2006年04月30日

No.46 衝撃の天皇賞・春

 あ〜あ……。
 破られてしまった。
 燦然と輝く3分14秒4の京都3200mのレコードタイム。
 それが今日、怪物によって破られてしまった。

 ディープインパクト

 言うまでもない、史上2頭目の三冠馬である。
 強かった。その一語に尽きる。
 3角から4角、武がディープを押さえきれず先頭へ。
 向こう正面までは後ろから2番手の位置だったのに、馬なりで先頭なんだからやってられない。
 そのまま脚色が鈍ることなく押し切ってしまった。
 そして掲示板に輝くレコードの文字。
 タイム、3分13秒4は日本レコードだ。

 それは9年前

 私が競馬を大好きになったきっかけとなった一頭の馬、マヤノトップガンの最後のレース。
 それはマヤノトップガン唯一のレコードタイム。
 サクラローレル・マーベラスサンデーとのライバル対決、3強決戦を制したタイムが3分14秒4の日本レコード。
 それは当時、ライスシャワーが最強馬、メジロマックイーンとの一騎打ちを制し、叩き出したレコードタイムを3秒近くも上回るスーパーレコードだったのだ。
 春の天皇賞のたびに皆思い出した3強対決が、9年という歳月を経て上書きされてしまった。
 来年から春の天皇賞を語るときは、マヤノトップガンではなくディープインパクトの名が挙がるだろう。

 レコードとは、いつか破られるものなのだ。
 あの東京競馬場の2400m、ホーリックスとオグリキャップの死闘のレコード、2分22秒2のタイムも、昨年アルカセットによって破られたではないか。
 悲嘆することはない。
 悲しむことなどないのだ。

 ――だが

 やはり、一抹の寂しさは拭えない。
 レコードから名前が消えるということは、その馬に触れる機会が減ったということ。
 みなの記憶から、また接点として、マヤノトップガンの名が消えて行くのは寂しいものだ。
 しかし、私の記憶からは決して色褪せることはない。絶対ない。
 私はディープの勝利に酔いしれる京都競馬場で、感慨深げにいつまでもレコードの文字が点灯した掲示板を見つめていた。

 外れ馬券を握り締めながら……。

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2006年04月29日

No.45 天皇賞・春

 今まで競馬のこととかは向こうのブログに書いていたのだけれど、そろそろ面倒なので統合し、こっちでも書こうかと。
 折角なので記念すべき第1回競馬記事はやっぱり明日の目玉、天皇賞・春の展望について。
 とはいっても、このレース、

 ディープインパクトの世界壮行レース

 な感がする。
 はっきり言って対抗馬が見当たらないもん。
 これを勝てばキングジョージか凱旋門か?
 いずれにせよ負けることは許されないだろう。
 有馬で不覚を取り、天皇賞にまで、ましてやこのメンバーでの取りこぼしは考えられないし。
 ――というわけで、

 このレースの興味は、2,3着

 ということになる。
 頭は絶対ディープなのだから、その興味は、馬単、3連複、3連単に集中する。
 まぁ言われなくても当然だろうケド……。

 春天といえば、今まで堅いレースのイメージが強かったのに、ここ2年ほど荒れている。
 でも2年前はともかく、去年阪神大章典3着のリンカーンが1番人気だったんだから、そりゃ荒れもするよね。
 今年はリンカーンが1番人気じゃないから、荒れはしないだろう。
 たぶん、堅い春天の年だと私は推測。

 つーわけで

 ◎ディープインパクト
 ○マッキーマックス
 ▲ローゼンクロイツ
 △トウカイカムカム、トウカイトリック

 で、応援馬券として、トップガン産駆のおなじみ、チャクラで。
 リンカーン、デルタブルースは迷ったんだけど、マッキーマックスのほうが出来は上かなと判断。
 ただ、前走が大阪杯なのが気になるんだけどね……。
 このレース勝って春天に直結したことってないから。
 ただ大阪杯の前走がダイヤモンドSってことで気にしないことにした。

 というわけで、ディープ−マッキーマックスを固定し、3着を色々買って3連単で遊ぶことにした。
 ここんとこ2着予想がじぇんじぇん当たってないので、ここらへんで当てておきたいな、と思ったりする……。

 あとは、トウカイカムカムに浪漫を感じたりするのは年のせいでしょうか……(−−;)
 マックイーンの厩務員さんがテイオーの仔で春の天皇賞に挑むなんて、ねぇ?
 
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2006年04月28日

No.44 RUNEBOUND

 たまにはTVゲームではなく、アナログのゲームの紹介を。
 今回紹介するゲームの名は、RUNEBOUNDといい、カタカナで書けば、ルーンバウンド、というボードゲームなのだが……皆さんはボードゲームをどのくらいやったことがあるだろうか?

 有名なのは人生ゲームやモノポリー。

 人生ゲームは誰しも1度はプレイしたことがあるのではないだろうか?
 ボードの真ん中に設置されたルーレットをくるくる回し、出た目だけ進んで行く。
 途中で職業マスに止まれば就職でき、サラリーを稼いでお金を貯める。
 色んなマスにイベントが散りばめられており、その多くはお金に関すること。
 途中、結婚、出産とまさにお手軽人生のシミュレート。
 最後に子供を5万円で売るのはどうかと思うのだが……そこはそれ、ゲームだし!

