわけでもなく、子供が産まれるわけでもなく、つまるところ、この家で生活するものが一人増える、という話。

 親戚の子が今年の春、中学から高校へ上がるのだが、その際、地元の高校ではなく大阪の高校へ通いたいので(実は地元は島で、高校もないすっげぇ田舎)世話をしてやってほしい、ということらしい。
 それを聞いたのが2月の18日、つまり昨日の日曜日。
 電話を受けた私は絶句した。

「なぜ今頃になって言う……」

 普通、遅くとも正月には希望校は決まっているだろうに……。

「いや、それがな……」

 曰く、私が駅前に家を建てたことを知らなかったこと。
 なので最初は大阪の親戚の家へ行くことになっていたのだが、通学には電車を何本も乗り継がねばならず、ウチからなら県外とはいえ乗り換えなしで行けるからなのだとかなんとかうんぬんかんぬんほいさっさ。
 つまり、交通の便が最も良いのがウチのため、客間でいいから使わせてやれ、ということなのだそうで。
 ――が、うちは私以外に、彼女と弟と妹という、かなり変な同居生活を送っているわけで(違和感なく衝突もなくスムーズだけど) そんな家へ居候するというのはどうなんだろう、とか思ったのだが……。

「俺だけが住んでるわけじゃないから、みんなに聞いてから返事する」

 と言って一時保留にし、晩御飯時に打ち明ける。

『ん。いいんでない』

 全員即答。いいのかよ、本当に……。
 というわけで、春からこの家に1人、増えることと相成った。


 ――――――――――――――――――――――――――――


 晩御飯後。部屋でくつろぎながらブログを書いていると『こんこん』という控えめなノック音。
 ちなみにこの家、ノックをする人物は一人しかいなかったりする。

「兄貴、ちょっといい?」

 弟である。
 ブログを見られるわけにはいかないので、文章を保存、隠滅してから招き入れる。

「どうした?」

「いや、あのな……」

「ん?」

 どうもいつもと勝手が違う。何かおかしい。つか変。

「真剣な話やねん」

 弟はこちらの顔を見ようともせず、俯きながら躊躇っている。
 なんだ? 真剣な話ってなんなんだ? ――私の頭に、瞬時に様々な可能性が浮かぶ。
 晩御飯で言った、春に新しく来る子のことか? 大学受験を控え、それに関する悩みなのか? それともタカの妹のことかっ!?(弟は私の友人(?)タカの妹に片思い中) いや、まさかとは思うが実はもう告白しちゃってその報告なのかっ!? まさかまさかっ!!
 いったいどんな話なのか、期待半分、不安半分、しかし好奇心は全開で弟のセリフに全聴覚を集中させる――が、しかし弟は、私の脳裏を廻る様々な考えを一蹴する答えを放ったのである。


 「モンハンどうしよう!?」


 ・
 ・
 ・

「は?」

「いや、だからな。PSPで新しいのでるやんっ!! それ今買ったら間違いなく俺ハマるねんっ!! でも受験近いし、ハマるわけにはいかんやん!! でもでも買わなかったら受験終わったときに売り切れてたら俺絶叫するやんっ!! でもでもでも買うとやっちゃうやん!!!! ――だからどうしよう!?(絶叫)」


 「うん、どうしようか……」


 私の心の中では激しく 「そっちかぃっ!!」 とツッコミつつ、「コイツ、馬鹿なんじゃないのかっ!?」 とも叫びたかった。いや、叫ぶ寸前だったのだが、紛れもない本気の告白に、私はもう「どうしようか……」と小さく答えることしか出来なかった。

「しかもな!」

「しかもって、まだあるんかぃ!!」(今度は絶叫)

「俺が買わなくて我慢したとしても、兄貴がプレイしているところを見たら発狂するかもしれんっ!! いや、するからっ!!

 ……言い切りやがった。

「……じゃあ見えないところでやるよ」

「あかんてっ!! 俺が受験終わっていざ一緒に狩りに行く段階で、俺よりすっげぇ装備の整ってる兄貴のデータをみたら発狂するてっ!!」

 すでに充分発狂しているかのような有様で、お前は暴れ牛かと言わんばかりに泡を吹きツバを飛ばして力説する弟。これが大学受験を控えた男の真剣な話とは……。

「……いいか、良く聞け。モンハンするのと大学受験、どっちが大事か考えろ。モンハンは少しの間我慢すればいいが、大学受験は1年に1回しかないんだぞ。モンハンやってて受験スベリましたってことになってみろ。モンハン浪人やんけっ!!」

「モ、モンハン浪人……」

「わかったか? どっちを優先すべきか、わかりきっとるやないけ」

「モンハン浪人……素敵な響きやなぁ」

「……お前馬鹿だろう」

「でも言わんとすることはわかった。つか、俺もわかってる。だから兄貴もやるな!

「なんでだっ!? 俺はもう予約しちゃったんだぞ!! 買ったのにできないって、拷問やんけっ!!」

「俺も発売しているのにできないその拷問を耐えるんやないか!! 頼む、一緒に拷問を受けてくれっ!!」

「気持ちの悪いことを言うなっ!!」

 ・
 ・
 ・

 結局、お互い我慢することで決着がついた。
 これがセンター試験を終え、二次試験を待つ男の真剣な悩みかと思うと頭が痛いが、それで満足するのならいいだろう……。

 ま、こっそりやるけどさ。

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2007年02月18日

No.308 ベースボールヒーローズ2 その5 死闘、日本シリーズ!!

 先週の話になるが、整理をつけるのに時間がかかったため、今日の更新となってしまったことをまずお詫びしたい。つか、そんな硬い挨拶から始まっちゃって、つかみはどうするんだよ、などと心の中で突っ込むも、すでにそれを文章にしてしまっている自分にびっくりだ。ついでに『つかみ』って、漫才師じゃあるまいし、何言ってんだわたしは。

 ともあれ、3月16日の金曜日。
 前日、古木伝説による奇跡の4連勝 で日本シリーズへの切符を手にした私は、仕事を終えたその足でゲーセンへ。
 スーツにネクタイ、という紳士な青山スタイルでゲーセンを訪れた私は、早速三国志大戦で奇声を発する若者どもにも目もくれず、ベースボールヒーローズ2(以下BBH2)の筐体に腰を下ろしてバックオープン。
 仕事にもキッチリカードを持っていっていた私は、慣れた手つきでカードを並べていき……ふと思いつき、席を立つ。
 そこで適当な机にカードを扇状に並べ、記念撮影。

記念撮影.JPG


 ……いや、ほら、サッカーとかだと試合前に記念撮影するじゃない? それ、そういうのをやりたかったんデスヨ!
 店員からは胡散臭そうな目で見られるも、サラリとスルーし再びカードを打順通りに配置していく。
 それが終わればIDカードを挿し込み、500円を投入。
 いつもならペナント、と書かれているはずのモードが『日本シリーズ』と変化しているのを見て軽く感動した。
 制限時間いっぱいまでその『日本シリーズ』という文字に酔いしれた後(感動しすぎ)、画面をタッチし、オーダー画面へ。

 さて、知らない人には説明しておこう。
 日本シリーズは本来、先に4勝したチームの勝利となるので、最短4戦、最長7戦となる。しかしBBH2の日本シリーズは2勝したチームの勝ち。つまり最短2戦。最長3戦。引き分けとかになった場合はどうなるのか知らないけど。
 現実より少ない短期決戦ゆえ、1勝のもつ重みがまったく違うのは確かである。
 そして、いつもカモにしているコンピュータだが、日本シリーズの場合は様子が違うらしく、打って打って打ちまくる、とんでもない打線になっているのだそうだ。
 とある掲示板でも、どこそこの誰は『8点とったが10点とられて負けた』だの『連打連打で投手陣をぼこぼこにされてやる気なくしたヨ』などと、見るだけでやる気をなくしそうなコメントがズラリ。

 コンピュータとは当たりたくない。

 と思いながらオーダーをいじる。
 誰と当たるかは、このオーダー画面で決定され、制限時間内にマッチングされなければコンピュータとの戦いとなってしまう。私は祈るような気持ちでマッチングされることを望んでいたのだが……祈りも虚しく、マッチングされる気配もなく、制限時間は過ぎてしまった。

 相手はソフトバンクホークスの王監督。
 ここ最近のホークスはプレーオフ制度で勝つことが出来ず、優勝からは遠ざかっているのだが、何故か対戦相手はホークスだった。

 場所はヤフードームで、DH制あり。
 DH制ありの試合は初段になるまでの間、オープン戦でプレーしていた頃以来なのだが(英雄杯は仕事の都合で参戦できず)守備に不安のある古木や吉村といった選手が揃っている横浜にはありがたい。
 調子優先でオーダーを組んでいく。
 相手の先発はホークスの4本柱の1人、新垣。
 これは打ち崩すのに苦労しそうだ、と思ったのだが……。

 1番藤田 石井琢絶不調も、藤田が絶好調のためスタメン。いきなりライトの頭上を襲う2ベースヒットで出塁
 2番種田 進塁打指示で一塁線を破るヒットで無死一、三塁
 3番金城 打たせて取れをセンター返しで先制
 4番多村 vsモードで的中。あわやホームランとなる大飛球も、センターへフェンス直撃の2ベース(ヤフードームは広い……)で2点追加!!

 それはもうあっという間の出来事だった。
 その後、調子に乗った私は、5番好調村田に積極的に行けを指示し、レフトフライ。
 6番佐伯にはエンドランを指示するも、最悪の三振ゲッツー。
 が、1回表に3点という、過去例にない最高の初回攻撃だった。

 ベイスターズの先発は、吉見――の予定が、調子が悪かったので、高宮をマウンドへ送るも、すっげー不安。
 案の定、ぽこぽことヒットを打たれ、常にランナーを背負う展開。
 しかし2回に1点をとられただけで、勝利投手の権利を得られる5回までこぎつける――が、2アウト一、二塁のピンチでバッターは4番松中。
 ここは何らかのサインを送るべきか、はたまた交代すべきか?
 スタミナが尽きかけていた高宮を、どうしたものかと迷うも、左対左、という理由をこじつけ勝負!!

 ・
 ・
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 松中が放った打球は、広い広いヤフードームをものともせず、スタンドにすいこまれていきました まる

 逆転3ランを浴び、高宮退場。交代時期を見誤った、典型的な判断ミスである。すまん。とりあえず高宮のあとは、中継ぎ陣で一番防御率が低くて好調と、頼りになる加藤をマウンドへ送り、再逆転を目論む。

 そして迎えた7回表、ラッキーセブンの攻撃。
 7番小池が今日初ヒットで出塁したが、8番吉村が三振。
 しかし続く9番相川が、相変わらずの1試合1本ヒットのジンクス通り、初ヒットを放って続き、1アウト一、二塁のチャンス到来。
 1番は絶好調の藤田。
 ここで私はエンドランのサインを送るが、なんとか当てるだけの打球でランナーを進めただけで終わる。しかし、二死二、三塁。
 お次は2番種田。心なしか構えがいつもよりガニ股気味に見える。

 ――コイツは期待できそうだ(にやり)。

 何を根拠にそう感じたのかはわからない。
 つか、打率1割台の2番打者に何を期待しているのか、と鼻で笑われそうだが、言いようのない期待感がこみ上げたのである。
 で、送ったサインは変化球待ちのセンター返し。
 コンピュータの投球は、予測どおりの打たせて取れ。
 馬鹿めっ!
 種田は吼えた。ほんまかいな。
 ともあれサイン的中! ガニ股打法炸裂!!
 捉えた打球は綺麗にセカンドとショートの間を貫くセンター前ヒット!!
 二塁の走力11、鈍足相川が猛然と三塁ベースを蹴り飛ばし、ホーム突入!!

