2006年12月03日

No.252 カルドセプトサーガ その六

 カードの種類は482種類中380種類に。総数は963枚となった。
 まだまだコンプリートには遠いようである。

 ストーリーモードは終わった、と思ったらまた時間を戻されるという理不尽な展開。
 そういえばマルチエンディングだとか言っていたのを思い出したが、まさか強制的にその道をたどらされることとなるとは思いもよらなかった。
 その長さたるや、筆舌に尽くしがたいね。
 それってマルチエンディングじゃないよ、と何人の方が突っ込んだに違いない。
 それに付け加え、キャラの魅力の薄さもハンパではないと思う。
 戦闘中のキャラのセリフも「負けられないんだ」とか、「私が負けるわけがない」とか、もう個性のなさったらありゃしない。
 これだけ長いストーリーを経て、気に入ったキャラ、記憶に残るキャラってのが1人もいないのはどういうことだろうか。
 世界観が壮大だけに、それを語ることに終始して大事なことを見失っているとしか思えない。
 そう、その世界観の完成度が高いだけにもったいない感じがした。
 海外を意識した、ということがそもそもの間違いな気がする。特に日本ではね。

 で、オンライン対戦のほうは友人と共に同盟戦を初めてプレイしてみた。
 同盟戦というのは、セカンドから採用されたルールで、4人用。
 その名の通り、2人がタッグを組んでその魔力総計を競う。
 通常戦と違うのは、同盟の領地に止まっても魔力を取られないこと。
 同盟との領地と連鎖が発生するということ(例:自分が地属性の領地を2つ、同盟者が1つ持っていた場合、3連鎖となる)。
 戦闘の際、同盟者の領地が隣接していれば支援効果を得られるということ、以上の3点。

 注目すべきは同盟者と連鎖するという点。
 つまりブックの属性を申し合わせて組んでおけば、それだけ連鎖が起こりやすいということになる。
 私は友人と事前に申し合わせ、火と地をメインとしたブックを組んだ。
 それだけでもゲームを有利に進めることができるし、勝つ自信もあったのだが……

 私は友人を甘く見すぎていた! ――逆の意味で。

 ブックは強力だが、配置制限の多いカードが多くて召喚すらままならない。
 おまけに強力ゆえに配置コストが高いので、魔力がすぐに足りなくなる。
 あげく、何を血迷ったか同盟者である私の領地に襲い掛かってくる始末。

「なにすんね〜んっ!」
「すまん、ミスった!」
「ミスった、じゃねぇっ!!」
「ま、大人しく死んでくれ」
「こらあああああっっ!」

 ボイスチャットが盛り上がること盛り上がること。
 対戦相手も大爆笑である。そりゃそうか……。
 そんな風に、足を引っ張ってくれる心強い友人の支援の下、それでも私は領地能力やらスペルやらアイテムやら、持てる知識の限りを尽くして奮戦した……のだが、あえなく敗戦。

「なんで人が護符を持ってるエリアの価値を下げるんじゃああっ!」
「いや、折角スペル来たし使わないと……」
「わけのわからないことを言うな〜ッ!」

 こんなことしてりゃ勝てるなんかないわけで……。

「いや〜、面白かったなぁ」
「ああそう! 良かったねッ!!」

 同盟戦での仲間割れほど醜いものはないね、うん……。

 ――――――――――――――――――――――――――――

 同盟戦は楽しいのだが、通常戦に比べプレイ人口が少ないようで、なかなか対戦相手に恵まれない。
 しかし、盛り上がりにかけてはこちらのほうが上。
 ソロプレイが好きな人も、たまには同盟戦に顔を出してみてはいかがだろうか。
 きっと新たな楽しさを発見できると思うんだけど、ね。


posted by BlueTasu at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カルドセプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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