 モノポリーは人生ゲームをよりマネーゲームにに特化したもの。
 土地を買い、投資して、自分の土地に止まったプレイヤーからお金をいただく。
 これはダイス運と戦略とのバランスがよくミックスされた、良いゲームである。
 これを考えたのは世界恐慌の際に無職となっちゃったお方だそうで、せめてゲームだけでもお金持ちになりたいと願い作ったのだとか。
 それがこんなにも世界中に広まり、みんなに遊ばれているんだから凄いよね。
 まさにアメリカンドリームだ……と思ってたんですが、実はこれ嘘だったそうです……。
 実際は……まぁ知りたい方はモノポリーの真実、とかモノポリー 世界恐慌などでググってください。
 今日初めて知ったよ……。

 ともかく、今日の本題。
 じゃあ、ルーンバウンドってどんなゲームなのか?
 それは↓のページで語りませう。

ルーンバウンドって?
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2006年04月27日

No.43 MOTHER3 〜其の弐〜

 唐突ですが、ネタバレかなり含みます。
 1章のストーリーに関することなので、まだやっていない方やこれからやろうと思われる方は見ないほうがいいです。
 つか、見ちゃいけません。

 OKな方は↓からお進みください。

MOTHER3 第一章 とむらいの夜
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2006年04月26日

No.42 MOTHER3 〜其の壱〜

 衝動買いしちゃったマザー3。
 今作からは据え置き型ではなく、携帯機として発売。
 まぁ1+2がGBAでも出てるので、これで1〜3、すべてGBAでプレイできるってことですが。

 ともあれ、マザーは私にとって数少ない、全シリーズをクリアしてきたRPGだったりします。
 DQは7をやったことがないし、FFも9とX-2と11は未プレイ。
 大好きなフロントミッションだって5はまだやってませんし。
 まぁ全プレイ、と言っても過去には二作しかないわけですが……。
 あと全部のシリーズをやったと言えるのは、メタルマックスシリーズくらいのもの。
 あれもDSででるメタルサーガには、PS2版で懲りたので手を出す気はサラサラないです。

 ともあれ久々のマザー。
 あのゆるーい、アットホームなRPGが新しく出たのだ。
 リアルポリゴンで描写してはいけない世界が帰って来たのだ。(バットで殴り散らしていきますからね……)

 私はDSに差し込んであったユグドラを引っこ抜き、マザー3のROMを差し込んだ。
 タイトル画面。GBAとは思えないBGMの良さにまず安堵する。
 マザーシリーズの音楽はこうでなくてはいけない。

 まずは名前。
 デフォルト名にしようかどうしようか迷ったが、過去のマザーシリーズではすべて名前を変えている。
 基本的に設定してある名前を使用する私なのだが、マザー2のデフォルト名、4人目の友達の「プー」という名前が非常に気に障ったので変更したのだ。
 今回は特に気に障るデフォルト名はないのだが、やっぱり変えてしまおう。

 というわけで……

 ・リュカ → ぼくちゃん
 ・クラウス → にいちゃん
 ・フリント → とおちゃん
 ・ヒナワ → かあちゃん

 一家全員をちゃん付けで設定する。
 何か色々と突っ込みどころがあるかもしれないが、私的には問題なし、だ。
 あとは犬の名前と好きな献立とかっこいいと思うもの。

 犬の名前は非常に頭を悩ませる。
 後ろで弟が、

「ゲレゲレ……ゲレゲレでいっとこよ……」

 などと囁いて来るが絶対無視。
 すると「ボロンゴ」だの「プックル」だの、元ネタバレバレな囁きを繰り返してくる。

 お前はノムさんか。

 とりあえず囁きを無視して考え抜いた末、今まで人生の中で一番強かった犬の名を拝借することにした。
 その名は、ボス。小学生の頃、私が可愛がっていたひよこを食い殺した近所の犬の名だ。
 好きな献立は、パンナコッタと鶏の唐揚げで迷ったが、語呂的にパンナコッタに、カッコイイと思うものは、前作と一緒でトップガンにした。

 さぁ、ゲームスタートだ。

 WELCOME TO MOTHER3 WORLD

 軽快な音楽と共にオープニングが始まった。

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2006年04月25日

No.41 モンスターハンター2 〜其の参〜

 昨日はとある方に長文メールを送った後に疲れ果てて熟睡。
 なんだか更新した気分になっていたのだが、朝起きて会社に出社中、更新していないことに気付く。
 ああ、ついに連続更新が途絶えてしまった……。
 まぁ最近仕事が忙しかったので仕方ないか、と思うこととする。

 今日は比較的早くに終わったので、久々に友人宅へ押し入りモンハン2をやらせてもらった。
 今日からはハンターランク31、G級での狩り。
 前回はすーぱーなサイヤ人こと、ラージャンにぼこぼこにされ敗北。
 今回はその雪辱を……と行きたい所だったが、さすがにレイア装備では無理がある。
 そこで、G級でも使える防具の作成に乗り出した。

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2006年04月23日

No.40 意思の強弱

 すでに4月20日は過ぎた。
 4月20日という日は、あのマザー3と大神の発売日である。
 私はこの2本を楽しみにしていたのだが、まさか同日に発売するとは思わなかった。
 さらに、FF12の1ヵ月後に発売するなんて夢にも思わなかったのである。