 つか、ほんとに突入という言葉が相応しかった。

 タイミングは完璧にアウト。
 しかし判定はセーフ。
 相川は懸命にブロックする捕手を、まるでタックルマシーンのごとき勢いで弾き飛ばし、たまらず落球、本塁奪取。

 このオッサン、無茶苦茶やで。

 もしリアルなら、敵地ヤフードームは阿鼻叫喚、悲鳴のような叫び声が木魂していたことだろう。
 私がもしホークスファンなら、メガホンを相川目掛けて投げるね、間違いない。
 ともあれ2点奪取で逆転! 大仕事を果たした種田は一塁の塁上でガッツポーズをしていることだろうか? それとも、さも当然と言わんばかりの表情で手袋を脱いでいるのだろうか? カメラは映してくれないが、よくやった種田! アイラブガニ股!! 相川もよく走った――というより、良く弾き飛ばした!! えらいっ!!

 7回表に逆転し、再びリード。
 そこからはまさに『必死』の一言であった。
 5回2アウトからリリーフし、好投を続けた加藤に続き、木塚、山北、川村と必死の継投。
 サードの村田を木村に代えて守備固めをしたりなど、もう逆転させないぞ、とガッチリガードを固める。
 そして、9回にも加点できた私は、守護神クルーンに試合を託し――

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 第1戦.JPG

 勝利!! 第1戦、勝ったどーっ!!!
 コンピュータは噂ほど打っては来なかった。助かった。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 続いて第2戦。勝てば日本一で胴上げだ!!
 オーダー設定。今回はサクっとマッチングされ、コンピュータとの連戦はなくなる。

 第2戦相手スターティングオーダー.JPG

 対戦相手、闘将二段のAS様1名、ごあんな〜い♪(血涙)
 錚々たるメンバー。ホークスは松中しかいねぇじゃねぇかよぉっ!!
 巨人も真っ青の『超重量打線、小技もあるでよ』なメンバーだ。
 相手投手は楽天、岩隈。パリーグの投手なんか知らんばい。
 案の定、1回表は打ちあぐねて無失点。

 こちらの先発は左腕エースの吉見裕治。
 リアルでは考えられない好投を見せ、この超重量打線をものともせずに三者凡退に抑える。すげぇ。

 ここから一進一退。
 私はヒットを打つも連打にならず、歯がゆい攻撃を続け、相手は吉見がまったく打てず、なんと3回までパーフェクト。
 お前誰だよ!? と叫びたくなるほどの快投だ。

 そして4回表の攻撃。ここまでヒットを打ってチャンスは作るも得点に結ばぬ苦しい展開。
 しかし吉見の快投に応えねば!
 先頭打者の5番木村がスタメン(先の試合で守備固めに出したまま置き忘れ……)起用に応えてヒットを放てば、6番古木の『見極めていけ』指示でライトフェンス直撃のタイムリー2ベースを放ち『古木伝説』にまた新たな1ページで鮮やかに先制!! ――後続は倒れたけど。

 1点リードのまま終盤へ。
 6回、さすがに『センター返し』のサインでヒットを打たれてパーフェクトピッチングは終わったものの、のらりくらりと吉見は粘る。
 結局7回を3安打ピッチングで、対左打者4のスキルをもつ川村に後を託す(相手の主力のほとんどは左打者のため)。
 その川村も8回を完璧に抑える好投。
 一方こちらの打線も、単打は放つも点に結びつかないというもどかしい展開。

 そして迎えた9回裏、相手の最後の攻撃。
 当然マウンドに上がるのは、ここまで自責点1、防御率0.25の守護神クルーン。
 あと3つアウトを取れば日本一。
 歓喜の瞬間を前に、武者震い。
 クルーンよ、あとは任せたっ!!

 しかし相手の攻撃は2番中島からの好打順。
 相手のサインは『見極めていけ』で、こちらの打たせて取れに反応せず、四球で出塁。
 3番福留はヒットエンドラン。
 しかし、エンドラン警戒のサインを出した私の勝ちだ!! ――打った打球は一塁線を破るヒット。一塁ランナーは一挙に三塁へ。ぇぇぇ……。

 ――無死一塁三塁で4番松中。

 ちなみに延長戦はなく、9回同点なら引き分け。
 ここまで来て引き分けになどしてたまるか。
 同点はすなわち負けを意味する。
 4番松中を敬遠。果たして吉と出るか凶と出るのか……。

 ――9回裏、1点リードで無死満塁の大ピンチ。

 迎えるバッターは5番カブレラ(西部)。
 マウンド上は守護神クルーン。
 大丈夫、いつものパワーピッチで三振に……。

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 第2試合結果.jpg


 かぶれらくん、ぎゃくてんさよならまんるいほーむらーん。(ちーん)
 守護神クルーン、撃沈。
 これまで自責点1で、完璧な成績だったクルーンが1アウトも取れずに、しかも日本一まであと3つという、まさにここ一番での救援失敗。――マジでへこむ。

 試合終了後、排出される2枚のカードの1枚が――

 マーク・クルーン.JPG

 救援に失敗したSPクルーン。もう持ってるし。
 つか、なに? このトンチのきいた排出カード。
 うわーんっ!! 

 ――――――――――――――――――――――――――――

 気を取り直して最終、第三戦――と行きたいところだったが、相手は闘将三段のロッテAS。

 第三戦スターティングメンバー.JPG

 いや、もうなんか勝てる気しないんですケド……。
 で、やっぱりというかなんというか……先発、アゴ倉も救援した山北――は抑えたけど木塚は打たれてぼっこぼこ。
 対してこちらは1点もとれず、ハイライトなんか1つもなしで、0-5で負け。
 試合終了画像がないのは、携帯の電池切れのため、あしからず……。電池があっても撮りたくなかったかもしれませんが。

 こうして、初めての日本シリーズは1勝2敗で幕を閉じた。
 考えてみれば、尊敬する仰木彬監督も1度しか日本一になれなかったし、星野仙一監督や落合監督だってリーグ優勝はすれど、日本一経験はないんだよねぇ……。
 まだ私には早いってことだったのかもしれない。
 次は頑張ろう。まだ私の戦いは始まったばかりだ!!

 ――人、それを散財と呼ぶ。

 たぶん続く。

 現成績.JPG
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No.307 フェブラリーS

 書きたくねぇっ! 書きたくないけど、けど……書かないわけにはいかないじゃないかっ!

 マヤノトップガン産駆期待のメイショウトウコンがフェブラリーSに挑み、結果は……


 1


 でした。
 ……間に小さく1が入っているのには目を瞑ってください(T-T)


 とまぁ、悪あがきはおいといて、強かったですね、サンライズバッカス。
 ここのところウオッカといい、酒の時代が到来したのかよ、と言いたくなるほどの快勝。ディープインパクトっていう名前のお酒もありますしね(まぁあれは活躍してから製造されたんですけど)。
 それにしても、さすが、同距離でカネヒキリを破ったことのある馬です。

 サンライズバッカス.jpg

 それにしても、サンライズバッカスより、アンカツこと安藤勝己騎手の好調さが目立ったレースでした。最終レースもサクッと勝ってるし。
 今年重賞3勝目だっけな。
 フサイチホウオーの主戦騎手として、春は彼を中心にまわることになるんでしょう。
 止めてくれ、オーシャンエイプス!! と思ってたら、聞いたところによると怪我しちゃったそうで……セツナイ。
 悪いニュースって重なるもんだなぁ。

 結局春の楽しみは、暮れ同様、ハロースピードに委ねられちゃいましたねぇ。
 また新たなトップガン産駆の台頭を期待したいと思います。
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2007年02月17日

No.306 フェブラリーS展望

 まずは土曜日に行われた重賞2つ。
 クイーンSではマヤノトップガン産駆のハロースピード嬢が2番人気に推され、直線追い込むも3着までだった。
 つか、勝ったイクスキューズにはファンタジーSで2着(ハロースピード3着)、阪神JFでは5着(ハロースピード6着)と先着されてばかりでまいった。
 相手は菜の花賞を叩いてきてるんだから、休み明けのハロースピードより人気があってもよさそうなんだけど、3番人気とは意外だったけど。
 ともあれマヤノトップガン産駆は、イマイチ重賞では勝ちきれない日が続いている。
 2着のカタマチボタンとは3/4馬身差、勝ったイクスキューズとは約2馬身差。この差をどう埋めていくのか……成長に期待したい。

 京都記念は雨降りしきる中をアドマイヤムーンが59kg背負って勝利。
 この馬、我々が思っているよりずっと強いのかもしれないなぁ、などと思ったほどの勝ちっぷりだった。
 特に有馬2着のポップロックを破ったのが大きい。
 お互い休み明けで+12kgという状態だったけど、それでいてこのパフォーマンスだし。
 天皇賞はともかく、宝塚記念辺りでは本命にしたい一頭だ。
 
 んで、明日は今年最初のGI、フェブラリーSだ。
 昨年のダート王、アロンダイトとカネヒキリは休養中。
 というわけで、鬼の居ぬ間にメイショウトウコン!! に期待したい。
 でも鬼脚をもったブルーコンコルドで硬そうだけど……。
 しかししかし、メイショウトウコンも3連勝中で勢いに乗っているし、幸四郎も昨年クラシックジョッキーになった、今乗れてる騎手だし、大いに期待したいね。
 かつて幸四郎と共に魅せたブロードアピールの如き追込を再現してくれ!
 トップガン産駆初のGIは、もしかしたらダート? かもしれない。
 楽しみです。

メイショウトウコン.jpg


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No.305 ベースボールヒーローズ2 その4 Myチームデータ(投手編)

 同じく昨日に引き続き、今日もベースボールヒーローズ2(以下BBH2)の話。昨日は野手を紹介したので、今日は投手というわけです。うん、我ながら安易。

 昨日、野手データを見てもらった方はお分かりかと思いますが、打率が3割打者2名、うち2割台の選手と1割台の選手が半々、という、とんでもなく貧打線となっているのが私のチーム事情。が、そんな状況に関わらず、現状、僅かばかり勝ち越しているわけで。となると、何故そんな貧打線で勝てているのか? 当然投手陣の成績が良いからですね。
 昨日は成績を改めて見るごとに溜息が出てしまいましたが、投手陣は『こんなの横浜ベイスターズじゃねぇっ!』ってくらい良い感じだったりします。
 まぁ現在のプロ野球のバランスが、打高投低となっているのに対し、このゲームはそんなに打が高いわけじゃないという、いわゆる仕様的事情が加味されているんですけどね……。

 ともあれ、今回は投手成績をご堪能ください。(果たしてベイスターズファンがここに来るのかどうかは謎ですが……)

