2006年06月04日

No.73 安田記念

 香港馬が強いのか、日本馬が弱いのか?

 短距離界は混沌としてきた。
 中・長距離も例に漏れず、ディープやハーツの核を失えば同様である。
 マイル戦とは競馬の中核を担うものの距離であると私は思っている。
 マイルで勝てるスピードがなければ、No.1になれないと私は思っているのだ。

 過去の名馬を見渡しても、マイルで勝った、もしくは出れば勝っていただろうなと思わせる馬は多い。
 クロフネやキングカメハメハ、エルコンドルパサー、グラスワンダー、ナリタブライアンもそうだしオグリキャップもそうだ。
 サイレンススズカだって出走していれば恐らく勝っていたのではないか?

 だから私はマイル戦が一番好きだし、日本の数あるG1で一番多い距離もマイルである。
 マイル戦は競馬の基本なのだ。

 だから圧勝したブリッシュラックは相当強い馬だと思う。
 元々日本馬が香港で活躍することは多く、馬場が合うのだろう。
 逆に言えば香港の強い馬も日本で力を出しやすい。
 距離が伸びても走りそうで、ありえないけど、もし秋天なんかに出走できるのならば私は買うだろう。

 香港馬は強いのか。
 それとも日本馬が弱いのか。
 恐らく今、短距離界の日本馬は弱い。
 ハットトリックとかアサクサデンエンとか海外で活躍した馬には悪いが、やっぱり弱いと思う。

 今年のG1は、混戦といわれるレースのなんと多いことか。
 実力拮抗したレースは確かに面白いが、やはり確たる軸馬、大げさに言うなら スター がほしい。
 春天と宝塚でディープがいなければ、春のG1シリーズは全て混戦だっただろう。
 このままディープ一色の競馬でいいのか?
 日替わりスターはいらない。
 だから私はメイショウサムソンとカワカミプリンセスに期待する。
 だが、短距離界ではデュランダルに代わる軸がまだ候補すら誕生していない。

 馬券は当てたが、やはり日本の競馬は日本馬の活躍があってほしい。
 それが大好きなマイル戦となれば、なおさらだ。

 新たなる短距離界のスターを、オレハマッテルゼ。
 ……お約束な〆方で申し訳ない。



posted by BlueTasu at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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