 困ったことになった。
 私の財布は無限にお金が湧いてこない。
 お金には限りがあるし、時間にはもっと限りがある。
 FF12もそうだが、私にはまだメトロイドやモンスターハンター2があるのだ。
 FF12はまだクリアしていないし、メトロイドは買ってから手すらつけていないし、モンハン2は回線待ちとはいえ、その間にハチミツや光蟲を集めたりしなければならないし、お金ももう少し稼いでおきたいところだ。
 ちなみにメトロイドと同時期に買ったユグドラ・ユニオンは速攻でクリアし終えた。
 かなり満足度の高い良作だったのだが、あんまり売れていないのが悲しいところである……。

 それはともかく、そんなやることいっぱいのこの状況の中、マザー3や大神を買っていいものか?
 さらに言うなら、今夏発売予定のカルドセプトサーガのために、Xbox360を買わなければならない。
 先日もPS2を買ったばかりだし。
 そして今申し込んでいる光回線の料金も馬鹿にならないハズだ。
 現在はISDNで月額などたかが知れているが、光にするための工事費など確保しておかなければならない。
 いくらお金に余裕のある独身貴族だとしても、こんな無計画極まりない散財を繰り返して良いものか?

 答えは決まっている、断じて否だ。

 時間は有限だ。
 まずはFF12をクリアし、メトロイドをやってから、マザー3か大神に手をだせばいい。
 その頃には少しくらい安くなっているかもしれないし、選択肢としてはそれが最善のはずだ。
 そう、頭ではわかっている。


「ありがとうございましたぁ」


 私の背後で 『がーっ』 と自動扉が閉まる。
 思わず上を見上げ、「いい天気だなぁ」 などと見上げてみたりするものの、右手に下げた袋の重みを無視するには至らない。


「か、買っちまった……」


 最初は売れているかどうか、チェックするためだけに入店したのだ。
 そこは行き慣れた知り合いの店。
 マザー3と大神がどの程度推移しているのかを店長と談笑し、それをネタに持って返ってブログに書くはずだったのだ。

「おう○○、マザー3な、ぎりぎり1本、お前のために残しておいたぞ」

 親父、絶対嘘だろう。
 だけど、最後の1本だということは事実なのだろう。
 思わず財布の中身をチェックし、今後の予定やゴールデンウィークといった休日も脳裏をよぎる。

 どうする、どうすればいい、買うべきか? やめておくべきだ。普通ならやめておくべきだ。
 だけど普通ってなんだ?
 男が普通などという2文字に縛られていいのか? いやだめだ、そんな普通の生き方をしていたらビッグにゃなれねぇ、買うべきだ、そう買うべきだ。
 心の底では買うつもりだったんだろう? そのつもりでここへ来たんだろう?  常識という武装で心を固めても、結局本能には逆らえないことを、お前は知っていてここに来たんだろう?

 この頭で甘くささやく妖精さんの名は、悪魔。
 私はこの悪魔のささやきに抵抗できたことは1度もない……。
 ああ、私ってなんて意思が弱いんだろう……。

 そう思いながらも、ペットの名前やかっこいいと思うもの、を考えながら家路を急ぐ私がいるのであった。


posted by BlueTasu at 22:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月22日

No.39 4月22日

 今日は私の誕生日。
 でも、この年になると嬉しくないのが誕生日。
 でも祝ってくれる人がいれば嬉しいのが誕生日。

 ……たとえそれが会社の掃除のおばちゃんでも。

 あんた、なんで私の誕生日を知ってるんだ!?(汗
 唐突に 『今日あんた誕生日なんだねぇ。おめでとう』 とか言われ非常に焦りました。
 そして缶コーヒーを奢っていただく。
 しかしこのまま受け取って良いものか?
 大した挨拶も交わさぬこのおばちゃんが、なぜ私の誕生日を知っているのか問わねばなるまぃ!

「おばちゃん、なんで僕の誕生日知ってるん?」

「そりゃあんた、背中に紙が貼ってあるからさ」(どーん)

 ……誰だよ、こんな小学生っぽい悪戯をするのは。
 犯人謎なまま、すっきりせぬ1日が終わりました。


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2006年04月21日

No.38 マッハ!!!!!!!!

 クリスさんのお勧め映画、『マッハ!!!!!!!!』 を鑑賞。
 しかし、心配事がある。
 実はアクション映画はあまり好きではない私。
 さらに言うなら、ジャッキーらが主演するバトル系はもっと好きではない私。
 いや、まぁ正直に言うなら嫌いなのだが……。
 果たしてバリバリのバトル系・ムエタイ映画のマッハを最後まで見ることはできるのだろうか?