(名前の前のマークは、★がグレート、☆がスペシャル、●が黒カード、○が白カードというレア度を表しています。なお、グレートの上にはアザーカードという、さらにレアなカードもありますが、私は持っていないので省略しています。あしからず)

 ――――――――――――――――――――――――――――

 
先発投手


 文字通り、試合の最初から投げる投手のことです。
 試合を作ることが優先され、いかに長い回を最小失点で投げれるかが重要となっていて、最低限5回までは投げきって欲しいです。
 

 投手 三浦 大輔.JPG 投手 三浦大輔.JPG

三浦 大輔 [背番号18 右投げ右打ち]
 球威15 変化球13 コントロール19 スタミナ16 守備力13 トータル76
 スキル:ピンチ4 対左打者3 打たれ強さ4 対ランナー4 キレ3 ノビ2
 クイック3 疲労回復3 安定度4 球速3
 スペシャルスキル:尻上がり
 登板試合数 7 勝利 3 敗戦 1 イニング52 失点 6 自責点 6 防御率 1.04 
 奪三振65 与四死球 6 被安打28 被本塁打 3 先発回数 7 完投数 3 完封数 2

 ハマの番長、ハマの大エース、三浦大輔投手です。
 トレードマークのリーゼントは毎朝5分でセット完了。
 その髪型から怖い人を連想しがちですが、礼儀正しくまじめな性格なんだとか。そうじゃなきゃプロじゃないしね。
 試合を作っても援護点に恵まれないことで有名な投手で、その点は私のチームでも忠実に再現しております。あかんがなっ!
 成績はとにかく素晴らしい、の一言で、特に防御率が1.04ですからね。
 能力的にもピンチや打たれ強さ、対ランナーとBBH2向けのスキルが高いことが心強く、相手にとってはなかなか連打しづらい厄介な投手でしょう。尻上がりに調子を上げるしね。
 スタミナ値が高く、チームで唯一の完投できる投手であったりもする。
 ただノビが低いので、ストレートを狙われると苦しいかもしれません。
 とにもかくにも、同じ奈良県人として応援してますよっ!


 投手 吉見 裕治.JPG 投手 吉見裕治.JPG

吉見 裕治 [背番号21 左投げ左打ち]
 球威14 変化球13 コントロール15 スタミナ14 守備力13 トータル69
 スキル:ピンチ3 対左打者3 打たれ強さ2 対ランナー3 キレ3 ノビ2
 クイック4 疲労回復3 安定度3 球速3
 スペシャルスキル:牽制
 登板試合数 8 勝利 4 敗戦 2 イニング45 1/3 失点 7 自責点 7 防御率 1.39 
 奪三振57 与四死球 7 被安打33 被本塁打 5 先発回数 8 完投数 0 完封数 0

 ハマの左腕エース――というにはちょっと躊躇ってしまう吉見裕治投手です。
 横浜では貴重な左腕投手で、毎年期待をしているのですが、安定感に欠けるところがあるというか、好調が続かない選手であります。
 ――が、私のチームでは立派な左腕エース。「お前吉見じゃないだろうっ!?」と言いたくなるような素晴らしい成績で、チーム最多タイの4勝を挙げています。防御率も1.39と文句なし。
 ただ、一発病があるのか? 時折「なぜだーっ!?」と発狂したくなるような本塁打を浴びることもあったり。
 打たれ強さが低いですが、一塁ランナーまでならクイック投法と牽制でなんとかなるので、とにかく連打されないように気を配るのが良い成績を収めるコツでしょうかね、吉見の場合。


 投手 那須野 巧.JPG 投手 那須野巧.JPG

那須野 巧 [背番号13 左投げ左打ち]
 球威15 変化球13 コントロール13 スタミナ13 守備力12 トータル66
 スキル:ピンチ3 対左打者3 打たれ強さ3 対ランナー3 キレ3 ノビ2
 クイック3 疲労回復2 安定度3 球速4
 スペシャルスキル:なし
 登板試合数 7 勝利 4 敗戦 2 イニング39 2/3 失点 8 自責点 8 防御率 1.82 
 奪三振41 与四死球 3 被安打24 被本塁打 5 先発回数 7 完投数 0 完封数 0

 先発投手の柱として期待されている左腕、那須野巧投手です。
 ただ制球に難があり、四球癖があるのが困ったもので、初完投を目前にして四球連発、降板などといったケースもあり精神的な成長にも課題がある投手です。
 私のチームでは「お前は那須野じゃねぇ!」というような制球力を魅せ、左のエース、吉見と同等の成績をあげていますけど。
 球威はあれどノビがないという、一体何を信頼して指示すれば良いのかわからない投手なのですが、何故か皆打ちあぐねてくれますし、また打線の援護に恵まれる展開が多いという運も持った投手です。
 でも防御率は1.82と優秀ですしね。


 投手 土肥義弘.JPG 投手 土肥 義弘.JPG

土肥 義弘 [背番号30 左投げ左打ち]
 球威15 変化球13 コントロール15 スタミナ14 守備力14 トータル71
 スキル:ピンチ2 対左打者3 打たれ強さ3 対ランナー3 キレ3 ノビ1
 クイック3 疲労回復3 安定度3 球速4
 スペシャルスキル:牽制
 登板試合数 8 勝利 2 敗戦 2 イニング41 1/3 失点14 自責点14 防御率 3.05 
 奪三振51 与四死球11 被安打35 被本塁打 6 先発回数 8 完投数 0 完封数 0

 ハマの巨人キラー、技巧派左腕の土肥義弘投手です。
 登板機会を巨人に合わせて調整されるというほど巨人キラーぶりを発揮している投手で、横浜には長らくいなかったタイプの投手と言えるでしょう。
 つか、こうして見ると、ハマには左の先発投手が豊富だということがわかりますが、リアルでは全員負け越しているんですよね……。いやまぁ投手陣だけのせいにできない守備力という事情もありますが……。
 私のチームでは吉見、那須野に比べ、少々打たれているケースの多い土肥投手。原因はピンチ2とノビ1というスキルですな、間違いない。
 球威が15あろうとも、球速のスキルが4あろうとも、ノビが1ではストレートと呼べないんじゃないかと……。
 今度からは変化球主体で、防御率2点台前半を目指したいと思います。


 投手 門倉 健.JPG 投手 門倉健.JPG

門倉 健 [背番号24 右投げ右打ち]
 球威16 変化球15 コントロール15 スタミナ14 守備力14 トータル74
 スキル:ピンチ4 対左打者2 打たれ強さ3 対ランナー3 キレ4 ノビ2
 クイック3 疲労回復2 安定度3 球速4
 スペシャルスキル:なし
 登板試合数 7 勝利 2 敗戦 3 イニング39 2/3 失点10 自責点10 防御率 2.27 
 奪三振37 与四死球 4 被安打31 被本塁打 2 先発回数 7 完投数 0 完封数 0

 アゴの長さがトレードマークのアゴ倉こと門倉健投手です。
 07年には巨人へ行ってしまわれました。まぁ今更ですが、この決裂は致し方ないところだったかもしれません。開幕の横浜3連戦での登板を熱望しているとかなんだとか言っているようですが、是非とも打ち砕いてもらいたい、と思ってます。
 私のチームでは、工藤が排出されれば交換予定なのですが(そうなると吉見、那須野、土肥と左腕王国になるけど)そのモチベーションの低さが成績に現れてますね。防御率はよろしくても、何故か打線が打ってくれないという点もね。
 彼だけは差し替え予定なので、お安く購入した1のカードを使用していますので、自慢のアゴがあるカード画像がゲームでは表示されなかったり。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 
先・中継ぎ投手


 先発陣が不調だったりした場合、先発として登板することもあれば、先発した投手が早い回に打ち込まれた場合、ロングリリーフで登板する機会のある投手たちです。

 投手 高宮 和也.JPG 投手 高宮和也.JPG

高宮 和也 [背番号15 左投げ左打ち]
 球威15 変化球11 コントロール13 スタミナ12 守備力13 トータル64
 スキル:ピンチ3 対左打者3 打たれ強さ3 対ランナー3 キレ2 ノビ2
 クイック3 疲労回復1 安定度3 球速3
 スペシャルスキル:なし
 登板試合数 7 勝利 2 敗戦 2 イニング27 2/3 失点11 自責点11 防御率 3.58 
 奪三振36 与四死球 2 被安打33 被本塁打 2 先発回数 6 完投数 0 完封数 0

 06年に希望枠で入団した即戦力と言われた左腕投手、高宮和也投手です。
 実際は打ち込まれ、06年は6.83という防御率でしたが……。
 現実ではチェンジアップ、スライダー、カーブが武器なのだそうですが、ゲームではナックルが武器となっている模様で、レベルアップと共に強化されていくのは何故?
 先発、中継ぎとしては致命的に疲労回復量が少なく、登板間隔が空いてしまうのが欠点なんだけれど、頑張って育てて行きたいと思います。
 しかしノビもキレも2なので、一体何を武器としていけば……。


 投手 寺原 隼人.JPG 投手 寺原隼人.JPG

寺原 隼人 [背番号20 右投げ右打ち]
 球威16 変化球11 コントロール13 スタミナ12 守備力11 トータル63
 スキル:ピンチ2 対左打者3 打たれ強さ3 対ランナー3 キレ2 ノビ1
 クイック3 疲労回復2 安定度3 球速4
 スペシャルスキル:なし
 登板試合数 1 勝利 1 敗戦 0 イニング 4 失点 0 自責点 0 防御率 0.00
 奪三振 4 与四死球 2 被安打 1 被本塁打 0 先発回数 0 完投数 0 完封数 0

 多村と交換トレードで、07年からベイスターズの一員となった寺原隼人投手です。
 私的に今でもこのトレードに納得がいかないんですけどね……。
 私のチームでは最近登録。日本シリーズ出場をかけた大事な一戦でマウンドに上がり、完璧なピッチングで見事勝利投手となりました。
 ノビが1、球速4というジレンマを抱えつつも頑張って使って行きたいと思います。高宮より回復力があるしね。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 
中継ぎ投手


 先発投手が作った試合を、無事終盤まで繋いでいく役割を担っているのが中継ぎ投手です。
 短い回を毎日投げれるだけのタフさ、回復力がないとやっていけない役割で、また先発投手に比べ目立たないポジションなので、縁の下の力持ちが揃っています。

 投手 川村 丈夫.JPG 投手 川村丈夫.JPG

川村 丈夫 [背番号16 右投げ右打ち]
 球威16 変化球13 コントロール16 スタミナ13 守備力15 トータル73
 スキル:ピンチ3 対左打者4 打たれ強さ3 対ランナー3 キレ3 ノビ4
 クイック3 疲労回復3 安定度3 球速3
 スペシャルスキル:なし
 登板試合数27 勝利 0 敗戦 0 イニング33 2/3 失点 9 自責点 9 防御率 2.41
 奪三振56 与四死球 4 被安打22 被本塁打 6 セーブ 0 SP 0 ホールド10 HP10
 先発回数 1 完投数 1 完封勝利 0