 ――そんな心配をしながら観始めたのだが、嬉しいことにそれは杞憂に終わる。

 CGをつかわない。
 ワイヤーを使わない。
 スタントマンを使わない。
 早回しをつかわない。
 ただしムエタイを使います。

 なんだか馬鹿みたいなキャッチコピーで、実際馬鹿みたいな映画なのかな、と思っていたのだが――そこには本物の輝きを放つアクション満載だった。
 まず驚いたのが、主演・トニー・ジャーの驚異的な身体能力。
 乗用車は飛び越す、高い塀もひとっとび。
 走り幅跳びの選手のようなジャンプから繰り出される脳天への一撃。
 なるほど、ワイヤーがいらないわけだなぁ、と唸ってしまう。

 そして格闘シーン。
 顔面へモロに入っているし、実際に燃え上がる役者にもビックリだ。
 いつも冗長気味でつまらないと思っていたバトルシーンだが、マッハではそのタイトル通りというべきか、小気味よいアクションの連続が非常に良い。
 それには淡々と、ただシンプルに流れる音楽も一役買っていると思う。
 挿入歌なども一切なく、単純なストーリーとともに、全てがこのアクションを魅せることのみに終始しているので、良さが際立つ。

 三輪タクシーや町並みも、タイらしさが溢れていて好感が持てた。
 ハリウッドなどの流行に流されず、ムエタイ=タイを強調することで更なるリアリティが産まれている。
 こういう頑固な職人たちが作ったような映画こそ、待ち望んでいたものだったからだ。

 ――ただ、ひとつ文句がある。

 早回しを使わないと宣言しているのだから、スローモーションを使うのもやめてほしいと思った。
 魅せるシーンを違う角度から何度かリプレイさせるのはまだいい。
 ただスローモーションにされるのだけは、一瞬がもつアクションの輝きを鈍らせているように感じたのである。

「うん、でも面白かった」

 最後のオチもなかなか良かったし、クロスレビュー風に点数をつけるとしたら9点は確実かな。
 満足できる映画であった。


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2006年04月20日

No.37 FF12日記 〜其の十三〜

 最近FF12の日記を書いていなかった。
 その反動というか、今日は結構キツイことを書いている。
 なんだか今までに溜まっていた不満というか、色々なもの、特にストーリー関連で爆発しちゃった感じだ。
 なんだかなぁ、求めていたものとは違う、期待していたものに裏切られたときの悲しさに満ちてしまった。

 とまぁ、前置きはこんな感じでいいだろう。
 愚痴りだしたら止まらない酔っ払い。
 書いてても、もちろん読んでいてもいい気はしないはずだ。

 というわけで、とりあえず前回の続きから。


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2006年04月19日

No.36 メンコをやめた日

 小学校で流行ったものってなんだっただろうか?
 私らの小学生時代の頃は、給食についていた牛乳のキャップの蓋による、メンコが一時期非常に熱かったのを覚えている。
 牛乳の蓋を慎重に慎重に、ソロリソロリと開けて乾かす。
 なるべくカドを作らないように開けるのがコツだ。
 カドがあったらそこを狙われ、すぐにひっくり返されてしまう。
 なるべくひっくり返され難い蓋を作るのにも没頭した。
 そして何故かひっくり返しやすい、攻撃力の高い蓋も存在し、そうしたエース級の蓋を作れたときの嬉しさも、未だによく覚えている。

 男子だろうが女子だろうが、給食後の昼休み、クラス全員でメンコ合戦に明け暮れた懐かしき日々。
 イジメ問題とかそんなものは一切なく、子供同士による無邪気なる日々。

 そんな熱き良き日々が終わりを告げたのは、一体何故だったか?
 ――それはアレによる仕業だ。
 あの仕打ちを忘れてはいけない。
 否、忘れることなど決してできないだろう。

 あの日、あの時、あの瞬間。
 それは今日という日付の、ちょうど十数年前の出来事であった。


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2006年04月18日

No.35 野球なこと

私のパワプロ・2006年ペナントレース順位(4月18日終了時点)
1位 横浜  15勝0敗

2位 巨人   7勝7敗2分
3位 阪神   6勝7敗1分
4位 広島   5勝8敗1分
5位 中日   5勝9敗
6位 ヤクルト 4勝10敗

実際の日程に合わせ、1日1試合ペースで試合をしているが、現在のところ15戦全勝!!
まさに破竹の快進撃!!!





――しかし


現実のペナントレース順位(4月18日終了時点)
1位 巨人   13勝2敗1分
2位 中日    7勝4敗1分
3位 阪神    7勝6敗1分
4位 ヤクルト  5勝8敗
5位 広島    5勝9敗1分

6位 横浜  2勝10敗2分


つまり何が言いたいのかというと……


現実厳しすぎ!!


と言いたいわけです。それもフォントを特大にして。
昨年Aクラスは夢だったのかと言いたい!
まだ始まったばかり、と誤魔化すには重過ぎる借金スタート。
開幕ダッシュどころか見事な転げっぷりに、もはや虚ろに笑うしかない。
4月にして寒風吹きすさぶ。
現実はかくも厳しい……。


特に今日の試合、5位広島との4月にして最下位争いというだけでも情けないのに、12−2で負けるってどういうこと!?
先発、門倉乱れすぎ! 昨年までのアゴの艶が色あせてみえるダメっぷり。
中盤、中継ぎが試合を作ったものの、初回に5点、2回に5点もとられてたら挽回も不可能だ。

昨年の(そこそこ)強いベイスターズはどこへいったのか!?
蘇れ投手王国! 奮起せよマシンガン打線!!
4月でペナント終わっちゃうのは悲しいぞ!!
そんな思いは2003,2004年だけで十分だ!!





珍しくゲームじゃないブログでした。完。

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2006年04月17日

No.34 モンスターハンター2 〜其の弐〜

 私の家ではまだネットワーク設備が整っておらず、未だにナローバンドな回線である。
 よってモンスターハンター2にハマってはいても、肝心のオンラインではプレイできない。
 しかしどうしてもオンラインがやりたい私は、友人を巻き込んで回線を小分けしてもらい、暇さえあれば彼の家に上がりこみ、オンラインを堪能している。
 とはいっても、やはり遊べるのは週に3,4時間程度だ。
 そんな少しの間しか接続できなければ、ハンターランクもなかなか上がらない。
 だが、コツコツと繰り返せばいずれ上がるもの。

 今日、私はついに30の壁を越えた。

 ハンターランク30以下と31以上では大きな違いがある。
 それは上級と下級という差だ。
 31になれば、大神殿にある上級クエストを受けることが出来る。
 上級、と言うだけあり、全てにおいて敵の攻撃力や体力などがパワーアップしている。
 ランゴスタが1回斬っただけでは倒せなかったりとか、ヤオザミの一撃がドスイーオスのとび蹴り級になっていたりとか。

 そして、ハンターランク31になると、今までお目にかかれなかった敵とも闘える。
 今回挑んだモンスターの名は、『ラージャン』
 漢字にすると、金獅子である。

強敵 金獅子戦!!
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2006年04月16日

No.33 TRPGなこと

 以前、TRPGというゲームを紹介したことを覚えているだろうか? (覚えてない人はNo.10の記事へ)
 今日は会社を さぼって 休ませてもらい、大阪某所へTRPGのコンベションに参加した。

 コンベションとは?

 TRPGとは、ある程度の人数が集まらなければできないゲームである。
 そこで月に1、2回程度の頻度で、こうしたファンによる集いがあるワケだ。
 主催者は様々で、TRPGメーカーが主催する大規模なコンベションもあれば、大学のサークルや一個人が開催する小・中規模のコンベションもある。
 今回、私が行ったコンベションは、とある大学のサークルが主催するコンベションだった。
 私は友人の通っていた大学が主催するコンベションに招かれたのである。

 人数は40人に満たない程度。
 少なくもなく、多くもなく。まぁまぁの規模と言えるだろう。
 まず最初に、本日、ゲームマスター(以下GM)を務めてくれる7人の人が壇上に昇った。
 そして1人1人、「今日はこのシステムでこういうゲームをします」という説明とアピールを行う。
 プレイヤーである残りの30数人は、やりたいゲームのGMの名を、第一希望、第二希望、第三希望とにわけて紙に書き提出する。

 さて、私も選ばなくてはならないのだが、誰を選ぶべきか?
 システムはファンタジー、SF、時代劇、中華風、選り取りみどりである。
 だが、残念ながら、楽しめるGMと楽しめないGM、つまり当たり外れというものは存在する。
 会話が中心となって遊ぶゲームだ。
 ましてや知っている人より知らない人の方が圧倒的に多い。
 どういったシステム、というよりGMを選べば、今日という日を有意義に過ごせるかという、まさに究極の選択を強いられるのである。

 こういうときは、紹介のときで声がよく通る、明らかに場慣れしている人を選ぶに限る。
 私は第一印象の順に、第一希望、第二希望、第三希望、と記入していった。
 用紙はすぐに回収され、人数が均等になるよう、主催者の人たちが素早く集計し、発表を行う。
 このへんは何度もこなしているだけあってスムーズだ。

 その結果、私が今日遊ぶのは 『ゲヘナ』 というシステムになった。
 ゲヘナとは、一言で言うならば、アラビアンダークファンタジー、である。
 私は詳しいルールを知らないが、プレイ内容を綴ったリプレイ本というのは読んだことがあるので雰囲気は知っていた。
 ただし、知っているだけ。
 ゲヘナをするのは、今日が初めてであった。

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posted by BlueTasu at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月15日

No.32 FF12日記 〜其の十二〜

ストーリーを進めねば!

そう前回に誓った私だが、未だにガリフ族の村へも行ってなかったり……。
前々から思っていたことがある。
このFF12というゲームは、

戦闘が楽しい

ということである。
惰性であろうがなんであろうが、広大なフィールドを疾駆し、チマチマチマチマと雑魚を倒すという作業が非常に楽しいのである。
私は6人いるキャラたちを、事情により一軍、二軍と区別 (バルフレアに関しては明らかに差別) していたのだが、進める前にレベルが揃わないとイヤ、というジレンマに襲われ、今日も今日とてレベル上げ。
いい加減進んだほうがいいんだろうなぁ、と思うのだが、目の前に雑魚がいると追ってしまう。

FF12は行動範囲が非常に広いというのも特徴で、ガリフ族の里にまだ行っていないのは、まだ行けるところを全てまわっていないせいでもある。
今のうちに行ける所へは行っておく、つまり進む前にはそれまでにできる限りのことをしておかないと気がすまない。
そして、その『できる限り』ということが非常に多いのがFF12だ。
これではまったく進まぬではないかっ! ――と怒鳴りながらも楽しんで雑魚を倒している自分がそこにいる。
ああ、惰性なり。

ただし、1体1体の敵にチェーンを繋いで、レアアイテムは何か、ということを調べる――そこまでする余裕は絶対にない。
それを始めれば100%今年中にクリアできないのがわかっている。
レアアイテムの収集欲は確かにあるのだが……だが、それをやり始めたら本当にキリがない。
そこでチェーンはもう絶対に狙わない、とマイ・ルールを決めた。