 セットアッパーとして活躍を続けるクアトロKの一角、川村丈夫投手です。
 07年からは加藤と共に再び先発として登板するそうなのですが、大丈夫なんだろうかと心配してしまいます。
 私のチームではもちろんセットアッパーとして活躍。
 特に右の中継ぎ投手が多い中、対左打者4のスキルが重宝します。
 またノビがチームで唯一4ある貴重な存在で、ストレートで押していけるのが強みです。
 ですが、被本塁打数は土肥と並んでトップとなる6という数字が、リアル同様痛い……。
 絶対に一発病補正がはいってますね。


 投手 加藤 武治.JPG 投手 加藤武治.JPG

加藤 武治 [背番号17 右投げ右打ち]
 球威16 変化球12 コントロール16 スタミナ14 守備力13 トータル71
 スキル:ピンチ3 対左打者2 打たれ強さ3 対ランナー3 キレ3 ノビ3
 クイック2 疲労回復4 安定度3 球速4
 スペシャルスキル:なし
 登板試合数27 勝利 1 敗戦 1 イニング37 2/3 失点 3 自責点 3 防御率 0.72
 奪三振60 与四死球 4 被安打18 被本塁打 1 セーブ 0 SP 1 ホールド11 HP12
 先発回数 1 完投数 1 完封勝利 0

 速球派のサイドスローで優秀な成績を残すクアトロKの一角、加藤武治投手です。
 ストレートが武器ゆえに、ファールで粘られ球数が多くなることが欠点で、07年からは再び先発投手として登板するそうですが……1度失敗しているだけに心配です。中継ぎで素晴らしい成績を収めているので、それでいいじゃないかと思うのですが……。
 私のチームでも中継ぎとして素晴らしい成績を挙げています。
 中でも奪三振数はクルーン、番長に次ぐ3位と、とても中継ぎの成績とは思えません。
 つかね、今気付いたんだけどね、何故か1度だけ先発して完投していることになってるんですけど……そんな記憶にないのに、記録はあるってどういうこと!?
 絶対なんかバグってると思うんですけどねぇ……。


 投手 木塚 敦志.JPG 投手 木塚敦志.JPG

木塚 敦志 [背番号20 右投げ右打ち]
 球威14 変化球13 コントロール17 スタミナ11 守備力14 トータル69
 スキル:ピンチ2 対左打者3 打たれ強さ3 対ランナー4 キレ3 ノビ3
 クイック4 疲労回復4 安定度3 球速3
 スペシャルスキル:なし
 登板試合数26 勝利 2 敗戦 2 イニング26 2/3 失点12 自責点12 防御率 4.05
 奪三振32 与四死球 3 被安打32 被本塁打 3 セーブ 0 SP 2 ホールド 5 HP 7
 先発回数 0 完投数 0 完封勝利 0

 ピンチで打者を抑えると吼える炎のセットアッパー、木塚敦志投手です。
 近年、肩の酷使の影響か、以前ほどの成績を挙げられないのですが、それでもセットアッパーとして優秀な成績を収め続けており、クアトロKの一角を担っています。
 私のチームでは、ピンチに弱いところがモロに影響してしまい、防御率が現実とはかけ離れ、可哀想なことになってしまっています。うーむ、なんとかしたいのだが……。
 とりあえずピンチを抑えて吼えるところを再現してほしいのですが……あきまへんか、コンマイはん。


 投手 山北 茂利.JPG 投手 山北茂利.JPG

山北 茂利 [背番号27 左投げ左打ち]
 球威13 変化球13 コントロール13 スタミナ11 守備力13 トータル69
 スキル:ピンチ2 対左打者3 打たれ強さ3 対ランナー3 キレ3 ノビ1
 クイック3 疲労回復3 安定度3 球速3
 スペシャルスキル:なし
 登板試合数 9 勝利 0 敗戦 0 イニング10 失点 0 自責点 0 防御率 0.00
 奪三振12 与四死球 2 被安打 5 被本塁打 0 セーブ 0 SP 0 ホールド 2 HP 2
 先発回数 0 完投数 0 完封勝利 0

 三球団を渡り歩き、左殺しの異名を持つ山北茂利投手です。
 横浜では珍しい左投手らしい左打者に強い投手で、07年は対左対策のワンポイント起用を期待したいところです。
 私のチームでも主にそんな起用法なのですが(でも対左投手のスキルが3なのが不満。山北を知らないな、コンマイ!)、何故か安定感抜群で、まだ一度も失点を許したことがないという奇跡の投手。
 まぁ調子の良いときにしか投げさせていないという裏事情はあるにせよ、それでもこの成績は奇跡です。ブラボー。
 どこまでもこの成績を維持していってほしいですなぁ(ほわん)。


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抑え投手


 9回、敵の最後の攻撃を封じる役目を担い、マウンドに聳え立つ牙城となり、チームの勝利を決める役割の投手が抑え投手です。
 守護神、と呼ばれるのもこういった理由からですかね。
 ともかく強力な決め球をもって、相手に付け入る隙を与えない完璧な投球が要求されます。

 投手 SPクルーン.JPG 投手 クルーン.JPG

クルーン [背番号42 右投げ右打ち]
 球威20 変化球13 コントロール13 スタミナ11 守備力12 トータル69
 スキル:ピンチ3 対左打者3 打たれ強さ3 対ランナー3 キレ3 ノビ2
 クイック3 疲労回復3 安定度3 球速5
 スペシャルスキル:球速安定
 登板試合数35 勝利 2 敗戦 1 イニング35 失点 5 自責点 5 防御率 1.29
 奪三振65 与四死球 7 被安打21 被本塁打 1 セーブ15 SP17 ホールド 0 HP 2
 先発回数 1 完投数 0 完封勝利 0

 日本最速記録の161kmの速球を投げる男、マーク・クルーン投手です。
 とにもかくにもそのストレートと、140km台後半で鋭く落ちるフォークが武器。
 ただ速球はノビを欠き、痛打されることも多く、信頼感はあまり高いストッパーとは言えなかったりするのですが、それは前任者の大魔神佐々木の存在が大きかったせいですね。
 私のチーム唯一の外国人選手として、そして当然守護神として素晴らしい成績をあげてくれてます。
 とにかく勝っていようが負けていようが、9回はこのクルーンが投げ、パワーピッチの速球中心で、三振の山を築き上げてくれます。その数なんと先発の番長と同じ65でチーム1位!! マジかよ……。
 球威20の球速5は、クルーンのみですから当然と言えば当然なのかもしれませんが……。裏をかいて変化球中心でいくこともありますしね。
 しかし実はこの間……それはまた別の日に……。

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 以上12名の投手で我がベイスターズは戦っています。

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2007年02月16日

No.304 ベースボールヒーローズ2 その3 Myチームデータ(野手編)

 昨日に引き続き、ベースボールヒーローズ2(以下BBH2)の話題で恐縮だが、つかなんで恐縮なのかもよくわかんないけど、とにかく書きたいから書く、という信念の元、いっちょ私のチーム選手について触れて行きたいと思います。
 もちろん選手カードのイラスト付きで。
 ただし例によって携帯カメラでの撮影ですので、画質のほどはチョイ悪オヤジよりも悪くなってるんで、ご容赦のほどを。
 うーん、やっぱりデジカメ買ったほうがいいんかねぇ?
 携帯も901iというのが原因かもしれないけどさ。
 私の場合、カメラの画質が良い携帯、というのが理想かもしんない。

 ともあれ、私の『横浜ベイスターズ』の野手を紹介したいと思います。
 つか、今日も長文で、昨日以上だったり……。
(名前の前のマークは、★がグレート、☆がスペシャル、●が黒カード、○が白カードというレア度を表しています。なお、グレートの上にはアザーカードという、さらにレアなカードもありますが、私は持っていないので省略しています。あしからず)

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 野手 石井 琢朗.JPG 野手 石井琢朗.JPG

石井 琢朗 [背番号5 右投げ左打ち]
 スキル:シークレット スペシャルスキル:シークレット ポジション:遊撃手
 出場試合数31 打率.264 本塁打 1 打点 4 盗塁 6 犠打 1

 チーム唯一のグレートカード、石井琢朗選手です。
 若手の台頭もショートのポジション守り続け、鉄壁の守備で投手を盛り立てるのはゲームでも同様。
 使い始めた当初、打率は2割程度だったのだが、最近レベルも5になり、ようやく先頭打者らしい働きをしてくれるようになってきました。
 グレートカードなので能力がシークレットなのだが、恐らくチャンスに強く、盗塁も全盛期の頃に調整されているらしく、成功率も高い理想の先頭打者。
 流し打ちのサインを出せば高確率で出塁してくれます。
 ただ上位の人はそれを読んでくるので、裏をかいて強振引っ張りで長打を狙うのもアリかと。
 リアルでも2007年、期待しています。

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 野手 金城 龍彦.JPG 野手 金城龍彦.JPG

金城 龍彦 [背番号 1 右投げ両打ち]
 パワー13 ミート18 走力18 送球18 守備力16 トータル83
 スキル:チャンス4 対左投手3 バント4 盗塁2 弾道3
 エラー回避4 走塁3 送球4 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:アベレージヒッター・固め打ち
 ポジション:外野手C
 出場試合数39 打率.305 本塁打 1 打点 8 盗塁 0 犠打 2

 スペシャルカードの金城龍彦選手で、走攻守、全てにおいて高い次元の実力を持った、まさしくプロと言える選手です。
 私は彼を、たとえ絶不調時でも3番を任せているほどで、私のチームにとって、貴重な3割打者。
 守備も最初はCでしたが、レベルが上がってBになりましたし(現実はAでもいいかと思う)、ライトかレフトを安心して任せています。
 センター返しでチャンスを拡大してくれる場面が多く、また進塁打やエンドランもソツなく決めてくれる、信頼感抜群の選手。
 多くのAS使いにもそのトータル83という能力を買って使用されている、人気カードでもあります。

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 野手 村田 修一.JPG 野手 村田修一.JPG

村田 修一 [背番号25 右投げ右打ち]
 パワー17 ミート13 走力11 送球15 守備力11 トータル67
 スキル:チャンス3 対左投手3 バント2 盗塁2 弾道4
 エラー回避2 走塁3 送球2 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:パワーヒッター・サヨナラ・広角打法・連発
 ポジション:三塁手D 二塁手E
 出場試合数45 打率.176 本塁打 7 打点20 盗塁 0 犠打 0

 リアルでは昨年、34本塁打と横浜の新4番として定着したスペシャルカード、村田修一選手です。
 まぁデータを見てもらえればわかるように、酷いことになってますな――打率が。1割7分6厘って、プロの数字じゃありません。まぁ誰が使っても村田くんはこうなっちゃうみたいですけど。
 大抵スタメンで起用していますが、打順は調子次第で6番以下で、終盤はvsモードを積極的に使用しています。
 まぁ私の読みが甘いせいで打率が低い、という面もありますけど。
 守備もこれまた現実通りで、サードを守らせていますが送球が2と低いため頻繁に悪送球をしくさってくれます。それが原因でピンチを招くことも……。なので、終盤は守備固めで交代させられることの多い選手となっています。
 一応スキルは抱負ですので、サインを出す場合は『積極的に行け』か広角を持っていますので『流し打ち』を指示することがありますが、あまり良い結果に繋がった記憶はございません。
 2007年は4番としての活躍を期待しています。いや、ホントに頼むよ。

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 野手 多村 仁.JPG 野手 多村仁.JPG

多村 仁 [背番号 6 右投げ右打ち]
 パワー17 ミート17 走力15 送球17 守備力16 トータル82
 スキル:チャンス3 対左投手3 バント2 盗塁2 弾道4
 エラー回避4 走塁3 送球3 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:パワーヒッター・広角打法
 ポジション:外野手B
 出場試合数41 打率.301 本塁打11 打点24 盗塁 0 犠打 0

 現在はホークスにトレードされてしまったスペランカーこと多村仁選手です。
 4番として申し分のない活躍を魅せてくれてますが、得点圏打率が.269と打率を大きく下回っているのだけが不満。まぁ私の采配が駄目な証明なんですが……。(チャンス時には大抵サインを送る。その際、大抵相手の監督との読み比べで結果が左右されるため、得点圏打率が低いということは読み負けているという証拠)
 04年、05年と2年連続で30本以上も本塁打を放ち、また世界一となったWBCでも大活躍し、その名を世界にも知られた日本が誇る大砲――なのですが、怪我が多く、そのほとんどが車の事故だとか、ポスター撮影の際にジャンプしたときに足首を捻挫したとか、ほんとある意味そっちのプロ、な香りが漂う選手です。まさにスペランカー。いや、死んじゃいないけどさ。
 レベルが上がって初球というスキルを得てから『積極的に行け』で結果を残してくれることが増えました。外角を攻めてくる投手には『見極めていけ』で大抵ピンボールのごとく場外へかっ飛ばしてくれます。素敵。
 vsモードでも広いミート力とパワーを活かし、活躍してくれています。
 特に最近は神がかってきて、打率がとうとう3割台に。素晴らしい!!
 守備も一流で、センターを守らせれば日本でもトップの実力かと。
 もちろんゲーム内でもセンターに固定しています。
 ――今のところゲームでは怪我をしていないので助かってます。
 
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 野手 佐伯 貴弘.JPG 野手 佐伯貴弘.JPG

佐伯 貴弘 [背番号10 左投げ左打ち]
 パワー14 ミート16 走力13 送球14 守備力12 トータル69
 スキル:チャンス3 対左投手3 バント2 盗塁3 弾道3
 エラー回避3 走塁3 送球3 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:満塁・初球・体当たり
 ポジション:一塁手C
 出場試合数46 打率.242 本塁打 0 打点10 盗塁 0 犠打 0

 チーム最年長の(07年は工藤選手の加入で最年長じゃなくなったけど)一塁手、佐伯貴弘選手です。
 主に5番を任せていますが、クリーンアップを担うには打率が寂しく、また本塁打もなく悩みの種であったりします。
 一応打率よりも高い.267という得点圏打率が、かろうじて5番として繋ぎとめていたりしますけど。
 現実では左打者なのに左を苦にしないバッティングで、05年では4番の重責を担う成績を残してくれました。
 また守備もセリーグ1守備の上手い日本人一塁手、かもしれません。
 日本人と限定しているのは、阪神のシーツが一塁を守っているからなんですけど、奴は別格ということで。
 なお、体当たりのスキルを持っているので、本塁突入時、捕手を吹き飛ばして無理やり本塁を奪取することもあったりします。このオッサン、ワルやで……。

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 野手 種田 仁.JPG 野手 種田仁.JPG

種田 仁 [背番号 3 右投げ右打ち]
 パワー12 ミート17 走力12 送球12 守備力15 トータル68
 スキル:チャンス4 対左投手3 バント3 盗塁2 弾道3
 エラー回避3 走塁3 送球3 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:なし
 ポジション:二塁手B 三塁手C 左翼手D
 出場試合数41 打率.197 本塁打 2 打点 5 盗塁 0 犠打 8

 独特の構え、ガニ股打法が人気のベテラン、種田仁選手です。
 2000年に編み出したこの打法で、代打11試合連続出塁という日本記録を樹立し、カムバック賞を受賞した経験があったり。
 我がチームでは主に2番を任せていますが、打率がご覧の通り、2006年仕様となっています。まいった。(04,05年と3割の成績を残したが、06年はひじの故障の影響で.217と低迷)
 石井琢がヒット出塁、種田がバントで送って金城が、多村が続く、というのが我がチームの1回の攻撃の基本。
 何気にチャンスも4と強く、得点圏にランナーがいる場合は頼りになる打者だったりもしますし、レベルが上がったらアベレージヒッターを取得するそうなので、それまで我慢して使っていこうと思います。。
 守備では二塁手として、また村田の調子が悪ければ三塁手として、という風に臨機応変で起用できるのが強み。
 実際二塁手としての守備でファインプレイを連発してくれる、素晴らしい選手で、バッティング同様『職人』という言葉が似合う選手だと思います。
 07年は復調し、またあの打法でスタジアムを沸かせてくれることを期待しています。

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 野手 相川 亮二.JPG 野手 相川亮二.JPG

相川 亮二 [背番号 8 右投げ右打ち]
 パワー13 ミート14 走力11 送球16 守備力13 トータル67
 スキル:チャンス3 対左投手3 バント3 盗塁2 弾道3
 エラー回避3 走塁3 送球3 安定度3 捕手リード3
 スペシャルスキル:体当たり
 ポジション:捕手C
 出場試合数41 打率.258 本塁打 1 打点 4 盗塁 1 犠打 3

 アテネオリンピックやWBCに選手され、横浜の正捕手の座だけでなく、日本代表の捕手として成長を遂げた相川亮二選手です。
 入団当初は谷繁選手に、谷繁選手移籍後は中村選手といった、セリーグ屈指の正捕手にそのポジションを奪われていましたが、2004年から横浜の正捕手として定着しました。
 私のチームでも正捕手として、また上位に繋ぐ下位打線の要として起用。
 特に.258という打率は、何気に5番の佐伯より高い数字だったり……。
 8番の相川が出塁し、9番の投手がそれを送り、1番の石井琢に繋ぐ、というのが役割で、機能したことはあまりないけれど(ないんかぃ!)連打はないが今後も1試合に1本打つ、というそのバッティングを続けて行ってほしいと思います。
 捕手としても、レベルが上がってCからBになったし、谷繁の領域は近いかもしれない。いや、超えてくれ。

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 野手 内川 聖一.JPG 野手 内川聖一.JPG

内川 聖一 [背番号 2 右投げ右打ち]
 パワー13 ミート15 走力14 送球14 守備力13 トータル69
 スキル:チャンス3 対左投手3 バント2 盗塁2 弾道3
 エラー回避2 走塁3 送球3 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:代打
 ポジション:二塁手C 一塁手D 三塁手D 左翼手E
 出場試合数30 打率.162 本塁打 0 打点 3 盗塁 0 犠打 2

 バッティングのセンスが光る、門倉が抜けた今、横浜一アゴの長い内川聖一選手です。
 しかし基礎体力不足のせいか、シーズンを通して活躍することが出来ず、横浜ファンとしてはちと歯がゆい選手の一人。
 また『魔送球』と呼ばれるほど送球に難がある選手で、セカンドの守備の際、その悪送球の多さは数知れない。
 私のチームでは、主に代打のスキルを活かして代打での起用や、種田が不調の際の二塁手、佐伯が不調の際の一塁手、村田が不調の際の三塁手、など、活躍の場は広いです。
 ただ、見てもらえればわかるように、打率が.162と種田、村田以下。
 どうやったら打つのか、頭の痛いところです。
 またゲームでも魔送球は健在で、特に三塁を守らせたときの酷さは特筆モノ。
 07年からは多村の移籍で外野手に空きが出来たため、外野手にコンバートすると発表がありました。でも魔送球は勘弁。

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 野手 小池 正晃.JPG 野手 小池正晃.JPG

小池 正晃 [背番号44 右投げ右打ち]
 パワー15 ミート11 走力14 送球14 守備力15 トータル69
 スキル:チャンス2 対左投手3 バント3 盗塁2 弾道4
 エラー回避3 走塁3 送球3 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:パワーヒッター
 ポジション:外野手C 三塁手D
 出場試合数40 打率.207 本塁打 1 打点 6 盗塁 0 犠打 3

 2番打者として確実に決める送りバントと、長打力が魅力の小池正晃選手です(2番打者なのに本塁打は20本を超えた年も)。
 横浜高校時代の松坂大輔選手のチームメイトで、同じく翌年、ドラフト6位で横浜に入団しました。
 私のチームでは主に代打か守備固め、調子がよければスタメンで下位打線を打つことが多いです。――なぜならバントが3だから。4は間違いないんですけどね……コンマイめ。
 最初はスタメンだったのですが、古木の台頭で控えに甘んじることが多く、終盤、不安な古木や吉村に代わり守備につくことがほとんどです。
 つか、今調べたらチャンスは2なのに、得点圏打率が.316とチーム第2位だったことが発覚。わけわからん。こういうのって気付いたら打たなくなるんですよね。過信は禁物ということで……。
 07年は多村選手の抜けたセンターが約束された選手。
 是非頑張ってほしいですね。

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 野手 吉村 裕基.JPG 野手 吉村裕基.JPG

吉村 裕基 [背番号31 右投げ右打ち]
 パワー15 ミート13 走力13 送球14 守備力12 トータル67
 スキル:チャンス3 対左投手3 バント2 盗塁2 弾道4
 エラー回避1 走塁3 送球2 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:なし
 ポジション:右翼手D 左翼手E 一塁手E
 出場試合数36 打率.145 本塁打 0 打点 4 盗塁 0 犠打 1

 06年は新人王獲得宣言をするも、死球による怪我に泣いた、横浜の将来の4番打者候補、吉村裕基選手です。
 ――が、打率が終わってます…….145て。
 種田、内川、佐伯、吉村の打撃は本当に悩みの種。
 まぁ吉村の場合は、06年の活躍ですので、実績ゼロの選手。
 そういう意味では能力の低さにも納得せざるを得ませんか。
 07年のパワーアップバージョンに期待しましょう。
 守備はリアル同様悪く(エラー回避率が1て……)、古木と一緒に外野を守ったときは、外野に球が飛ぶたびに戦慄が走ったほど不安でした……。
 新人王争いでは広島の梵選手に負けてしまいましたが、その活躍ぶりは特筆モノ。07年は一塁手にコンバートされるそうですし、もう一皮剥けた活躍を期待したいですね。
 ――ん? 一塁にコンバートされたら佐伯はどうなるんだ?

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 野手 藤田 一也.JPG 野手 藤田一也.JPG

藤田 一也 [背番号23 右投げ左打ち]
 パワー10 ミート13 走力15 送球14 守備力15 トータル67
 スキル:チャンス3 対左投手3 バント3 盗塁3 弾道1
 エラー回避3 走塁3 送球3 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:スライディング
 ポジション:遊撃手B 二塁手D 三塁手D
 出場試合数19 打率.177 本塁打 0 打点 4 盗塁 0 犠打 4

 琢朗の後継者として期待がかかるほど守備に定評のある藤田一也選手です。
 琢朗がグレートカードなので、手に入るまでの間1番遊撃手で起用していましたが、ご覧の通りの成績で、石井琢選手の調子が絶不調時以外には出番がなくなってしまいました。
 現在は、主に代走で活躍してくれています。
 それにしても打率が1割台の選手のなんと多いことか……。
 レベル2で内野安打のスキルを得たので、琢朗と同じく流し打ちで好結果に繋がることが多い――かもしれないが、そんなこともないのが悲しいところです……。
 07年では、仁志・種田を脅かす存在となれるか?