しかし破ったマイ・ルールもある。

私は、RPGでは常にキャラごとに役割分担をきっちり決める、という主義だったのだが、今作のFF12はライセンスポイントというのが無駄に余る。
ヴァンも、オプション関連、技、アクセサリ、短剣、軽装備のライセンスボードを全て開いても、8000以上のポイントがあまってしまったのである。

もうどうでもいいか……。

ここまで余ってしまう=製作者は全てのキャラを万能型に、と決めているんだろう。
どう考えても全員終盤には万能型になってしまうはずである。
実際A級モブなどを相手にしていると、ケアルラを使えるのはパンネロだけ、という縛りは想像以上に厳しいものがあるのだ。
なのに、無駄に溜まって行くポイントが非常に虚しく感じる。
ケアルラなど覚えようと思えば数秒で覚えられるのだ。
すぐそこ、一瞬で手の届く位置にあるライセンス。

これを覚えないでいるほうが不自然か……。

私は役割分担のルールを破り、全てのライセンスをひらくことにした。
これが非常に面倒くさい作業だったりする。
ほぼ全てのライセンスを、6人分一気に開くというのは想像以上に時間が掛かる。
最初の方こそ、今までためにためていたライセンスポイントを片っ端から埋めて行く、というのはなんとなくジグソーパズルが埋まって行くのに似ており楽しかった。
しかし、これが2人目、3人目となるにつれ、内容が一緒なだけに非常に面倒になり始める。
はっきりいって、これは苦行だ。
全員分、ポイントを使い切った頃には私は疲れ果てていた。

だが、再び狩りを再開すると、また復活。
レベル上げが楽しいゲームは、面白いゲームの証明である。
DQ然り、かつてここまでレベル上げが楽しかったFFを私は知らない。

恐らく、ギーザラビットでさえ逃がさず狩る私のスタイルだと、ガリフ族の里に着く前に全員のライセンスが開くと思われる。
実際あと4,500で全て埋まってしまうのだ。
よくもまぁ、ここまで稼いだものだ。

現在、ヴァン、パンネロ、バッシュのレベルが57で、フランが54、アーシェが56、バルフレアが49である。
まだ足りないし、レベルもバラバラだ。
とりあえず全員60になるまで、私の経験値稼ぎは続くだろう。

いったい、いつこのFFをクリアできるのか……?
漠然と考えながら、今日も私は雑魚を狩っている。

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2006年04月14日

No.31 実況パワフル賭け野球!

 本日は久々の休日。
 というわけで、初めて1日に2回更新。(といってもNo.30はとても短い)
 溜まった疲れを癒すかのごとく爆睡し、快調な目覚め。
 さて、今日はまったくストーリーの進んでいないFF12を一気にやるか! ――と思った時であった。

「○○くーん、あーそーぼー」

 またか!? またこのパターンか!?
 二階の窓から玄関を見下ろすと、そこには友人(?)、タカが手を振っていた……。
 私は唾を吐きかけたい衝動をこらえつつ、苦い顔で階段を降りる。
 何故だ、何故私の休日がバレているんだ!?
 タカだって仕事はあるはずだ。なのに何故休日がいつも重なるのか?

「偶然っしょ」

 気楽に答えるタカ。何を言うか、偶然は二度も続けば偶然ではないのだ。

「まぁそんなことより……今日はリベンジに来たぜっ!」

 そう言って取り出したのはPSP。その中身は 実況パワフルプロ野球ポータブル であった。
 確か半年ほど前だったろうか? 私はタカにパワプロを挑まれ、36−0という容赦のカケラもないスコアで大勝したのである。

「あの屈辱は忘れん! リベンジだ! 今日は絶対勝つ!」

 よほど特訓してきたのだろう。奴は自信満々に言い放った。

「負けたほうがミックスモダンだ!」

 今回の賭けはミックスモダン。これは私たちが良く行くお好み焼き屋で一番高いメニューである。
 しかし奴は肝心なことを忘れている。それは根本的な問題であり、最も基本的なことであった。

「俺、パワプロポータブル持ってないぞ」 (どーん)

 DSなら1カートリッジ対戦、とかありそうだが、PSPでそれはない。
 勝負しようにもできないのだ。
 しかしタカは、事も無げに断言した。

「いや、問題ない。お前の分もあるから!」(どどーん)

 ……そこまでして対戦したいのか?

「先輩のフトコロから抜き取ってきた。これで問題あるまい。勝負だ!」

 色々問題のある発言だったが、とりあえず聞き流す。
 こちらの問題といえば、PSPでのパワプロに慣れていないという点だ。
 しかし、奴は半年前までは素人同然だった。
 半年間、たとえ死に物狂いで特訓したとして、それがどうした。
 私の野球暦、パワプロ暦をなめてはいけない。
 パワプロはSFC発売当初からやり込んできた私である。
 今日はぐっすり寝たし、体調もすこぶる良好。少々のブランク、ハードによる慣れの差など関係ない。

「叩き潰してくれる」

 それがプレイボールの合図であった。

ミックスモダンの行方やいかに
posted by BlueTasu at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No.30 悶絶

ぐあああっっ!
いきなり大絶叫であります。
これはもう叫ばずにはいられない!
今日発売のファミ通に注目です。


カルドセプト サーガ 2006年夏発売!


でるよ、でちゃいますよ!
ネットワーク機能を搭載し、マップもフル3D化して登場です!!


Xbox360で!!