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 野手 谷繁 元信.JPG 野手 谷繁元信.JPG

谷繁 元信 [背番号27 右投げ右打ち]
 パワー13 ミート12 走力10 送球17 守備力18 トータル70
 スキル:チャンス3 対左投手3 バント3 盗塁2 弾道4
 エラー回避4 走塁3 送球4 安定度3 捕手リード4
 スペシャルスキル:ブロック
 ポジション:捕手B
 出場試合数11 打率.208 本塁打 0 打点 2 盗塁 0 犠打 1

 01年から中日に移籍し現在中日の正捕手で活躍中。98年、横浜優勝時のメンバーの一人でもある谷繁元信選手です。
 控え捕手、鶴岡一成選手を手に入れるまでの間、控え捕手として起用していますが、実際は相川より強肩で、リード面でもスキル面でも優秀なんですよね……頑張れ相川、頑張ってくれ。
 投手王国、中日を引っ張る捕手、谷繁。07年こそは打ち崩してほしいと切に願うばかりです。

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 野手 古木 克明.JPG 野手 古木 克明.JPG

古木 克明 [背番号33 右投げ左打ち]
 パワー14 ミート13 走力11 送球12 守備力 9 トータル59
 スキル:チャンス3 対左投手3 バント2 盗塁2 弾道4
 エラー回避1 走塁3 送球3 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:パワーヒッター
 ポジション:外野手E
 出場試合数34 打率.235 本塁打 5 打点 12 盗塁 0 犠打 0

 右の長距離砲が多い中、左の長距離砲として期待を担っているのが古き克明選手です。
 我がチームでは能力トータルがチーム最低の59。つか守備が一桁の9という選手ながら、白カードの特性(レベルアップが早い、能力値の上がりが良い選手が多い)を活かし、最近スタメン起用が増えてきました。
 特に日本シリーズ出場をかけた試合では逆転のグランドスラムを放ったり、得点圏打率は.333とチーム1位だったりと成長著しいものがあります。
 特にレベルが上がった際に覚えた、逆境のスキルが活躍の要因か?
 リアルでも勝負強いバッティングをみせてほしいものです。
 まぁ打率はリアル通りとなっていますが……。
 言うまでもないですが、守備も大問題。
 セリーグで最もDH制が望まれるチームかもしれません……。

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 野手 田中 充.JPG 野手 田中充.JPG

田中 充 [背番号51 右投げ左打ち]
 パワー12 ミート12 走力15 送球12 守備力13 トータル64
 スキル:チャンス3 対左投手3 バント3 盗塁2 弾道3
 エラー回避2 走塁3 送球2 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:なし
 ポジション:左翼手C 中堅・右翼手D
 出場試合数19 打率.217 本塁打 0 打点 0 盗塁 1 犠打 0

 京都出身で『古都のゴジラ』の異名を持ったほどの打者、田中充選手です。
 主に外野の守備固めと、代走が主な起用法で、絶好調時のみスタメン、というような形ですかね。
 これといって活躍する機会はありませんが、5レベルになると左翼の守備がBに上がるようなので、機を見て使っていきたいと思います。
 能力的にはミートとパワーのバランスがよいので、結構打ってくれている印象はあるんですけどね。
 07年からは登録名を『ミツル』に、背番号を0にするそうなので、一層の活躍を期待したいと思います。

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 野手 鈴木 尚典.JPG 野手 鈴木尚典.JPG

鈴木 尚典 [背番号51 右投げ左打ち]
 パワー12 ミート12 走力15 送球12 守備力13 トータル64
 スキル:チャンス3 対左投手3 バント3 盗塁2 弾道3
 エラー回避2 走塁3 送球2 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:なし
 ポジション:左翼手C 中堅・右翼手D
 出場試合数19 打率.217 本塁打 0 打点 0 盗塁 1 犠打 0

 97年と98年に首位打者を獲得し、06年は代打で結果を残した鈴木尚典選手です。
 天性とも言えるかもしれない守備のお粗末さと引き換えに得た抜群の打撃センスが光る選手で、07年には横浜再建の三本柱のひとつに挙げられています。果たしてどうでしょうね。
 ただこの人も例に漏れず守備が駄目なので、古木、吉村、鈴木という3人が外野を守っちゃったら……と今から想像するだけで憤死モノです。
 私のチームでも左の切り札、として代打で起用。
 走力が15あるため、稀に代走で出場することもあります。
 レベル8になるとアベレージヒッターを会得する(取り戻す、と言ったほうが正しいか?)ようなので、使いたいとは思うのですが、8まで上げるにはどれだけ頑張らないといけないんだろう、と思ったり……。

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 野手 木村 昇吾.JPG 野手 木村昇吾.JPG

木村 昇吾 [背番号66 右投げ左打ち]
 パワー10 ミート11 走力15 送球14 守備力14 トータル64
 スキル:チャンス3 対左投手3 バント3 盗塁3 弾道1
 エラー回避3 走塁3 送球3 安定度3 捕手リード1
 スペシャルスキル:なし
 ポジション:二塁・三塁・遊撃手C 一塁手D
 出場試合数26 打率.083 本塁打 0 打点 0 盗塁 0 犠打 0

 守備と足が魅力の木村昇吾選手です。
 出場試合数の大半が守備固めでの起用という『万永いらず』のプレイヤーで、捕手を除いた内野守備を全てこなしてくれる守備職人。
 特に三塁守備Cのお陰で、終盤の村田との交代がほとんど。
 ほんと、いつもお世話になってます。
 しかし公式プロフィールでは左打ちじゃなく、両打ちってなってるんだが、ゲームでは左打ち。うーむ……。
 この選手、今見たら私と同い年で、誕生日も6日違いなんだよね……応援したいです。
 まずは一軍定着を!!

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 以上、野手15名でした。

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2007年02月15日

No.303 ベースボールヒーローズ2 その2 古木伝説 そして日本シリーズへ

 あらかじめ言っておくことにします。
 今日の日記は長い、ということをです。
 それでもお付き合い願える方、よろしく。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 話は今日の午後から始まった。
 例によって、またいつもの如く残業の連続で、心身共にどん底のさらに底、行き着くところをさらに突き破って突き破って突き突き突き突き破っちゃったってくらいの底辺まで打ちひしがれていたのだが、良い事を日々積み重ねていると、こういうこともある。
 つまり――

「今日の昼からの仕事はなくなった」

 と、上司が言うのだ、唐突に。

「営業の古木(仮名、つか本名)が、次の仕事が明日になると通達があってな。もっと早く連絡せぃちゅーんじゃ。わけわからんわアイツ。何年営業で飯食っとんのじゃ。お陰で...(略)」

 まさか……もしかしてこの展開はもしかするのかっ!?

「とりあえず今日は仕事にならんから仕舞いじゃ。帰っていいぞ、皆の衆」

 もしかしたのであるっ!!(どういう日本語だコレは) 
 顔も知らない営業の古木くんのファインプレイで、本日の仕事終了。
 もう泣いた。泣いて泣いてもうめっさ喜んだ。
 エライ、古木最高ッ!!

 というわけで、まだお天道様が顔をだしている状態で会社を出た。
 つか、帰りがけに同僚や、昨日チョコレートをくれた女の子とかに遊びに誘われたりしたけど、全部キャンセル。
 なぜなら、昨日、義理チョコとはいえいっぱいもらっちゃったりしちゃったので、ハルちゃんご立腹なのよ……。断れないじゃん、くれるっていうんだからさ。
 などという状況なので、お誘いを断ったのでありました。

 そんなわけで3時頃帰宅。
 午前3時ではない、午後の3時だ。
 当然家には弟と妹くらいしかおらず、受験勉強に忙しい弟の邪魔をするのもなんなので、しばし出かけることにした。
 ふむ、どうしようか……。
 で、思い出したのが三国志大戦。
 一昨日、ライールさんにDSでWiFi対戦して、けちょんけちょんのぼっこぼこ。ごみは丸めて捨てましょうってくらい大敗しちゃったりしたので、遥か彼方に見える小さな名もなき星にリベンジを誓ったのだが、この際ゲーセンで鍛えてみようかと思いついたのである。
 一路ゲーセン――が、三国志大戦の筐体は、学校の檻という拘束から逃れた学生たちが占拠していた。
 ここで凄みを利かせて割って入れば、立派なそのスジの人にもなれるのだが、あいにく私はスターターパックもまだ購入していない 『ど新人』 のペーペーなわけで、そんな腕でこの中に入っていくのはためらわれる。
 仕方なく背中を丸めてすごすごと退散し、居心地の良い我が戦場、ベースボールヒーローズ2(以下BBH2)の筐体に腰を下ろすこととした。

 今日は2月15日である。
 プロ野球にはペナントレースというものがあり、それを制したものが日本シリーズに出場できるのだが、BBH2ではその月の前期と後期、2度ペナントレースが行われる。
 で、今日15日はその前期の最終日。
 順位は勝ち越し数で決まり、ペナントをプレイした全プレイヤーの上位1/10になれば出場できる(だったと思う、うろ覚え)というシステム。
 つまり試合数をこなすのではなく、いかに勝ち星を拾っていくかが重要というわけだ。
 ちなみに始めたばかりの私にとって、日本シリーズなどという舞台は遠い存在だったりする。
 そもそも私の通算成績は19勝18敗6分。
 勝ったり負けたりの繰り返しの五分五分君だ。
 そんな成績で日本シリーズなんかに出場できるハズがないゴブ。
 案の定、今期の成績も2勝1敗と(そもそもプレイできてない)奮わない。
 この時、日本シリーズなんぞ眼中になかった、というか歯牙にもかけてもらえなかったというのが正解だった。
 
 しかし今日の私には、『ナニか』が憑いていたのである。

 いつもガラ空きのBBH2の筐体も、さすがに最終日ともなる今日は、4台中2台が埋まっていた。まぁ大盛況とは言いがたいけど。
 三国志大戦を諦め、早速コインとIDカードを挿入し、プレイ開始。

 1戦目、二段の準正広島と対戦。

 ちなみにチーム編成には主に3種類あって、ASと準正と純正が存在する。
 ASとは、各チームのエース級プレイヤーを集めに集めて編成したドリームチーム。ちょうど去年制したWBCみたいな、日本代表チームだと思っていただけたら良いかと。
 準正と純正の違いはちょっと細かいのだが、純正は選択チームをそのまま使用したチームで、主力選手以外の補欠までチームカラーを統一しているチームのことである。
 対して準正とは、過去に退団した選手や移籍した選手でも、そのまま前のチームにいたから、という理由で使用するチームのことである。
 私の横浜ベイスターズは、ホークスにトレードされた多村や、その代わりに入団してきた寺原、それから巨人に移籍した門倉と、随分前に中日に移籍した谷繁をワケあって使用しているので、準正横浜と言えるだろう。
 ちなみに多村は好きだし、いないと戦力的に非常に厳しいからという理由で、寺原は偶然に排出されて手に入ったので、ノンカード選手と入れ替えたためという理由で、門倉は単純に先発投手の駒が足りないという理由で、谷繁は控えの捕手である鶴岡が手に入らないので、それまでの間と割り切って使用している。
 多村と谷繁と門倉を、鶴岡と仁志と工藤に入れ替えれば2007年仕様の純正横浜ベイスターズと言えるだろうけど、手に入らないし多村は外したくないなぁ。

 ともあれ、八段の準正広島と対決。
 相手は金本やシーツが入っているので準正だったりするが、4番江藤(現西部)を見た瞬間、なんだか満ち足りた気になった。
 江藤を4番に据える広島使いっていないからなぁ。

 試合は先発那須野が6回までなんとノーヒットノーランで試合を進めていたが、7回に vsモードで読まれて打たれて夢断たれ――たけど、なんとか抑えて7回無失点の好投。
 打線は打つも繋がらず、5回までを0点に抑えられていたが、6回あたりに打線がつながり、多村のホームランもあって先制し、その後も加点し4-0とリード。
 しかし、最終回に8回から登板した木塚があと1人というところで被弾し降板。
 ここで迷ったが、せっかく絶好調なのだから、と決して終盤は出番のない山北をマウンドへ送る。
 しかし、打たせてとれのサインを読まれてセンター返しでヒットを打たれ、あと1アウトがとれない。
 次の打者はvsモードを挑んできたのだが、この時、相手の読みがほぼドンピシャで命中したにもかかわらず、センターフライに終わってゲームセット。
 こちらの絶好調が幸いしたのか? それとも相手打者の能力が低かった、もしくは調子が悪かったのかはわからないが、ちょっとスッキリしない幕切れとなった。
 ともあれ、スコアは4-1で幸先良く1勝を挙げる。

 2試合目は二段のAS巨人。
 3番金本(阪神)4番に松中、5番に小久保とホークス選手が居座り、上位も下位もどこからでもどこかのチームの主力がズラリズラリズラーリと並んだ重量打線だ。
 でもこの打線、チャンスがあれば巨人だと実現しそうで怖いよね……。
 
 試合は1回裏に多村がいきなり2ランホームランをお見舞いし、景気良く先制。
 2回表、相手の回線がいきなり切断。
 先制されて席を立ったのか、それとも単純に回線が切断されたのかはわかんないけど、コンピュータ戦に突入。
 コンピュータ相手にはあまり負けた記憶がない私。
 順調に加点し、要所は先発門倉の武器『アゴほどキレのある直球』と『アゴほど落ちるフォーク』が冴え渡り7回0封。
 8回は加藤、9回はクルーンの、これまた横浜お得意の救援陣で逃げ切り完封リレーで2連勝。

 連勝だ。調子が良いな。
 普段なら2戦で終えるのだが、時間も早いし三国志大戦も空かないのでもう1戦いっとこう。

 3戦目、闘将のAS中日――やめときゃよかった。私は中日が苦手なのである。しかも段位は闘将だ。ちなみに私は五段である。
 これは苦戦を強いられるな、と思ったのだが好調の先発、エース三浦が好投し、相手に付け入る隙を与えない。
 そう、野球は点をやらなければ負けはしないのだ。
 しかし点をとらないと勝てないのも事実。
 好調の多村がヒットで出塁し、絶好調だったので5番に配した古木に『積極的にいけ』のサインとストレート待ちの指示を送ると、相手はエンドラン警戒でドンピシャ!!
 完璧に捉えた当たりは右中間スタンドを飛び越え、場外へと飛んでった。
 古木、偉いッ!!
 営業の古木といい、今日はまさに古木デーである。
 その後、多村のアーチや古木のこの試合2本目となるホームランもあって順調に加点し、投げてはエース三浦が三塁を踏ませない好投で9回を投げきり、5−0の完封勝ち。

 今日はなんと3連勝!
 いやー、なんかついてるねぇ。
 景気良く終わったので、センターステーションでデータを閲覧。
 ここで選手の詳細データや、今期のペナント成績を見れるのである。
 3連勝したので、私の今期の勝ち越し数は4となり、約17000人中、1687位と表示された。

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 もしかして、日本シリーズに出られる?
 おおー、もしかして日本シリーズに出られるのかッ!?
 いや待て、今日は最終日。
 これから夜に掛けて追込を図る猛者がいるかもしれない。
 勝ち越し数4でははっきり言って心もとない。
 だって順位がそう言っている。

 もう1戦……やるか。
 いや、負けたらどうすんだよ。絶望的になるぞ。
 可能性のあるこの状態で置いておくべきなんじゃ?
 悩む。マジ悩む。
 しかし、こういうときこそ冷静に状況を把握すべし。
 このセンターステーションでは、次の試合の選手の調子のデータも見ることができるのである。
 主力の調子が悪ければプレイしない。
 主力の調子がよければプレイする。
 
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 投手の調子は普通だが、主力の石井琢と多村が好調、前回絶好調で大暴れした古木もまだ絶好調。それから捕手の相川はイマイチだが、控えの谷繁が絶好調。
 金城と佐伯は不調だったが、金城はアベレージヒッターがあるので絶不調にならない限り使えるし、佐伯の変わりには好調の吉村がいる。

 ……イケル!!

 バッグに仕舞ったカードを再度取り出し、両替した100円玉を投入。
 やるぜ! 行くぜ!! 出るぜ!! 日本シリーズ!!

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 対戦相手、闘将二段……。
 さっきの闘将より、さらに上ですか……。
 つか、対戦成績で勝ち越し数が50くらいあるってどういうことデスカ?
 チームは広島で、戦力値が1900後半、ということは準正? と思いきや金本とかはともかく、カブレラとかいるしっ!!

 オワッタ。

 どこからともなく脳内で響く 『チーン』 という鐘の音。
 日本シリーズの夢は断たれたか……。
 いや駄目だ、諦めたらそこで試合終了ダヨ?
 ともかくやるしかない。 やるしかないんだ!!

 試合はまだ始まったばかりだっ!

 しかし先発の土肥がいまいちピリっとしない、というか相手のメモリ、読みがうまいのか? ここまで闘将とかと渡り合ったことってほとんどないからなぁ。
 毎回ピンチになるも、2回までをなんとか凌ぐ。
 しかし3回表、1番緒方(だったと思う)にヒットを許すと、続く2番の梵(だったと思う)にもバント警戒の裏をかかれてヒット。
 これで土肥の我慢にも限界が来たのか? 堤防が完全に決壊。
 迎えたクリーンアップを抑えきれずに、名前通り綺麗に塁上を掃除され、すったもんだで3点を許す。

 3点のビハインド……。
 もう駄目だ、いやいや、まだ序盤だから……。
 でも闘将二段だぜ? 無理だよ。もう諦めなヨ。
 ――妖精さんが耳元で囁く囁く。

 しかし、今日の私はどうかしてた。
 たぶん尿検査をしたら麻薬成分が検出され、吐く息にはアルコールが検出されるんじゃないかと思うくらいテンションハイ!
 負けんっ! 日本シリーズへ!!

 ここで4回からピリっとしないし疲れ始めた土肥から、多村の代わりにやってきた寺原をマウンドへ送る。いや、多村はうちにいるけどね。
 ゲームならでは、多村が守り、寺原が投げている、という現象が発生した。
 まぁ多村や谷繁がまだ横浜のユニフォーム着ている時点でおかしんだけどさ。(それを言ったら相手の広島カブレラもそうだけど)
 ちなみに寺原の登板数はゼロ。
 ついこの間に排出され、登録したばかりである。
 3点ビハインドとはいえ日本シリーズ出場がかかった大事な一戦。
 初登板なのでレベルもまだ1だし、大丈夫か? と思うも好投。
 ヒットは許すも連打は許さず、という投手の基本を守る好投を見せ援護を待つ。

 ――その思いが通じたかどうか?

 6回裏、1番石井琢からの好打順。
 相手がセーフティバントを警戒してきたところを、琢朗得意の流し打ちで三遊間を切り裂くヒットで出塁。
 続け続け!
 絶好調という調子を買って2番に据えた谷繁が(捕手で2番は美学に反するけどさ)期待に応えてエンドランを成功させ、3番金城がセンター返しのサインに応えて3連打で満塁。
 マシンガン打線ついに目覚めるか!!
 いやいや、マシンガン打線なんていうのは過去の話だ。
 ここは一発、満塁ホームランで逆転だ!
 今日打ちまくってる4番多村にvsモードを指示し、一発を狙う。
 しかし、読みは外れてあえなく三振。

 マウンドに仁王立ちする闘将二段の広島・大竹。
 勝ち運のスキルがやけに眩しく映るじゃないか。
 満塁のピンチだというのにふてぶてしい奴だ。

 しかし5番、絶好調の古木。
 行け古木!! やっちまえ古木ッ!!
 多村に続きvsモードにするか、サインを送るか瞬間迷うが、当たらない自分の読みにかけるより、ここは絶好調を信じ『見極めていけ』のサインを送る。

 ――その瞬間はスローモーションだった。

 古木が捉えた打球は伸びて伸びて伸びて――右中間スタンドに刺さる逆転のグランドスラム、満塁ホームランだ!
 うおー、古木ぃッ!!!
 歓喜歓喜。もう最高の瞬間だ。
 BBH2をプレイしていて、これほどの喜びがあったかどうか?
 まさにBBH2をプレイしていたのは、この瞬間のために、というやつだ。
 恐らく私のBBH2人生(短いけどね)絶頂の瞬間だったと思われる。

 投げては寺原が踏ん張り、継投した川村も好投し、8回裏には連打で加点し、9回にクルーンが163kmの剛速球(ホントにでるんですよ……)でピシャリ!

 日本シリーズ出場決定の瞬間(たぶん).JPG

 勝った!! 闘将二段に勝てた!!
 これで勝ち越し数は5となり、(恐らく)日本シリーズ出場が決定したと思われる。ばんざーい!!

 ・
 ・
 ・

 しかし、歓喜の瞬間はこれだけに止まらなかったのである。
 試合後、カードが2枚排出されるのだが、最近SPカードという、いわゆる綺羅カードを引いていないのが不満だった。

 ――が

 福留.jpg

 グレートカードきたぁッ!!
 スペシャル(SPカード)の上、100回やって1枚出ればいいんじゃない? とまで言われるグレート(GRカード)が出ましたよ!!
 しかも福留!! 福留はGR中のGRと言えるくらいの能力をもった選手で、オークションに出せばこのカード1枚で5000円くらいは計算できるカードなのである。
 ちなみに同じ横浜のグレートカード、石井琢朗さんは2350円。安ッ!!
 福留がいかに人気カードかおわかりいただけたでしょうか?