PS2買うんじゃなかった……。

posted by BlueTasu at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

No.29 FF12日記 〜其の十壱〜

みんな、こんばんわ……。
風呂に入ろうとしたら湯が沸騰してるわ、靴を履いたら蜂に刺されるわ、FFしようと座椅子にもたれかかったらズバーンと倒れるわ、もうなんか泣きそうなBlueTasuです。
それでもおっさんは生きてくさ……。

まぁそんな悲しいことなんか忘れよう
そして今日も元気(?)にFF12をやりましょかぃっ!(ヤケクソ)


vsオルトロス & ギルガメ
posted by BlueTasu at 23:17| Comment(0) | TrackBack(1) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

No.28 殺意の階層

昨日は不覚にも酔っ払い、その勢いのまま、思いつくままに書いてしまった。
読み直してみると……まぁいいかな、という気にはなったが。
だが、目覚めは最悪。
何故かジョイナーに追いかけられる夢を見た。
目を血走らせたジョイナーが追いかけてくる状況を想像してみよう――怖いよぅ……。
布団に寝汗をびっしょり掻いた、最悪の寝起きだった。
そして今日も仕事が忙しい。
一応1,2時間ほどFF12をする時間があったが、今はオルトロス退治のため、女性陣のレベル上げに終始しているため、書くことが何もない。
というわけで、引っ張り出してきたのがこのゲーム。

フトハウス連続殺人事件 (J)0002.bmp

そのタイトルは 『殺意の階層 パワーソフト連続殺人事件』
発売は調べてみると88年。機種はもちろんファミコンである。
主人公、樫畠(かしはた)は探偵となり、大学時代の友人だった西川が崖から転落死したのを皮切りに、次々と殺されて行くパワーソフト社の事件の謎を追う、コマンド式の探偵ゲームだ。
ポートピア連続殺人事件のように、総当り式の、つまり一言でコマンド方式、と言ったが、コマンドをひとつ選ぶたびに3分の時間が経過していくところが斬新であった。
つまり、適当に選んでいって証拠を集められなければ時間切れとなってしまうのだ。
これが結構シビア。
当時、小学生だった私には理解も、到底クリアなど不可能なシロモノだった。
そう、クリアできたのは実は最近だ。

このゲーム、真相から黒幕へと至るエンディングへの道程がとにかく素晴らしかった。
これはもうやってもらわないとわかってはいただけないが、その真相に至るまでの道のりの厳しさと、それが解明されたときの感動、そして隠された真相、それはもう驚きが怒涛のように押し寄せてくるのだ。
私はこのゲーム以上の推理ゲームを知らないし、やったこともない。
推理ゲーム好きの方、興味のある方は一度やってほしい。

あと一応お勧めなのが、

FCはこの 『殺意の階層』
SFCは 『かまいたちの夜』
PSは 『クロス探偵物語』

この3点が私のベスト3に入る推理ゲームだ。
かまいたちの夜は1度でクリアして、簡単、の一言で片付けてしまったが、何度もやり直すうちにその奥深さに気付いた。
クロス探偵物語は、続編を希望するゲームのひとつだ。
というかあれで終わりにするのは酷いと思うよ、うん。
(と言いつつここで区切って終わる私も酷いか?)


posted by BlueTasu at 23:26| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月11日

No.27 ゲーマー的ボーダーライン

今日は無茶苦茶疲れてる。すっげぇ疲れてる。
どのくらい疲れているかというと、そんな例えも思いつかないくらい疲れてる。(なんだそりゃ)
とにかく疲れてる。

原因はというと、もちろん仕事だ。
いや、それだけじゃない。
何もかもが最悪だったのだ。
でも何が最悪だったのかを語ろうとすると、夜が明けてしまいかねない。
そんなくだらない話で皆さんの貴重な時間を奪うわけにはいかないじゃないか。

いや、まぁ前置きはいいんだ。ともかく今日は疲れてるんだ。
そして少し酔っ払ってもいたりする。
もう べろんべろん だ。(少し?)

そんなわけでもう思考能力がぐだんぐだんでぐるんぐるんだ。
家にたどり着いた瞬間、

「扉がバタンだから、部屋にズドンで水をキューっとしてからズババーっとしてくる」

などとワケのわからないことを母に言ったものだ。
母も私が何を言っているのか理解してないだろう。
もちろん言った私ですら理解不能だ。

そんなこんなで今現在にいたる。(どんなだ?)
そしてうつらうつらとするうちに、ぼんやりと意識は戻り、なんとなく事態を思い出してきた。
しかし、また気を抜くとすぐに眠気が襲い掛かってくる。
私はそのまま寝てしまいたかったが、ブログの更新をしなくては……と思ったのだ。
でも更新しようにも何も書くことがない。
なぜなら私は昨日、深夜の1時に会社に呼ばれ、22時まで仕事していたのだ。
ゲームする暇すらなかった。
仕事の合間に携帯でカルドセプトをする余裕すらない。
労働基準法なんか問題にしないくらいの働きっぷり。
感心するより呆れてしまう忙しさ。口から突いて出てくるのはため息のオンパレードだ。
嗚呼……そして、定期的に襲い掛かってくる睡魔の波がだんだんと小さくなってくる……。