 まぁ私は横浜オンリーなので福留いらないんだけどね。
 さて、どうしようかな。やっぱオークションかな?
 でもオークション、やったことないんだよねぇ……。
 さて、どうしたもんか。

 今日はこんなところで、明日は同じくBBH2の選手カードでも紹介しますかね。
 なんせ(私の中では)今が旬だし。
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2007年02月14日

No.302 連想音楽 のち めぞん

 2月14日はバレンタインデー。
 脳内では『バレンタインデー=バレンタイン監督=DEEN』という図式が成立したりするのですが(すんなっ!)、今日の話には全くもって関係ないです。
 ……いきなりどうでもいい話、すいませんでした。反省してます。たぶん。

 今日も今日とて9時まで残業(先週に比べりゃ随分早い)。
 当たり前ですが、会社での話題はもっぱらバレンタインデー。
 昼にテレビをつけてもバレンタインデー。
 帰り道、街を歩いていてもバレンタインデーの文字が飛び交い、電車の中の広告もバレンタインデー。
 家に帰ってもバレンタインデー。
 とにかく一日バレンタイン。
 そこまで連呼されると、イヤでも連想してしまいます。
 そう、バレンタインデーと言えばチョコレート。
 チョコレートのCMで思い出される曲と言えば?

 

 チョコレートのCM曲で好きな曲は、この安全地帯のショコラという曲ですね。
 これ、いつの曲だっけ? まぁとにかくお気に入り。
 こんな日に聴くのもオツですな。

 まぁそんなこんなで、脳内でショコラの曲が鳴り響けば、次に思い出すのは過去の名曲。
 私は今でも安全地帯が結構好きなんですが、最初に安全地帯を好きになったきっかけってなんだったっけな、などと考えると、あるアニメを思い出しました。
 犬夜叉などでお馴染みの人気漫画家、高橋留美子の『めぞん一刻』ですね。 

 

 86年に発売した『好きさ』という曲ですね。
 この漫画、私が小学生の頃にやっていたんですが、その頃は存在を知っていても熱心に観るほどではありませんでした――が、中学生くらいに、まとめて読むとその面白さに夢中になってしまいましたね。
 それからレンタルビデオでアニメのめぞん一刻を探しましたが……ありませんでしたね。田舎でしたし。
 今はネットという手段がありますけど、当時はとても悔しい思いをしました。うん。
 そんな中でも、この『好きさ』という曲は今でも放送で流れていたのを思い返せるくらい、好きな曲でした。

 で、このめぞん一刻で好きになった曲がもう2つ。
 それがED曲で、ピカソというグループが歌っていた曲です。

 
 

 1つ目は『ファンタジー』という曲。
 2つ目が『シネマ』という曲。
 CDは持っているんですが、前の家に残したままで……今手元にないんで超強録で作成したファイルなんですよね。

 安全地帯の『好きさ』といい、この2曲といい、どこか哀愁を感じさせるメロディが印象的。
 私はこういう曲が好きなようです。
 そのなかで、このピカソの中でも一番お気に入りの曲がコレ。

 

 めぞんとは関係ありませんけど『a Piace of Love』という曲です。
 ファンタジーやシネマとは違った感じの曲で、ピカソの今までの曲とはまったく感じの異なる、新しい可能性を感じた曲でした。
 その後、ピカソは4枚ほどシングルを出すのですが、あまり売れなかったのか、95年に活動停止してしまいました。
 と思っていたら、2000年に自主レーベルを立ち上げて、活動再開していたことが、今日wikiで調べて発覚。
 マジかよ、知らなかったよ……。

 なんか今年の春に、めぞん一刻のドラマ化が決定しているそうで。
 そのときには是非、ピカソに再び主題歌なり挿入歌なりを歌ってもらいたいなぁと思います。
 無理かな?

 とりあえず今日はこんなところで。

 ――――――――――――――――――――――――――――

(一部の人が知りたいであろう事柄として報告すると)私のバレンタインデーは、ハルちゃんから手作りチョコケーキを頂きました。
 他にも会社から義理チョコを大量に頂いてしまいました……その数21個。
 異動する前の会社でも結構もらったりはしていたんですが、異動してすぐに頂けるとは思いもよらず、どうやって持って帰ったものか途方にくれ、一部まだ会社に放置したままだったり……。
 しばらく糖分とカカオ成分には事欠かなくなりそうです。
 つか、食いきれねぇよ。
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2007年02月13日

No.301 三国志大戦DS Myデッキ

 現在の戦績は5勝2敗で、勝率71.4%ってところ。
 正直数がこなせなくて困ってる。
 ローカル戦績は364勝19敗で、勝率95%というところ。
 カードは302枚中249枚になった。まだ1/6残ってるんだなぁと思うと楽しくもあり、揃うのかどうか不安でもあったり……。

 とりあえず、今のところ私がWiFi対戦で使用しているデッキの1つをとりあえず公開。
 カード画像はDSのもので、かなり写りが悪いけど勘弁しておくれやす。

 関羽.JPG

●関羽 槍兵コスト3 武力9 知力8 計略:車輪の大号令
 蜀軍最強の槍兵、だと思う。コスト3だし。
 計略の車輪の大号令を軸に、戦場を暴れまわってくれるデッキの要。
 彼の槍撃を喰らった敵は一瞬で削れる素敵っぷり。
 やっぱ関羽は好きさ。
 寡兵を持っているので車輪状態でほっとくと無敵なまま兵力が回復していくのは素晴らしいの一言。
 でも私が下手なせいで、すぐに乱戦になって多勢に無勢で撤退する。
 すまん! もっと上達するからっ! 

 劉備.JPG

●劉備 槍兵コスト2 武力6 知力7 計略:劉備の大徳

 蜀を起こした三国志の主人公の1人。
 コスト2で武力6は少々寂しいが、魅力と復活と寡兵という、3つの特殊能力を持っており、さらに計略の範囲が広くて大変使い勝手がよろしく大変満足。撤退しちゃってもすぐに復活するしね。
 多数の漫画や小説の主人公だが、私自身あまり彼は好きでなかったりする。
 関羽は好きなくせにさ。
 んでもってやっぱり私が下手なせいで、計略も活かせず低武力なため撤退する。
 すまん! でも復活あるからいいよね? だめ?

姜維.JPG

●姜維 槍兵 武力7 知力7 計略:挑発

 諸葛亮孔明の跡を継いだ愛弟子――だけど、史実では結局イマイチな人だった。
 が、三国志大戦では計略の挑発の使い勝手が非常によろしくGOOD!!
 騎兵を挑発すれば突進してくるので槍撃でカウンター。
 柵に隠れる弓兵を挑発すれば一方的に虐殺と、活躍の幅がとても広い。
 まぁ私のヘボ操作のおかげで、挑発した敵兵に囲まれぼこられ撤退することも多々……。
 すまん、今度はちゃんと増援送るからっ!!
 
 麋竺.JPG

●麋竺 騎兵 武力2 知力7 計略:的確な援兵

 蜀軍が遠征している間の留守を守った忠義の人。
 びじく、と読みます。あくたじんさんじゃないです。誰ですかそれは。
 関羽が敵に囲まれたとき、後方から援軍を送ったり、ピンチな味方に突撃の支援を送ったり、端から城を攻めたりと、このデッキ唯一の騎兵だけに、史実同様仕事がいっぱい。
 しかしこの間、操作がおぼつかなくて敵関羽の槍に突撃させて一撃で撤退していった。
 すまん、今度はちゃんと見るからっ!

 ――――――――――――――――――――――――――――

 槍撃が強いので使い勝手が良いね。
 あんまり隙のないデッキなので、使用率は高め。
 でもお願いだから弓兵で固めて対策たてないでください……。

posted by BlueTasu at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月12日

No.300 まぁ色々と

 ども、No.300達成です!! オメデトウ!!
 でも競馬のきさらぎ賞、期待のオーシャンエイプスは4着と沈みました。
 めでたくねぇっ!! 敗因はなんなのさ!? 武豊、こんなときだけ弟に負けないでよっ!! ぎゃふん!!
 でもまぁ京都競馬場まで行かなくて良かったよ……行ったら馬券、しこたま買ってたかもしれないし。
 そんなわけで、東西ともにチャクラも7着で残念でしたし、今週の競馬は期待度の割りに結果が伴いませんでしたね。
 でもトップガン産駆は、夏から秋にかけて充実していく馬が多いので、これからの成長に期待したいと思います。
 でも4着かぁ……せめて賞金は加えて欲しかったなぁ。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 でも今日は競馬も観ずに、高校の友達と再会して久々に遊んでました。
 ほんと久々でしたが、皆変わらず元気でしたね。
 高校時代は部活で毎日野球漬けでしたので、自ずと集まる仲間も野球仲間。
 ここで初めて、友人宅でWiiに触れました。
 プレイしたのは、もちろんWiiスポーツの野球です。

 投球とバッティングのみで、守備も走塁もないので楽でしたが、野球ファン、ならびに野球ゲームファンの私としてはちと物足りない印象。
 打って投げて、Wiiリモコンでの操作は最初、戸惑いましたが慣れれば面白いですね。
 でもこれ、やっぱパーティ向け。
 1人用ゲームでリモコン振り回すのは抵抗があるかな、と思います。

 こんなのやっていれば、自ずと野球談義に花が咲くというもので、その後ゲームセンターに行ってみんなにKONAMIのBBH2 (ベースボールヒーローズ2) を教えたところ、皆興味津々。
 早速ハマった奴もいて、ゲーセンの売り上げに貢献してあげました。
 こういう風にカードゲームの仲間が増えるというのは嬉しいもんです。
 まぁ私は横浜ベイスターズの選手以外、カードいらないんですけどね。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 飯食って馬鹿騒ぎした後、帰宅したらもう午後10時。
 早速ギャロップレーサーオンラインをプレイしました。
 ログインすると、DOCOのコスモスサーバーの仲間を発見し、早速対戦。
 しかししかし、ラグが酷い。酷すぎる。
 何にも出来ないまま終わることもあり、もうどうして良いのやらサッパリわからない。
 特にスタート直後のラグが酷いらしく、折角ロケットスタートを決めても先団に取り付くこともできずに後方においやられる。
 じゃあ差し馬に乗って最後の直線で挽回するべぇ、と思ってみても、直線のラグもまた酷く、後方のままレース終了。
 そもそも操作方法がマウス一択で、しかも手綱で追うのも引くのもほとんど同じ操作方法というのがいただけない。
 追おうとするといつのまにか手綱を引いていた、ということもしばしばで、さらに少しでも馬の中心からずれると左右に手綱を引っ張ってるし。
 まいった。これは慣れの問題なのか? 私が下手なだけなのか?
 コントローラー、もしくはせめてキーボードによる操作が可能だったら良いのに、などと思うんだけどさ……。
 このまんま商品だったら、私は間違いなくプレイしないと思うな、うん。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 ギャロップレーサーオンラインの後は、お風呂に入り、その後三国志大戦DSの全国対戦。
 まだまだ全然プレイできていないので、現在3勝2敗でようやく都尉に昇格したところ。
 勝ったり負けたりだけど、やっぱこれは面白いね。

 163299549351

 以前も書いたけど、これが私の友達コード。
 よろしければ対戦いたしましょう。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 そんなこんなで連休があっという間に終わってしまった。
 世間では3連休なんだけど、うちの会社ではそうもいかず、明日から仕事。
 また残業の日々が始まるんだろうなぁ、と思うと憂鬱だけど、まぁがんばります。

posted by BlueTasu at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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