こんなブログでいいのだろうか?
こんなことで更新したと言えるのだろうか?
続けることって大事だけど、こんなことで続けているといえるのだろうか?
眠気なんぞ消え去れー、と、どこぞの主人公の如く、シャープペンシルを手の甲に突き刺して眠気を追いやり、FF12をプレイすべきなのだろうか?
いやいや、シャープペンシルなんぞ都合よく転がってない。
あるといえばカッターナイフ程度――って、なんだ、これで十分じゃないか。
よし、このカッターナイフを手の甲に突き刺せば、眠気があら不思議、と去って行くのだ。
うわ、「あら不思議」 なんて単語、すっげぇ久々に聞いたよ。
いや、聞いたというのはおかしいな、書いた、というべきだ――ってそんなことどうでもいい。
よし、刺すぞ、眠気を追い払うためにこのカッターナイフで手の甲を突き刺すぞ。
――と、ちょっと待て、その前に突き刺したらその後、どうなるかをシミュレートしてみよう。





手の甲にカッターナイフを突き立てる。
一旦眠気が覚め、FF12をし始めるが結局限界が訪れる。
そのままTV画面の前で崩れ落ち、眠ってしまうことだろう。
そして朝、息子がなかなか2階から降りてこない、ということで母が私の部屋に入ってくる。
そうすると椅子にぐったりとしている私を発見。
傍らには血のこびりついたカッターナイフ。
うわ、大変だ! 事件だ! 殺人だ!
母は恐る恐る私の脈をとる。
どっくん、どっくん、なんだ生きてる。
よくみれば手の甲をほんのちょっと怪我しているだけで、ぐったりしているのは単に疲れて眠っているだけのようだ。
――って、よくみればTV画面ではゲームをしていたらしく、ヴァンが 「まだ動かしてくんねぇの?」 とでも喋りたそうにこっちを見ている。
この野郎、そこまでしてゲームしたいか! ふざけんな!! 電気代かかるがなっ!!! 電気メーターがくるくるまわりっぱなしやがな!!!
母・大激怒。
そして血圧の高い母の血管が、その瞬間、ぷしっ、と切れて崩れ落ちる。
息子の傍らでぐったりと横になる母。
そして「どうしたの?」とのんきにやってくる妹。
その瞬間、私と母が倒れていることに気付く。
「きゃあーっ!」2階で響く妹の悲鳴。その悲鳴はどこぞのノベルゲームのようにリアルだ。
そして慌てて駆けつけてくる家族たち……。

うわ、やばい、リアルすぎる!(ほんとか?)
やめよう、カッターナイフで手の甲を刺したらとんでもないことになる。
じゃあどうするんだ?
眠気はそのままにして、このままくだらないブログを書き殴るだけ殴って蹴ってしばいて丸めてポイしておいて眠るのか?

――いや、待て。そもそもこのブログ、そんなに前から面白かったか?
こんなたまには書き殴っただけのわけのわからない文章があっても、「ああ、やっぱこいつは馬鹿だなぁ」 と笑って済まされるんじゃないか?
元々レベルの高い、超がつくほど人気のシロモノでなし、こんなブログでもいいんじゃないか?

――ああ、いいかもしれない。

その志はアホウドリより低いけど、このまま寝てしまうという選択肢こそ正しいような気がしてきた。
某名人も「ゲームは1日1時間」とか言ってたじゃないか。
だから今日は眠ってしまったほうがいいかもしれない。

いや、ちょっとまて。そういえば今日は1日1時間すらゲームをやっていないじゃないか?
某名人は、きっと本当はこう言いたかったのだ。

「ゲームは1日1時間」

ではなく、

「ゲーマーたるもの、1日1時間はどんなことをしてでもゲームせよ」

と言いたかったに違いない。
そうだ、きっとそうに違いない。
眠っちゃダメだ、眠ったらゲーマーのボーダーラインである、1日1時間ゲーム、ができないじゃないか!
やばい、このままだと私はゲーマー失格だ!
すでに人生失格、存在自体が失格の私が、ゲームに対してまで失格になるわけにはいかないじゃないか!

今から1時間、ゲームをすると何時になるんだ? 反射的に私は時計を見た。
すると今の時刻は23時30分。
ああああ、もう今日という日は1時間も残ってないじゃないか!!
終わった、私のゲーマー人生に今、防火シャッターが閉じられたのだ!
ミサイルをぶち当てても核を投下しても決して壊れぬシャッターが降ろされてしまったのだ!

そもそも帰宅時間が22時、酔いが覚めたのは23時だ!
あの時点でゲームを開始しなければならなかったんだ!
なんということだ! こんなブログを書きなぐっている暇なんてなかったんだ!
うわぁあああッッ!

――ん? ちょっと待て。

考えよう。
私が今日、深夜に会社からトラブルが起こって呼び出された時間はいつだった?
そうだ、夜中の1時だ! つまりそれまでゲームをしていた私は、『1日1時間はゲームしろ』 というボーダーラインをクリアしていたんだ! とっくに解決していたんだ!
じゃあいいのか? 眠っちゃっていいのか!?
もういいよね? ここまで書いたらもういいよね?

ああ、寝よう。みんな、おやすみなさい。
そしてなんだかわからないけど、一応この言葉は言わなくてはならない。

ごめんなさい。

もし最初から最後まで読んでくれた人がいたら、それは大変な労力の無駄遣いでした。
ご心中お察し申し上げると同時に、眠らせていただきます。

――ぶつん。


(いいのかなぁ、こんなんで……)

posted by BlueTasu at 23:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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